懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

秋深し

2018-10-08 00:41:22 | Weblog
フィギュアスケート、ジャパンオープンでの、

アリーナ・ザギトワちゃん。

スタイルが、いいのね~。

ロシア女子には時々、いるけど。

フィギュアスケートとしては、優れたプログラムなんでしょうけど。

さらに欲を言えば、彼女を使うなら、SPのオペラ座の怪人、クリスティーヌ、
FSのカルメン、ともに、作品として見るなら、もう一段、工夫があれば、もっと良かったけど。

ザギトワの容姿が、そういう要素を補っているかも。

(エテリ・トゥトベリーゼ指導だと、こんな感じなのか。)

作品的には、ストーリーの起承転結みたいな要素が、もう少し入ってた方が、もっといいかもとは思うが。

逆に、ユリア・リプニツカヤのオリンピックの時のFS,SPは、作品としての完成度が驚異的。


テーマやストーリーがはっきりしていて。彼女は、フィギュアの世界に、異質な映画的世界を持ち込んだ人だと思った。

また、「ロミオとジュリエット」に至っては、空前絶後の、映画女優的はまり方と、詩情で、・・・・・彼女の個性は、競技としてのフィギュアスケートを超えていたと、未だに思う。

ザギトワは、きっと、まだ本人は大人になりきらない、年相応の女の子なんだろうけど、プロポーションが、大人の色気を喚起するかな。
(ロシアンの女の子、ほんとに肢体がきれいな人が多くて、目の保養・・・・。)

初盤なのにノーミスで、・・・困難な怪我とかなく、シーズンを走り抜けられるといいなとしか思わん。

一方、ジュニアには、4回転やる子がいるようで、みたいような、こわいような。

ところで、フィギュアスケートの「オペラ座の怪人」は、私的には、羽生結弦のが、一番好き。赤系衣装も、青系衣装も。
どんどん進化、変化する羽生結弦の現在形だけど。今のもいいけど、自分的には、過去の特に良かった作品も、時に振り返っていたりする。


沖縄県知事戦で圧勝した、玉城氏のダンス、あれって沖縄のダンスなんだろうから、よく知らないけど目を引いた。

応援してます。氏の陽性な個性が、事態をいい方向に向けさせられますように!

ファン・ビンビンのファンってわけでもないけど、ニュースで出ちゃってるけど。(しょせん、私に中国はよく分らん。)

おかげで「武則天 THE EMPRESS」を再見してしまった。あれは、海外ドラマでNO.1かも。

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