【世界バレエフェス】
チケット、一般発売日・・・。
今回は、やめようか、と思ったのを思いとどまらせたのは、
Bプロの「ナチョ・ドゥアト作品」の記述・・・。
んで、Bプロだけ買おうかな~、と考えて、朝になり。
いつものよ~に、眠い土曜の朝。おきて、買いに行くのが面倒になって、ネット?いや、やっぱり電話にしよ、と思って、10時すぎから、怠惰に電話。このやる気のなさ。
思えば、毎度毎度、昔からこうやって、よくバレエの前売りの初日に電話したけど。
パソコンがモバイルに取って代わられると言われる時代に、なんでバレエだけ、こんなに昔のシステムのままなのか?と、繋がらない電話をかける自分にうんざり。
前回は、プレイガイド窓口で購入した。
私はA&B、ガラ、全て行った。
が、たまたま自分の前に並んでいたお客さんが、私と同じ世界フェスのチケット買い目的だったけど、その人が購入したのは、Bプロ1枚だけ。
こういう買い方もありだな~と思って。
それで、今回はBプロだけにしようと思ってた。
今日は、まじめに電話してなく、片手間に電話したせいか、10時から10分過ぎて、20分過ぎた。
電話が繋がらなかったら、公演いくのやめようかと思った。
しかし、20分過ぎ頃、繋がった。
S席を除き、まだ、思った残席ありの状況。
それでなんとなく、Aプロまで買ってしまった。
やはり、去年あたりから、バレエ公演は一部を除いて、一般客のイベント離れの傾向を、はっきり感じるのは、今回も同じ。
○「世界フェス」は、私のバレエ友達、顔見知りの中には、とっくに卒業してる人もいる。私もいつかやめねば、と思ってた。今年はいい機会かも、と思ったのに。
○ひとつには、時期が大切な夏やすみシーズンで、劇場へ行くより、自然に浸るほうがいい時期だから。8月の貴重な休みを、どう過ごすか、デート優先、ってこともあって。
加えて、やっぱり自分は、バレエは全幕もののほうが好き、ということもある。
体力低下で、そんなに遊んでられないってのもある。
○何が引き止めたのか。
人によって、選ぶキーマンはまちまちだろうけど、私の場合は、今回は、ザハロワが、ドゥアト作品を踊るのかも?という思いと、たまたま批評でザハロワの昨年の「瀕死」を、”出産前と表現が違う”とコメントした評を、読んだため。
師匠のセメニャーカの現役時代の「瀕死」は、完成度は中間だけど、他の誰にも感じたことのない、登場の数秒に脳を刺激されるものだった。もう一回見られるものならみたいと思うような。
そして、セメニャーカがコーチするザハロワの「瀕死」、絶対見たいほどじゃないけど、ちょっと気になってた。
これが、Aプロも衝動買いした理由。(「瀕死」とあるのは、ザハロワかな~?と思って。)
ゼレンスキーもザハロワも、私はファンというわけではないのだけど。
私的キーマンは、今回はこのあたりかな。
シムキンも気にはなるけど、彼の名だけで演目がわからなくては、「見たい」と思うほどでは・・。もちろんさらに良くなってたりしたら、かなり楽しみだけど。
後の人は・・・。自分は、何割かは、同じメンバーで見すぎてしまった気がする。
目当てが来なくても、自己責任、と言うことで、購入。(でも日程、行けるか不明。)
ヴィシニョーワの全幕プロも、気にはなってるのだけど・・。
★それでも、「時期」というものもあって。半年前位までなら、もしザハロワがドゥアト作品を踊る可能性があるなら、絶対行く気で買ったと思う。
やはり時間が経ちすぎるのは考え物で、この作品の話題も、評判になってから、だいぶ時間が経ち、自分がクールになってた。
あるダンサーの踊るある演目、その作品を見たい、と思う興味。
思いが熱いうちに、上演しないと損かもね。
【新国立劇場バレエ】
5月「白鳥の湖」は、外国人ゲストでなく、川村さん貝川さんの日に、行けたら行こうかな?と思ってる。川村さんの白鳥なら、こなれてるし。
(このペア未見で、バレエファン以外には薦めない{ゴメン}けど。友人の中には、真逆で、「白鳥」はパスで、新しい作品は行くって人も、当然いる。)
6月「マノン」も外人やめて、本島・山本ペアあたりで、行けたら、と思ってる。これも日程都合付くか次第。
【ニーナのグルジアバレエ】
ガラは当然行く。迷ってるのは「白鳥」。
(今回のダンツァの表紙は、ニーナの黒鳥だった)
友人はガラだけ行くと言ってるし、私も「白鳥」は、最初は行かないつもりでいた。でも、2月ボリショイの「白鳥」に行き、チュージンの王子を見たら、なんだかマトヴィエンコとサラファ-ノフの株が、自分の中ではあがってしまい・・。この二人、もしや自分的に”最後のダンスールノーブル”になってしまうかも??と。
ニーナは、数年前に「黒鳥」で、ウヴァーロフの王子と左右に分かれる形でジャンプしたシーンが絶品で、その頃の姿を胸に刻んでおきたいし、今ことさらに別の王子役と見たいとは思わないのだけど。むしろ「マトヴィの白鳥」として、見ておくかどうか、が迷いどころ。
☆Kバレエのポスターが、焼き肉屋に張ってあった。
バレエっぽいイメージのお店ではないけど。Kなら、そんなに変でもないか。
チケット、一般発売日・・・。
今回は、やめようか、と思ったのを思いとどまらせたのは、
Bプロの「ナチョ・ドゥアト作品」の記述・・・。
んで、Bプロだけ買おうかな~、と考えて、朝になり。
いつものよ~に、眠い土曜の朝。おきて、買いに行くのが面倒になって、ネット?いや、やっぱり電話にしよ、と思って、10時すぎから、怠惰に電話。このやる気のなさ。
思えば、毎度毎度、昔からこうやって、よくバレエの前売りの初日に電話したけど。
パソコンがモバイルに取って代わられると言われる時代に、なんでバレエだけ、こんなに昔のシステムのままなのか?と、繋がらない電話をかける自分にうんざり。
前回は、プレイガイド窓口で購入した。
私はA&B、ガラ、全て行った。
が、たまたま自分の前に並んでいたお客さんが、私と同じ世界フェスのチケット買い目的だったけど、その人が購入したのは、Bプロ1枚だけ。
こういう買い方もありだな~と思って。
それで、今回はBプロだけにしようと思ってた。
今日は、まじめに電話してなく、片手間に電話したせいか、10時から10分過ぎて、20分過ぎた。
電話が繋がらなかったら、公演いくのやめようかと思った。
しかし、20分過ぎ頃、繋がった。
S席を除き、まだ、思った残席ありの状況。
それでなんとなく、Aプロまで買ってしまった。
やはり、去年あたりから、バレエ公演は一部を除いて、一般客のイベント離れの傾向を、はっきり感じるのは、今回も同じ。
○「世界フェス」は、私のバレエ友達、顔見知りの中には、とっくに卒業してる人もいる。私もいつかやめねば、と思ってた。今年はいい機会かも、と思ったのに。
○ひとつには、時期が大切な夏やすみシーズンで、劇場へ行くより、自然に浸るほうがいい時期だから。8月の貴重な休みを、どう過ごすか、デート優先、ってこともあって。
加えて、やっぱり自分は、バレエは全幕もののほうが好き、ということもある。
体力低下で、そんなに遊んでられないってのもある。
○何が引き止めたのか。
人によって、選ぶキーマンはまちまちだろうけど、私の場合は、今回は、ザハロワが、ドゥアト作品を踊るのかも?という思いと、たまたま批評でザハロワの昨年の「瀕死」を、”出産前と表現が違う”とコメントした評を、読んだため。
師匠のセメニャーカの現役時代の「瀕死」は、完成度は中間だけど、他の誰にも感じたことのない、登場の数秒に脳を刺激されるものだった。もう一回見られるものならみたいと思うような。
そして、セメニャーカがコーチするザハロワの「瀕死」、絶対見たいほどじゃないけど、ちょっと気になってた。
これが、Aプロも衝動買いした理由。(「瀕死」とあるのは、ザハロワかな~?と思って。)
ゼレンスキーもザハロワも、私はファンというわけではないのだけど。
私的キーマンは、今回はこのあたりかな。
シムキンも気にはなるけど、彼の名だけで演目がわからなくては、「見たい」と思うほどでは・・。もちろんさらに良くなってたりしたら、かなり楽しみだけど。
後の人は・・・。自分は、何割かは、同じメンバーで見すぎてしまった気がする。
目当てが来なくても、自己責任、と言うことで、購入。(でも日程、行けるか不明。)
ヴィシニョーワの全幕プロも、気にはなってるのだけど・・。
★それでも、「時期」というものもあって。半年前位までなら、もしザハロワがドゥアト作品を踊る可能性があるなら、絶対行く気で買ったと思う。
やはり時間が経ちすぎるのは考え物で、この作品の話題も、評判になってから、だいぶ時間が経ち、自分がクールになってた。
あるダンサーの踊るある演目、その作品を見たい、と思う興味。
思いが熱いうちに、上演しないと損かもね。
【新国立劇場バレエ】
5月「白鳥の湖」は、外国人ゲストでなく、川村さん貝川さんの日に、行けたら行こうかな?と思ってる。川村さんの白鳥なら、こなれてるし。
(このペア未見で、バレエファン以外には薦めない{ゴメン}けど。友人の中には、真逆で、「白鳥」はパスで、新しい作品は行くって人も、当然いる。)
6月「マノン」も外人やめて、本島・山本ペアあたりで、行けたら、と思ってる。これも日程都合付くか次第。
【ニーナのグルジアバレエ】
ガラは当然行く。迷ってるのは「白鳥」。
(今回のダンツァの表紙は、ニーナの黒鳥だった)
友人はガラだけ行くと言ってるし、私も「白鳥」は、最初は行かないつもりでいた。でも、2月ボリショイの「白鳥」に行き、チュージンの王子を見たら、なんだかマトヴィエンコとサラファ-ノフの株が、自分の中ではあがってしまい・・。この二人、もしや自分的に”最後のダンスールノーブル”になってしまうかも??と。
ニーナは、数年前に「黒鳥」で、ウヴァーロフの王子と左右に分かれる形でジャンプしたシーンが絶品で、その頃の姿を胸に刻んでおきたいし、今ことさらに別の王子役と見たいとは思わないのだけど。むしろ「マトヴィの白鳥」として、見ておくかどうか、が迷いどころ。
☆Kバレエのポスターが、焼き肉屋に張ってあった。
バレエっぽいイメージのお店ではないけど。Kなら、そんなに変でもないか。