社長から、「こういう企画の考え方はええな」
と、マザーハウスの記事を手渡された。
マザーハウスは、
山口絵理子さんという若い女性が立ち上げた
バングラデシュ製のジュートバッグを日本で販売している会社。
援助に重きを置きすぎて、品質やデザインがなおざりになってる
フェアトレードのあり方にも、もちろん従来の製造現場にも、
疑問を感じて悩んだ末に彼女が作り上げた今のビジネスの形は、
最近、あちこちで注目の的になっていて、私も気になってた。
社長がいい、といったのは
「えっ?これってバングラデシュ製なの?」
と驚かれるような、よい商品を作り出すという姿勢。
でも、それと同時に、私がすごい、と思ったのは、
政治に頼らずとも外貨を稼ぐ、自立できる状況になることで、
政治が腐敗しているような国でも、民間が社会を変えられる、
そこに民間企業の可能性を感じているところ。
まだまだ、どうなるか分からないベトナム企画だけど、
そういう視点で自分の腑にも落ちるような企画を
練り上げることができたら、、、、
と、マザーハウスの記事を手渡された。
マザーハウスは、
山口絵理子さんという若い女性が立ち上げた
バングラデシュ製のジュートバッグを日本で販売している会社。
援助に重きを置きすぎて、品質やデザインがなおざりになってる
フェアトレードのあり方にも、もちろん従来の製造現場にも、
疑問を感じて悩んだ末に彼女が作り上げた今のビジネスの形は、
最近、あちこちで注目の的になっていて、私も気になってた。
社長がいい、といったのは
「えっ?これってバングラデシュ製なの?」
と驚かれるような、よい商品を作り出すという姿勢。
でも、それと同時に、私がすごい、と思ったのは、
政治に頼らずとも外貨を稼ぐ、自立できる状況になることで、
政治が腐敗しているような国でも、民間が社会を変えられる、
そこに民間企業の可能性を感じているところ。
まだまだ、どうなるか分からないベトナム企画だけど、
そういう視点で自分の腑にも落ちるような企画を
練り上げることができたら、、、、