懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

「私たちは、10年間も税金をウクライナ復興のために払い続けるのか?」 だって。

2024-06-14 03:40:37 | Weblog
そういえば、復興税っていうのがあって、確か、もうすぐ終わりだったっけ?それで、森林何とか税になるとか?
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さて、傀儡G7祭りがあって、うちの国の増税メガネ氏が、またまた、ばらまき約束を。
またまたまた、ウク支援金10年約束してる、キッシー。君の金じゃないんだそ!!!
あ~~~、ガックシ、と思ってたら、

「私たちは、10年間も税金をウクライナ復興のために払い続けるのか?」
って言ってた人がいて。

日本は、対GDP比で世界一の借金国、って聞いたけど。GDPの2・6倍の債務だったっけ。安部政権の頃から、こんな借金多くてはイケナイ、と言われていたのに、増えてしまいまして。

借金がいっぱいあるのに、日本の為に何かしてくれたわけでもない、縁の薄い国・ウクライナに、無償でお金を大金を上げてしまう、おバカな国、ニッポン。このバカさ加減が悔しすぎる。穴の開いたバケツに水入れてるみたい。
お金の計算が、ちゃんとできない国。一個人なら、まずは借金返す方が先なのに。

岸田首相と上川陽子と自民党と維新と…、ウクライナ支援したい人だけで、私費で援助すればいい。
私らの日本国の税金を、勝手に使うな!
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岸田首相と言えば、一方で、統一教会を批判して、
「統一教会が、献金した信者に念書取って、献金して良いと信者に言わせてるビデオまでとってた」のを、逆に、そんなビデオがあること自体が、おかしいんじゃないか、というような指摘を国会でしてたのは、そこだけはちょっと良かった。

法曹関係者は、古い常識で凝り固まってしまって、念書あるから、とか、証拠のビデオあるから、信者の意思であるという教会側の主張を覆せないんじゃ?って思いがちなのかも?だけど、私ら素人から見たら、そんなビデオまでとってるのが、あと後、返せと言われた時の為の準備に見えるんで、確かに、かえってお金取る為にやってるっぽい感じが凄くするんで。とても善意の宗教団体にみえないので。
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昨日の日記の訂正:
この頃、欧米がやたら好戦的な事を言うようになり、戦々恐々としてる中で、”ウクライナ軍が米国製エイタクムスで、ルガンスクの住宅地を攻撃し、民間人の被害が出た”ことに、私も動揺してしまいまして。

エイタクムスでウクライナ南東部をウクライナ軍が攻撃したこと自体は、もっと前にクリミアでやってるんでした。お詫び訂正。

ただ、前の製品より、今回の方が型が新しく性能UPのものなので。

(ウク戦争は、在庫一掃セールみたいに、欧米の古くなった武器を供与し、それがウクの借金になってるっていう、頭痛のするような話だったんだが)

(そういえば、日本にアメリカの武器を渡す話も、最初は、割と新しい型のを400発って言ってたのが、話が途中で変わって、型落ち、古いのを200発になってた気がする。お古を渡す、彼ら。)

戦火拡大を望む欧米。その一部の為政者が、選挙で負けて、ざまあ!です。
欧米の市民の皆さん、頑張って戦争大好きなG7首脳陣を、追い落としてほしい!
世界の平和に、君たちが頼り、今後も期待してまっす。

次、11月のバイデン氏も、みんなみんな、選挙で負けていなくなれば、少しは平和になる?
なんて甘くはないんでしょうが。(次の人も、世界のご主人様が、自分に従うように言って、懐柔される、…という展開はあるかもしれんが。)

(米国議会、半年もウク支援金出さなかったのを、出すように変えたのは、トランプ氏のおかげだとかで。)

言い出せば色々あるけど、例えば、米オースティン国防長官と、ブリンケン国務長官は、もう、次の就職先も決まってて、そこで、(戦争してくれたお礼というのか、ウク戦争の軍事支援で軍産複合体は受注して巨費入って儲かったんで、そういうお礼でもって、この二人の米政府高官は、次に民間企業へ行った時に、高額報酬が約束されてる、って識者の人が言っていた。

ついでに、オースティン氏は、元レイセオン社の役員だったと聞いた。レイセオンは、言わずと知れた、バイデン政権下のウクライナ支援で巨額の軍需品、受注した企業のランキングで、上位3位内に入ってたと思う。

いやはや、びっくりです。
皆さん、私利私欲。政府高官やって、自分が役員してた会社を儲けさせてあげる政策を打つ。漫画が描けそうな驚きの内容。

こんな、ウクライナ茶番劇にいつまでも騙され続ける、日本の一部愚民を怒りたい。
情報リテラシーを、もっと大事にしてほしい。

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【BRICS外相会議とインド】
こちらは盛況。
しかし、BRICSの中では、日本がひいきにしているインドは、モディ首相の与党が、選挙でマスコミ予想を覆す大幅議席減。
なんか、インドってそんなに上昇気流なんだろうか?イマイチ不確定要素もありそうで、言われるほど盤石ではないんじゃ?という気がする。

アメリカが凋落なら、世界経済の下降食い止めの為に、中国とインドにはしっかりして貰わんと、と思ってたけど、この二国はそんなにあてにならないかも(?)

アメリカは、銀行破綻が相次いだ時期は、ついに凋落か、と思ったけど、今年の動き、経済指標とか、妙に手堅いような(?)
結局、意外と、アメリカとロシアが、経済は堅調?なのが目立つ気がする。ちょっと不思議なんだけど。
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ああ、それと、ロシアの凍結資産をウクライナに拠出するようなことを、日本のメディアが言ってるけど、やったら、それは泥棒だし、何より、金融機関にとって大切な「信用」が失墜するから、絶対、そんな事やっちゃ、ダメだと思う。

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