懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

スーパーフライデーの夜に、渋谷で観劇

2017-09-30 02:18:30 | バレエ
【バレエ公演】

「ザハーロワ&レーピン」公演、(トランス、シベリア芸術祭 in Japan2017 )

9/29夜「パドドゥfor Toes and Finders」、オーチャードホール、行って来ました~!

結論:レーピンに、外れ無し!(競馬評論家,故:大川慶次郎の言みたいだが、自信あり!)

行って損のない、鉄板公演かもね。(私的独断)

最後はスタオべ。いい雰囲気でした。

【プレ出待ち状況】
楽屋裏で待ってる人々をよそに、今回は、オーチャードホールの入り口で「サイン会やります」って話で、長蛇の列ができていた。それを見ながら帰ったので、サイン会、誰が出たのか不明だが、いち早く状況察して、入り口で待ってた顔見知りのバレエマニアは良かったけど、楽屋裏で待ってた組は、無事、お目当てのアーティストにサイン貰えたかしらね???

私は、ザハロワ姫と言ったら、その昔、いっぱい見たので、まさか、ザハロワ姫に顔覚えられててもあれだし、レーピンのサインは欲しかったけど、私は並ばないで帰りました。なので、役に立たないブログでスマン。(姫のサインなんか、持ってるし。)あ、ロジキンとか、ロブーヒンも出演してたけど。

感想書けるかな?

【悪かった点】

この公演、休憩が、無かった!!!

いつもながら、バタバタと駆け込んだので、途中、トイレ行きたくなったら、ど~しよ~?と、内心思ったが。
(こんな話ですまん。)意外と、レーピンの演奏力、芸術力のおかげなのか、トイレに行きたくならなかった。

その昔、駆け込んだギエムの公演で、途中で空腹でお腹が鳴りそうになって、周囲のお客様の迷惑にならないように、必死で腹凹み体操したことを、思い出した。

レーピンは、また呼んでくれたら嬉しい。(私はクラファンじゃないから、その音楽の素晴らしさを、語る語彙が不足してるわけなのよ。♬ 読み手には、きわめて不親切な感想だが。)


【週刊新潮】

昨日かいた通り、週刊新潮を買ったのは良かったんだけど。

よせばいいのに、公演の直前に読んでしまい、最近眼精疲労なので、ちょっと大変だったのと、

ちょっと、通常、バレエ観劇前にあるまじき、重たい記事(詩織さんの検察審査会の結果と、今後の闘いの事とか。)

を読んで、芸術からインスパイアされながら、色々思ったり感じたりしながら舞台は見たけど、純バレエファン向きの内容でない、政治向きの話もあるので、それはカットしてこのブログは書いた方が、いいかなと思ったりしてます。(バレエ目当ての訪問者には、政治記事はゴメンとしか、言いようがない。)

政治は、動乱だけど、

とりあえず、好舞台の渋谷でした。


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