懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

【オークス2022】放馬で波乱…気が付けば2冠達成

2022-05-22 18:03:33 | 競馬
女の子の祭典、オークス。
自分は近年は完全になんちゃって競馬なので、予想もライト。
例によって、いい加減予想は、今年の春G1は、1番人気が来てないので、まず1番人気サークルオブライフを外し、(というか、なんとなく馬見てちょっと本命に出来ない気が)で、2番人気・スターズオンアースにした。やっぱ桜花賞馬だし。

そして今年も楽しいオークスになるはずが。
可愛そうだったのは、これからレースと思ったら、枠入り前にサウンドビバーチェが騎手を振り落とした?用事しながらTVで見てたのでちゃんとみてなかったんだけど、場内騒然。

青とピンクのメンコでお洒落したみたいな形で騒音カバーしてたサウンドビバーチェが、それでもビッグレースの雰囲気にテンションあがっちゃったのか、そのまま騎手無しでコースを走り出し、なぜかレース前に馬場1周。きれいなフットワークだったけど。残念ながらその後の馬体検査10分位で、サウンドビバーチェは出走除外に。

さらに、他馬はまたされ波乱の予感。1番人気馬らの発汗が目立つ・・・。発汗目立ってない馬も中にはいたが、誰か忘れてしまった。自分は予想をスターズオンアースにしたので、この馬もイレ込みってほどじゃないかもしれないけど、テンション上がり気味かなと思って、見ててはらはらしてた。小心者。馬はメンタル強かった。

もう、分らない。このレース、穴党の出番か?と思ったが。

終わってみれば、2番人気ルメール騎乗のスターズオンアース、中段の前方めにつけ、東京競馬場、最後の直線で大外から追い上げ、最後差し切った! 今日は思った通り、この馬が強い勝ち方で実力を見せた。

こういうアクシデントでも2番人気で浮上できるという事は、メンタルも含め今後も期待できる、かな(?)

1番人気のサークルオブライフは、今日はもうしょうがないけど、やっぱ放馬での待機が響いたか、スタートであっと驚くビリ、出遅れ見て、終わった!と皆思ったでしょう。

正直、今日はどの馬が来るか分らない、と思った。
2着は10番人気のスターリングローズ、これは買ってなかったよ。3着は4番人気のナミュールは買ってたけど。

馬名ならルージュエヴァイユ(6着)、エリカヴィータと思ったけど。できればいい名前を付けてほしい、女の子の祭典。

私的には、勝ち馬は、放馬アクシデントがなくても、1番人気サークルオブライフに勝って優勝してたと思う。
牝馬クラシック2冠は、史上16頭目だけど、なんと桜・樫ともにテン乗りでの2冠は、史上初だったというから。

ルメールの力もあるかなと偏見してたけど、屋根は違っても勝てる実力と器用さがあるってこと?かな?

出られてたらサウンドビバーチェにも上位のチャンスはあった?かもだから、陣営の落胆を思うと気の毒。馬と騎手は無事かな。

今日はアクシデントで、TV見てたら最後は結果待たずに番組が終わり、で後からNHKのBSでは表彰の所まで映してるのに気づいて、もっと早く気付けば良かった。しまった。と思ったら番組が終わった。

来週は日本ダービー!

【やばいでん来日】
アメリカのバイデン大統領が夕方日本に来たので、道路の規制とか、少し気をつけなくっちゃと思った。あの人って、なかなか日本に来ないねって言われてた。
日本より韓国の訪問が先になって、へ~今のアメリカにとって、日本よりは韓国の方が大事なパートナーなのね?と思った。
バイデンになってから、どんどん軍事防衛費がかかる世の中になった。意外とトランプ時代は大きな紛争、目立つのが無く、アメリカの軍需産業に大きく貢献してるのはやばい人・バイデンさんなのだった。次の大統領選挙で別の人が大統領になることを期待してる。

アメリカは中絶できなくなるの?かも?で、これのどこが自由なんだと思った。私は米国人じゃないからあれだけど、できないとなると、実際問題不自由だろうなと思った。えせ自由と民主主義。がいっぱい。

【映画『標的』】
見てみたい映画だったけど、この上映やってる情報じたいをしらなくて見逃した。

【偏向報道】
先日のアゾフスターリ製鉄所から宇兵避難のブログ記事の内容で、うそつき大手TV局報道やネット記事を真に受けて、違うこと書いちゃった。嘘つき記事が悪いとは言っても、ネット、ここに書いちゃった自分の、嘘つきメディアに騙されてる事を反省しております。読んでる人いなけりゃ幸い。

内容は、製鉄所から出てきた宇兵について、それ以前に避難した宇兵が、露軍の扱いが悪かったことをインタビューで言ってたので、今回の避難したウクライナ軍の人々を案じたもの。

でも、今回の製鉄所から避難した兵たちがバスに乗ったりとか、幾つかニュース映像が出てたの見たらば、むしろちゃんと、どっちかっていうと、ロシア側は重傷者とかに手厚目の医療をほどこしてるように見えた。(ロシアなんて経済制裁だのこの戦争だの、お金も減って物資も不足してるはずなのに。)バスに乗り込んで横になってる重症の兵、何か管みたいのついてたのは点滴みたいなのかな?って?(違うかな?)

反省してる件、私が騙された記事については、印象操作的に、ざっと読むと露軍が悪く見えるんだけど、よくよく読むと、避難したウクライナ人が言ってたのは、ロシアの医師は普通の適切な処置をしてくれて、対応が悪かったのは看護師。食事を出す対応で意地悪されたみたいな話。

でも、これって、露軍全体が悪かったということではないし、末端の人の対応が酷く悪いというのは、古今東西、矛盾が集中する所でありがちな話。ロシアに限った話じゃない。ただ、ロシア医師が普通にまともな処置をした下りは凄く短く、やな感じの看護婦の対応の文が長い。
こういう書かれ方だと、ちゃんと読める時間余裕あればわかる事でも、ぼさっとした頭でささっと斜め読み時短すると、完全にロシア非難意識を刷り込まれる。

かくいう私も、近年病院で、似たような、看護師に悪い対応をされて、今でも後遺症っていうか、問題のある不具合あるし。色々あって、病院長に
言うべきだったのかもしれないけど、そこまでエネルギーも暇もなく、退院後も時間取れず、泣き寝入り状態。

無知なタレントとか、若い未熟な放送人とか、ロシア関係の報道してるひとたちの脳内の貧しさに閉口してる。知識と経験値が少なすぎる。

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