君たちと同じように野球少年でした。
そして六年後にはこの場所東京ドームでプロとしてプレーをしていました。
以前にも投稿したと思いますが、
いまでも忘れません読売大会であいさつをしてくださった巨人OB水野雄仁氏のことばです。
君たちもプロ野球選手を目指して日々精進してくださいという内容の話をされていました。
最も心に残るしかもリアルで子どもたちに希望を持たせることのできる非常に価値あるお話でした。
私はこう考えます。
これから先、未来のある子どもたち。
私たちはその子どもたちの未来は決められないし限定できません、する権利もありません。
今年の正月、我が子二人に確認しました。
夢は変わってないかその夢はあきらめていないか?
うん変わってないとハッキリ二人は応えました。
親として表面的な安心かもしれません。
しかし子どもに意識を持たせ夢に向かう気持ちを失わせないことが必要と考えます。
私事ですが、昨日決勝リーグ第一戦を次男は大差で敗戦しました。
敢えて今日聞きました。
まさか夢あきらめていないだろうな?と。
速攻、返事は
あきらめてないよ、バスケのことしか考えてないから。
担任の先生にもよく言われる、バスケことしか頭ないんだねと。
それでいいと思います。
そうでなきゃだめだと伝えました。
次男は夢を抱きながら野球からバスケに転向しました。
残念ながら30年続き7チーム以上ある入新井連盟でさえも未だに連盟出身のプロ野球選手は輩出していません。
しかしながら大田区の長男が所属したクラブチームからは二人出ています。
そのうち一人は現在楽天Eで0番をつけて活躍しています。
そして今現在神奈川大学一部リーグに剣出身者が二人も登録されています。
この先可能性0ではありません。
今剣で頑張っている子供たちも可能性0なんてありえません。
剣の方針として
プロ野球選手を輩出することが目的ではありません。
が、簡単に夢をあきらめる子どもを育成しているわけでもありません。
野球を通して節度ある人間を、そして第一目標ということではありませんが常に夢を抱ける子供をと考えています。
それは大人としての義務ではないかとも考えています。
選手名鑑でも夢を聞いています。
こどもたちよ夢に向かって努力をしてください。
君たちには夢のように可能性がいっぱいあるのだから。
そして六年後にはこの場所東京ドームでプロとしてプレーをしていました。
以前にも投稿したと思いますが、
いまでも忘れません読売大会であいさつをしてくださった巨人OB水野雄仁氏のことばです。
君たちもプロ野球選手を目指して日々精進してくださいという内容の話をされていました。
最も心に残るしかもリアルで子どもたちに希望を持たせることのできる非常に価値あるお話でした。
私はこう考えます。
これから先、未来のある子どもたち。
私たちはその子どもたちの未来は決められないし限定できません、する権利もありません。
今年の正月、我が子二人に確認しました。
夢は変わってないかその夢はあきらめていないか?
うん変わってないとハッキリ二人は応えました。
親として表面的な安心かもしれません。
しかし子どもに意識を持たせ夢に向かう気持ちを失わせないことが必要と考えます。
私事ですが、昨日決勝リーグ第一戦を次男は大差で敗戦しました。
敢えて今日聞きました。
まさか夢あきらめていないだろうな?と。
速攻、返事は
あきらめてないよ、バスケのことしか考えてないから。
担任の先生にもよく言われる、バスケことしか頭ないんだねと。
それでいいと思います。
そうでなきゃだめだと伝えました。
次男は夢を抱きながら野球からバスケに転向しました。
残念ながら30年続き7チーム以上ある入新井連盟でさえも未だに連盟出身のプロ野球選手は輩出していません。
しかしながら大田区の長男が所属したクラブチームからは二人出ています。
そのうち一人は現在楽天Eで0番をつけて活躍しています。
そして今現在神奈川大学一部リーグに剣出身者が二人も登録されています。
この先可能性0ではありません。
今剣で頑張っている子供たちも可能性0なんてありえません。
剣の方針として
プロ野球選手を輩出することが目的ではありません。
が、簡単に夢をあきらめる子どもを育成しているわけでもありません。
野球を通して節度ある人間を、そして第一目標ということではありませんが常に夢を抱ける子供をと考えています。
それは大人としての義務ではないかとも考えています。
選手名鑑でも夢を聞いています。
こどもたちよ夢に向かって努力をしてください。
君たちには夢のように可能性がいっぱいあるのだから。