懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

ザ・選挙。立民泉代表と幹部は立民代表と幹部を辞めるべき!

2023-04-23 21:40:03 | Weblog
統一地方選の選挙速報を見ていて。
まだ結果がすべて出たわけじゃないが。

心ある有権者も、まだいる。

立民の、泉代表と幹部は、もう、やめるべき!!!!

すっごく、むかついてる。
一体、なにやってんだ!!!!

泉は、野党第一党の党首の器量ではない!!!

それに、泉の周りも!!!!

泉を代表にした小沢も、責任を感じろ!!!!
国民のせいにするな!!!

泉辞任!幹部辞任!!!
で再出発を!!!

※小西議員は、国会答弁でよく頑張った。
で、選挙で、結果を出せた(高市の件)
そういう、結果を出せる議員が大事

やる気のないもの、結果出せない党首は、去れ!!!!

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比人気アニメ「ボルテスV」と長浜忠夫さんの事

2023-04-23 18:38:28 | Weblog
またまた、新ジャンル、アニメと映画の話題ですが。

昔の日本のロボットアニメ「ボルテスV」が、その後、フィリピンでTV放送されて大受けし、その時のロボットのおもちゃは、今だと相場として値が上がってるって聞いてたけど。

(そのフィリピンで視聴率が上がりすぎて、(58%位だったかな?)人気沸騰しすぎて、最終回は政府が放送を禁じたように出てたけど。日本のメディアにそう出てただけなので、フィリピン在住者から見て間違ってたら、どっかで訂正してくれ。)

今回ニュースで出たのは、その「ボルテスV」の実写版が出て(フィリピンで、かな)、関係者等の特別上映会にもファン殺到とか、東映の社長も絶賛とか、ちょろっとネット配信のメディアのニュースで見たのですが。

もとはといえば、日本製の作品「ボルテスV」。

自分も昔見たけど、面白かった。(私は、アニメオタク系ではないんだけど。)
その日本でTV放送された時の監督が長浜忠夫氏で、
この方は、それ以前に、「巨人の星」の監督として高名だった方。そちらの方でお名前知ってる人の方が多そうだけど、自分は、昔の日本じゃ有名だった「巨人の星」より、「ボルテスV」の方が好きだった。

幾つもヒットを飛ばした監督だけに、インタレストの勘所を心得ていたのだろうと、今回のボルテスVの快挙に、改めて思った。

昔の話だけど、ボルテスVは、作品のテーマがしっかりある物だったけど(革命譚みたいの)、それでも、作品を作る最初の段階で、長浜監督が「まずアングルに凝ろう」だったかな、内容がしっかりしてる事だけじゃなく、ビジュアル面でも、とにかく面白いものを創ろうと地平を切り開くことを考えていたと想像された。

今回の実写版の話に至る、思いがけないフィリピンでの好評の反応は、やっぱり、長浜さんの監督力、実力のほどを、改めて見せつけられた気がした。

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作りてが違うので、今回の実写版は、元々の日本のアニメ「ボルテスV」の最終回のような、革命が成功して敵方が敗北する話まで出ないかもと思うが。
インタレストの要素としては、悪役美形キャラってのが前面に出たのも、この作品だったと思う。(やりだしっぺは、その前の作品だったかもしれないが。)
今思い出しても、ちょっとした工夫、色んなオリジナリティーがちりばめられていたと思った。
個人的には、敵方の脇役のカザリーンという女性が好きだった。

アニメ史の話にすれば、この後の一連のロボットアニメの成功につながった岐路の作品だったりとか、あるかもしれないが。自分は、ロボアニメで好きだったのは、これだけ。

そういえば、昔、職場の男性が「ワンピース」が好きだった。皆で一致団結して戦う、という要素に惹かれて、私らに内容ちょっと解説していたことがあった。
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私事でいえば、ガキの私は、この「ボルテスV」に感動して、監督の長浜忠夫氏宛で、TV局の方に番組感想書いて送ったら、なんと長浜さん本人からお返事が来て、誠実かつ熱い、心動かされる内容だった。TVの人から返事が来たことに、自分以上に家族がびっくりしていた。おそらく筆まめな方で、ファン思いで、多くのファン・視聴者からの手紙にも目を通し返事も書くような誠実なお人柄だったと見えて、ロボアニメファンで熱心な人々に慕われていた。

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作品テーマ部分は残ってるか不明だが、名監督の創造のエネルギーとインタレストを追求したエッセンス部分は、多少新作品に引き継がれた面もあったろうか?。

TV番組の隆盛期の創造のエネルギーや、現場での、広告側とかプロデューサー等々との折衝、様々な戦いの場を熱く生き抜いて駆け抜けた感のある長浜さん。
私らファン向けには、誠実で、清新な少年のような面も見せたが、人を率いる仕事では別の面もきっとあって高度な結果を出せる、魅力的な人だったのだろうと、大人になった今は思う。

年月は流れ、人は去っても、作品は残って作り手の偉業を今に伝えることもある。

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さて、統一地方選の結果はいかに。
有田さん、理論的にはばっちりで、選挙演説より国会質疑の方が上手そうな気がする。

(原口議員が病気の話をしていて、内容見てないけど、無事にこれからも意義ある議員活動できるよう、ご快癒を祈る)







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