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懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

いい女

2017-09-08 01:07:26 | Weblog
バレエ記事は次週で。ごめん。

民進党の山尾志桜里元政調会長、きのうは、「いい女って、大変ね」って思ってただけだったんだけど。

今日の深夜、釈明会見のニュースをちょっと見ての感想。

近来まれに見る、まともな釈明会見だったと思う。ちょっと、ほっとした。

稲田朋美とか、安倍政権の大臣たちとか、或いは自民党の不倫報道の議員とか、こういうまともな対応が、いっさいとれてなかった。

山尾女史は、かけ問題とか、政府の対応を批判した時とか、それ以前とか、で活躍してきたが、

今回の釈明会見で、いかに末端の民主党、民進党サポーターの一人一人に支えられて存在したかを良く自覚した答弁であり、また、根本的な事として、まっすぐ、前を見て、回答してた。目線に、心映えが現れると改めて感じた。

(今までの、文春砲とかで攻撃された人々って、肝心なとこで、目線合わせない人ばっかだった記憶が。)


自分も暇もなくて、あんま擁護書き込み時間とれないし、ここ政治ブログじゃないから、目に留まらないかもしれないけどさ。

ちょっと、マスコミに叩かれる人々については、あのハシケンさんすら、いささか、過剰かな???(いや、あれはあれで自業自得と、知り合いが言ってたから、そうなのかも??しれないが。)という気がしてたし。

山尾さん、今後も、今回の事で自分を否定したりせずに、勉強料と思って、今までの良い所は、貫いてほしいな。

(男女関係の件は、40過ぎた子持ちの既婚者のそういう話って、現代社会においては、複雑なものがあって、特にどちらかが責めてない分、第三者がどうこう言う事でもないんじゃないかと思うし、(もしあったとしたら、大人のつきあい)事実無根なら、それはそれで結構だし、・・・これは、また次々週でも。

話は変わるけど、例の渡辺ケンさんとか、マスコミの報道と、熟年夫婦の問題って、根本的なことが違うんじゃないかと思ってるし、今まで婚外恋愛その他でさわがれた人たちと、今回の山尾女史の件は、根本的なことが違うと思うしね。

それと、今回の件とは別だけど、

マスゴミの人々、倫理観じゃなくて、叩かれた人について、群れて叩けばいい、みたいなとこあるみたいで、違和感を感じてる。
「テレビの評論家」の中に、不倫経験ある人とか、一般人以上に、いそうな気がしてて。あの人たち、自分が不倫とかしてて、ばれなきゃいいみたいにい思ってて、週刊誌に出たらアウト!とか、そういう有象無象な感覚で、生きてるだけじゃないか?って、勘ぐってしまう。何割かの人は、不倫報道経験者の生き残り組だし。
倫理でなく、周りが騒ぐと同調が正解!みたいに思ってる根の無い人々みたいで、違和感増大。

とりあえず、山尾女史については、別に婚外のおつきあいはしてないそうだから。
(私は、それはどっちでも、そんなにあれだったんだけど。)

自分は無党派層で、次の選挙では、山尾さんじゃなくて、別の議員さんのいる党に投票することにしてるので、なんだけど。

前原民進党に、思い入れないし、こんなことになるなら、枝野が代表にならなくって、良かったのかも?とは思ったけど。

山尾さんは、これからもゴーイングマイウェイして、誤解されるほどいい女であり続けてくれたら、モアベター!

逆風は往々にして、政治家のこやし。希望を捨てなければ、次はある。

1有権者は、こんな風に思ってるから、今までの実績あるご自身への矜持を忘れずに、今後も胸を張って、良き政治家でいてほしいですね。

政治家は、逆風を戦ってなんぼ。信念を胸に、今後もご活躍下さい。

By見る阿呆。

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