懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

映画館でバレエ鑑賞?

2013-11-11 01:07:56 | Weblog
マイカル改め、イオンシネマにて、今週の13日、14日、17日、ボリショイバレエの「スパルタクス」上映予定あり、で。

友人が、主演のロブーヒンを好きなので、ちょっと注目した。

せっかく上映してくれるから、行こうかと思って場所をよく見たら・・

都心の劇場がなくて、郊外だった。
板橋と、みなとみらい、多摩センターとか・・・、イオンシネマ板橋も、よく見ると思ったより遠い。会社帰りには、都心の方が近いので、都心にあったら尚良かったけど。

イオンシネマみなとみらいが、比較的メジャーな場所かな。でも、駅ちかじゃないから、仕事帰りには、間に合わないか。

またしても・・早退する度胸があるかどうか・・・・。

・マイカルがイオンシネマに変ってから、CMが増えたというけど、それでも、やってくれるだけありがたいかも(?)。

・上映時間は、HPには200分以上で出てる。けど、実際には100分台だというから、完全版なのか、一部カットか、行って見ないと分らない。

*2013年10月20日公演収録分。
【出演】
スパルタクス ミハイル・ロブーヒン
フリギア   アンナ・ニクリナ
エギナ    スヴェトラーナ・ザハーロワ
クラッスス  ヴラディスラフ・ラントラートフ

イオンシネマでは、英国ロイヤルバレエの上映の時は、公演の中継なので、もっと客入りはいいらしいけど、今回は中継じゃないし、すいてて見やすそう。
自分が生で見たのと、キャストが違うので、印象がかなり違いそう。

ザハロワのエギナの振付部分は、振付のグリゴローヴィチが、ザハロワ向けに手直ししたというので、私の見た2000年代の公演の官能的な3幕のダンスシーンの振付が、どうなったか、ちょっと気になってる。

一方、元ボリショイのニーナ・アナニアシヴィリが、Kバレエ白鳥に客演中。
誰か見た顔見知りがいたら、そのうち感想入ってくると思う。

遊ぶのって、体力勝負だ。

★話変るけど、フィギュアスケートNHK杯、ペア・フリーのボロソジャール、トランコフ組の「ジーザス・くらいスト・スーパースター」が、とっても触発される素晴らしい出来だったので、本編の映画まで、前に思ってたより印象が良くなった。

昔は、キリストをロックのスターのように扱っていて、賛否の分かれる、批判もある作品だったので、気にも、とめてなかったけど。原作を慈しんで作れる才能にも感じ入った。

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