懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

なんでもあり

2019-04-28 01:54:30 | Weblog
GWと代替わりイベント、という時期で。

・現天皇が意思を貫いて公務を終えられて、本当に良かった。

・でも個人的には、4月30日は休みじゃないし、5月1日は、会社が後から休業日になったみたいなので、

(即位の礼だから???理由聞いてないけど。)

5月1日の皇太子殿下と雅子妃の即位の儀式を、ちょっと楽しみにしていたりする。

・やっぱ、GWだからという事で、4月30日に食事の誘いがあったけど、断ってしまった。

この頃、何度か誘いを断っていて、我ながら付き合いの悪い人になってしまっている。

・困惑したのは、役所の10連休。だからその直前に行ったけど、役所に行ける日が少なくて個人的に大変だった。病院とかも休みが重なるけど。

・苦笑したのは、れいわで商売する謳い文句の数々。内心関係ないのではと思うけど、

れいわ記念、みたいな感じで、自分のとこの商品を買ってくれ!という趣旨の商売勧誘メールが複数来て。

・元号が変わるのは、西暦で何年になるか、計算するのが得意じゃないので、その意味で困惑する。

西暦に統一してくれたら、算数が得意じゃない自分みたいなのは、助かるんだけど。


・今の皇太子さまにやっぱり一番感動したのは、月並みな意見だとは思うけど、

結婚前に今の雅子妃に、プロポーズした時、「僕が守ります」って言ったというエピソード。

ほんとは、もっと細かい話があるらしいんだけど。それで、人格否定発言とかも、その約束を守るという意思で出てきたのだろうし、・・・正直、日本人の男性で、ここまでできる人ってなかなかいないかもと思うし、(というか、なかなかここまでは求められない)逆に、日本人女性なら、こういういきさつに感動、共感しない人は少ないんじゃないかなって思う。

理想を現実化するのは、なまなかでないけれど。

かつての皇太子殿下の理想主義は、皇太子時代は、理想を貫く形で終わったと思う。

天皇となれば、天皇を政治利用しようとする政治家の思惑とか、大きな流れの中で、中庸を保つのもなまなかでない側面もあろうかと思うけれど。

日本が、不安と冷淡さが加速する次代になっていく中で、後から振り返っても、「僕が守ります」という言葉の放つ輝きは、いや増すことになるだろうと、平成の終わりに、ちょっと思った。

皇太子さまが、現天皇のように、無事に意志を貫ける次代であれば、と、ちょっと思った。

私は皇室関係に詳しい人間でも強い興味のある人間でもないので、門外漢の雑感。

れいわ商法は、・・・とりあえず笑える広告がいくつか。

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