懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

ロシア杯、速報が出て・・

2013-11-24 00:50:53 | Weblog
またフィギュアスケートネタで、恐縮ですが。

深夜のTV放送ながら、見ごたえあったGPロシア大会。
とりわけ、SP女子のリプニツカヤ、SP男子のマキシム・コフトゥン、そして町田樹の演技は、それぞれがじっくり見たくなる充実の内容。

町田選手に限って言えば、以前、私は、FSの「火の鳥」を気に入っていたけれど、今回見て、SPの「エデンの東」も、好きになりました。技術はアメリカ大会の方が良かったのかもしれないけど、表現は、今回の方が、より良かった気が。

コフトゥン選手、気を吐くSPで、大いに期待させられましたが・・・。

さきほど速報が出て、

町田選手が優勝!(おめでとうございます!)

コフトゥン選手は、2位。さすがにSPのように全部跳べたりは、しなかったようです。

SPで不調そうだったハビエル・フェルナンデス選手は、なんとか3位確保。

女子はリプニツカヤ選手が優勝。
彼女を見てると気分はロリコン。少女の良さを発揮した作品の内容になっているな、と。
ラジオノワ選手の方が、もう少し大人びた演技かも。

村上選手のSPの試合前のアクシデントが、可哀想でした。(ザワツキー選手の曲がかかってしまって、調子狂ったのか?)

町田選手、コフトゥン選手、オリンピックでも二人の気を吐く演技が見たいです。
(この二人、どちらも心惹かれる演技で、どっちにも優勝して欲しいような、矛盾した気持ちで見てました。)

佐野稔氏解説が、日本人にありがちなネガティブ路線でなく、いつもポジティブなのが、良かったです。

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