懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

参院予算委のバトル?

2023-03-05 01:44:40 | Weblog
参院予算委員会の質疑。リアルタイムじゃなく、ちょっと話題になってネットに上がってたようなのを、あとで見た。

岸田首相vs山本太郎代表の質疑。

山本代表の発言の一部に、自分だって同じこと言いたいけど、ここで書くとグーグル検閲来るし、と思って我慢してるような話が、出ていて。
岸田首相、何とか応戦、は、自分的には期待してないし、半分どうでもいいんだけど。

一例上げると、あの、イラクの「大量破壊兵器」って騒いで結局それが出なかった、あの騒ぎは何なんだ、とかってあるけど、そんな話とかね。
この1年、他の人があまり言わなくなってしまった話を、山本トークは、例によって俳優らしいすらすら立石に水で話していた。

橋下徹が、メディアの人に、「話が旨いのは誰か?」って聞かれて、「山本太郎さん」って言ってて、ちょっと意外で。普段喧嘩売ってる山本太郎に、本音はそうなのか、
確かに、原稿さえよければ、この人は俳優ということもあるけど、正直しゃべるのじょうずだなっておもった。

そのイラクとのことでアメリカは変だったよね、とか、色々、現代史の国際情勢で、アメリカの動きで気になった事項をあげ、あれこれしゃべってるのが、聞きごたえはある。(まだ全部見てないけど)

自分はいまだに、山本太郎が何者かは、分ってないけど。

その参院予算委、3月2日の、山本氏の国会質疑のyoutube動画は、まだ見られるようであれば、見ごたえ、聞きごたえはある。
日本はこれからもアメリカ隷属でいいのか?っていうようなのが主旨みたい。

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その山本発言、”国会に国民の為の予算組みを。疲弊してる国民生活を少しは考えろ”とかいう訴えは良かったんだけど。

今度の選挙が4月9日。(統一地方選)。


自分は、選挙難民(?)状態。投票できる党が、あんま、ないかも。

選挙は行くけど、投票したい党って、ないかも。

立民:維新と組むとか。自分は維新が好きじゃないし。

れいわ:山本太郎の発言内容はいいときがあって、ただ自分は、櫛淵がきらいでね。「脅威」(外敵)の話をしていて、「脅威ってロシアですよ」って言ってたから。(言い方自体が、知識水準を疑う)そんな、洗脳メディアとおなじこと言われても。
こういう、不勉強な輩がいると、投票はちょっとね。議員なんだからもっとネット検索でもいいから勉強してください。

共産:こないだの、党首選で騒いでた人とか、次元が低すぎて、次世代大丈夫なのか不安。どうせいうなら、「私が党首になった暁には、議席倍増してみせますっ!!」っていって、「だから党首選やろうよ♪」って、前向き建設的な話ならともかく。だいいち、事を起こすなら、普通根回しとか、するでしょ? とりあえず、危機感を持って改憲阻止とかやれるならあれだけど。
党やるなら、もっと議席数増えないと、っていう基本的な認識が足りないというか。民主的なのは大事といっても、やっぱり大きな目で物事を見て、党首選ありきじゃなくて、何のための党なのか、どうやったらいい結果が出せるのか、ちゃんと考えて対応できたらいいという事であって。

党首選のための党首選じゃなく、共産党がどうやったら今の日本と国民のためになる政治をやれるのか、…要は結果で、幼稚園じゃないんだから、ただ党首選やったらいいっていうんじゃなく、その先で何をしたいのか、何をどうしたいのか、等々のビジョンがないのが、問題外。

党幹部の人じゃないけど、次世代の層がどんな感じなのか気になった。
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とりあえず、自分はウクライナ報道が歪んで変な中、真実の告発したイスラエル前首相や米国の関係者やジャーナリストの発言群を黙殺する日本のメディアに否定的で、その嘘つきメディアと同様の主張しかできないなら、そういう政治家に投票したいって気がしないんだけどね。

国会質疑は、正直変なのもあるけど、櫛淵の件がネックで、れいわはあれだけど、とりあえず、山本太郎3月2日の参院予算委の首相とのやりとりは、良かった、みたい。

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関係ないけど、コオロギは食いたくない。

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