Min Dagbok

Be the change you want to see in the world!!!

よかったぁ(^^)

2006-04-30 | Min Blog
ブータンへの出発は、いよいよあさって。
本格的に、行くぞ~っていうモードに入ってきた。
(↑準備が遅すぎ?)

そんな中、実はすごく気がかりなことがあったんだけど、
どうやら今日、とりあえずは一件落着。


一緒にいく会社のSさんの義理のお父さん(in カナダ)の
体調が数週間前から思わしくなくて、
もしものときは、ブータンをドタキャンして、
カナダに帰らなければいけない事態になるかも・・・
という連絡を、けっこう前からもらってた。

先週末はかなり緊迫した状況になってたみたいで、
だんなさまは一足先にカナダに行っちゃったし、
Sさんとはブータンには一緒に行けないのかも、
と本気で思い始めていたところ(泣)

それが今日の午後、Sさんから
「決行します」のメールが届いた。

だんなさまとも相談して、義父さんも小康状態だし、
もしものことを考えて立ち止まってても仕方ない、
ブータン、行くことにします、と。



このブータン行きの話が出て以来、
チーム内でも、社長とも、いろんな話をしてきた。

せっかくこんな機会をくださる社長の思いもあるし、
こんな機会、一生に何度もあるもんじゃないだろうから、
「ブータン行って、楽しかったね~」で終わりじゃなくて、
ここが転換点になって、何か変わるかもしれない、むしろ、
自分の中の何かを変えなくちゃいけない、という思いもある。

きっとSさんが行くことにしても、しなくても、どちらにしても
本人にも、そして他のメンバーにも葛藤はあったんだろうけれど、
一緒に行ける、と決まったことで、なんだかとっても
嬉しかったし、同時に、ほっとした。

よーし、絶対いい旅にするぞ~。


P.S. ヒトの個人的な話、ここに書いていいのか?
とも思ったんだけど、ほんとにほっとしたので、
昨日のけっこう動揺してた私を目撃した人たちへ
ご報告の意味も込めまして。

Love Letter from Toro

2006-04-29 | Min Blog
コンビニ(たしかampm)で売ってるっていう
「トロみくじ」を見たことある人いる?

先週のアカペラ練で、そのおまけの携帯ストラップを
Susieさんがつけてるのを見つけて、
いいなぁかわいいなぁ、って言ってたんだけど、
結局、私の近場のコンビニでは見つけられないまま。

今日の練習でSusieさんの携帯を見て思い出して、
いいなぁ、見つけられないよぅ、とつぶやいたら、
2つ付けてたトロのうちの一つをくれた。
(ほんと、ありがというございます)

それが、「ラブレター出すのってドキドキ」なトロ。
(キャプションは私が勝手につけました)

あぁ、かわいい。つい写真まで撮っちゃったので、
Blogにも載せちゃおう。

だいぶ前にめざましテレビで見てただけなんだけど、
久々に見ると、このトロの表情とかポーズって、
ツボにはまるかわいさだねぇ(^^)

今夜も

2006-04-28 | Min Blog
今夜はETIC.@渋谷での座談会に参加して、
そのまま家に帰ろうと思ってたのに、
夜10時過ぎ、いろいろあって
またオフィスに戻ってきちゃった。

しかも、ややこしいメールを送信しながら、
なぜか近江八幡と爆笑Skypeしてるし。

いまさら気づいたけど、
金曜夜の終電乗るの、いやだなぁ。
すっごい混んでそう。

旅の前の嵐

2006-04-27 | Min Blog
いつものことだけど、長期で留守にするというと、
直前になって、やることが山積みで忙殺され、
寝不足が続き、結局、ヘロヘロのまま出発することになる。

本当は、ばっちり睡眠もとって、
万全の体調ででかけたいのに。

それまでスローに進めていた旅の準備とか、
不在にする間に本来しておかなければいけなかったことに、
ようやく本腰を入れて取り組み始めるからなんだけど。
(まさに、夏休み最終週のごとし)

しかも、仕事をしていると、その状況が
さらに複雑&悪化する気がする。

今日もまだまだ仕事が山積みだ~(*_*)


あ、そうそう、今日の昼間に、
近江八幡から東京に帰ってきました。

素敵な押絵細工

2006-04-26 | Min Blog
昼休み、ブータンでお世話になる方々への
日本(というか近江八幡)土産を探しに
同期のSと2人でショッピングに行ってきた。

八幡堀の回りにあるお土産屋さんをいくつもまわったけど、
中途半端な工芸品とか、食べ物とかしか見つからなくて、
あきらめかけてたところ、最後の最後で、
近江八幡ならではの素敵なものにめぐり合えた。

それが、「押絵細工」。

何を買ったらいいんだろ~、うーむ、とSと2人で唸っていたら、
こんなお店もあるよ、とアドバイスをくれたのは、
残念ながら今回は一緒にブータンに行かない、同じく同期のY。

「押絵細工」という工芸品があるということも
Yに聞いて始めて知ったんだけど、こういうものらしい↓
特産品豆百科事典 押絵細工

選んだ柄は以下の3つ。
 かぶと→ 端午の節句にちなんで (写真)
 ひょうたん(6つのひょうたん)→無病息災を祈願
 かむろ(本来は江戸時代の遊女の召使少女のこと(禿))


普通のお宅のようなお店(というか作業所?)で、
引き戸を開けるのもためらう感じだったんだけど、
たーくさんの押絵細工を見せながら相手をしてくれた
おじいちゃん(96歳)とおばあちゃん(90歳)は、
押絵のことや、柄の意味などいろんなことを説明してくれて、
ほんとのんびりと楽しい時間だった。

ただ、それと同時に、この老夫婦がいなくなってしまったら、
仕事としてこうした押絵細工の美術工芸品を販売するところは、
なくなってしまう、という話にさみしくなったりも・・・。

こういう工芸品って、自分のためには買うには
高価すぎるし、普段は探すこともないから、
たまの機会に改めて、そのすごさにびっくりする。

どうやったら、そのまま消えていかずに、
復活させたり、盛り上げたりしていけるんだろう。

眠い・・・

2006-04-25 | Min Blog
ほんきで眠いです。
滋賀出張2日目で、眠気絶好調。

月曜は、10時からのミーティングに間に合うように、
朝6時に最寄駅から電車に乗ってでかけ、
火曜は、月1の早朝チームミーティングで、
朝6時10分に家を出発。ミーティングは6時半から。

途中ゴハン食べに行って(お酒も飲んだけど)
結局23時、会社にいるって、
なんだかやっぱ間違ってる気がする。


うーーむ、と思ってたら、ディベロッパーの方の若手社長は、
一時期、毎朝5時半に出勤していたらしい。上には上がいる?

でも、明日こそはばっちり寝るぞ~。

言の葉さらさらの威力

2006-04-24 | Min Blog
この前のアースディイベントで、
言の葉さらさらプロジェクトに寄せられた、
こんな短冊の願いが紹介された。

「2025年にはこんなまちにしたい
夏、窓を開けたままでも安心して寝られるまち」

地域の防犯が必要だ!でもセコムとかの機器に頼るのはいや!
と思っていたけど、こういう言葉ってすごく胸に訴えてくる。

ただ、すごく響く言葉なんだけど、実現しようと思うと、
難しいんだよなぁ。誰かいいアイディアありませんか?


ところで、この「言の葉さらさら」プロジェクト、
去年もMLなどで頻繁に見かけて気にはなっていたんだけど、
改めて、なかなか面白そうだな、と思ってる。

HPから引用すると、言の葉が目指しているのは、
こういうことらしい。

7月7日、2025年の日本を想う。

2025年は、いったいどんな未来になっているのでしょうか?

今のままでは、地球環境の問題や社会の問題など、不安な要素がいっぱい。

でも、次世代の子供たちには明るい未来を残したい。
暗い社会ならないように未来を変えていきたい。
そんな思いで、言の葉さらさらプロジェクトはスタートしました。

普段の生活では、あまり考えることがない約20年先の未来の生活。そして未来の日本のこと。

次世代の子供たちのために、どんな未来を残したいのか。
みんなの暮らしがどんなふうであってほしいのか、
七夕に向けて、五色の短冊に願いごとを託してみませんか。

全国から寄せられた願いごとは、インターネット上で集計し、
2025年の暮らしについて万華鏡のように素敵なイメージをすくいとり、
社会づくり、町づくり、国づくりのビジョンを描いていきます。


バックキャスティングするには、やっぱり
自分の、そして人の心を動かすビジョンが必要。

「言の葉」に書かれた短冊から、
私のエコ村ビジョンへのインスピレーションをもらった。
まだまだブラッシュアップが必要だけど。

みんなもぜひ言の葉さらさらの短冊、書いてみてね。

久しぶりの本郷散策

2006-04-23 | Min Blog
午前中、コレクティブの話し合いが
向丘であって、久しぶりに
南北線に乗って、東大前の駅を降りた。


話し合いがお昼頃に終わったので、
せっかくここまできたのだから、と
赤門前のカレー屋さんでランチを食べて、
大学構内や付近を散策していた。

変わらないようでいて、たった2年でも、
いろんな変化があって、びっくり。

たとえば、大学生協@安田講堂の横に
新しいコンビニができてる!
(今までは生協しかなかったのに)

大学前の大きな郵便局の1回にも、
新しくコンビニが入ってた。
(前は何があったんだっけ?)

あと、なんだかさみしかったのは、
M2のときにいたプレハブ研究室が
柏移転に伴って取り壊されて、
空き地になってる~(泣)

ニッシーから聞いてたから、
頭では分かってたはずなのに、
自分の目で確認すると、
やっぱり実感が違うね・・・。



でも、お気に入りの三四郎池は、
あのときのままで、ほっとした。

(錦鯉が追加された、
っていう看板は見かけたけど)

他より一段低くなっていていて、
緑と水のあるこの空間には、
他とは何か違う空気が流れている気がする。

修論で行き詰ったときとかに
よくぼんやりしにいったなぁ。

そんなに遠くないところに住んでるんだから、
もうちょっと寄りたい、と思った。

洗濯日和

2006-04-22 | Min Blog
休みの土曜日に晴れることって、意外と少ない気がする。
(しかも、のんびり家にいる時間があるときって)

冬物のセーターとかをいっきに洗って、
今度の旅行に持っていく寝袋も干して、
そのまま勢いにのって、シーツも
布団カバーも、タオルケットも、
順番に全部洗っちゃった。

気がつけば、お昼頃には、狭いベランダいっぱいに
洗濯物がはためいてる。あぁ~、気持ちいい~。


と、そこまではよかったんだけど、
午後から出掛けて、夜帰ってきてから、
乾いた洗濯物を片付けるのが、
なんだか急にめんどくさくなってしまった。

冬物の服を全部ハコにつめて、
寝袋(しかも2つ!)を丸めて袋に押し込んで、
布団をセッティングして・・・
うみゅー、もう眠いよぅ。


思うに、掃除するのも洗濯するのも、
私の場合、気持ちいい太陽の光とか風が
重要なのかもしれない。

=天気の悪い日とか夜は気がのらない?

OR うーん、単なるものぐさ?

アースデイ丸の内

2006-04-21 | Min Blog
のイベントに行ってきました。

もう睡魔に勝てないので
詳しくはまた明日・・・zzz

~~~

あらためまして、土曜の朝です。


昨日のイベントは、「2025年のひと、まち、暮らし」がテーマで、
かなり注目のゲスト揃いで、期待以上に楽しかった。

エコ村でもおなじみの木内孝さんをはじめ、
クレアン&言の葉さらさらの薗田綾子さんをコーディネーターに、
枝廣さんのニュースでもよく紹介されて気になる星川淳さんや竹村真一さん、
今まで知らなかったけど、エネ庁の鈴木英敬さんや、大丸有の井上成さんも
かなり個性的な視点を持っていて。

東京のエコ仲間の間で、最近、丸の内エリアでの
オフィス&ワーキングスタイルをエコにしよう!
というプロジェクトを立ち上げたところだったので、
「他に行く人いませんか~?」と呼びかけたら、
なぜか女性ばかり7人も集まっての参加になった。

これまで都合が合わなくて、
丸エコの打ち合わせには全然参加できてなかったんだけど、
イベントの後に一緒にご飯を食べにいって、
イベントで感じたわくわくを話して、楽しかった。

イベントのパネルディスカッションでは、
いろいろ気になるキーワードが飛び出して
たくさんノートにメモってしまった。たとえば:

◆星川さんの「AVX」

もともと「半農半X」という言葉も星川さんの提案なんだけど、
40歳を過ぎてからは「AVX」、つまり
A=農業、V=ボランティア、X=自分の生業
という3つのバランスの取れた生活を目指したいなぁ、と。

◆竹村さんの「ニュートラルな箱をつくる」

100万人のキャンドルナイトの発起人たちは、
それぞれ、平和だとか、反原発だとか、環境保護だとか、
いろんな思いをもって集まっているけれど、
そういった目的に関しては主張しないで、
「夏至と冬至の夜8~10時には、
 電気を消して、キャンドルの灯を楽しむ」
それだけを活動の中心にすえたからこそ、
ニュートラルにいろんな人とつながることができて、
社会のムーブメントになっていけたんだ、と。

◆鈴木さんの「共汗」の社会。

共感(ともに感じる)だけではだめ、
一歩先に踏み込んで、
共汗(一緒に汗を流して活動する)を
大切にする社会に変えていかないと、と。


竹村さんもいってたけど、
この3時間のイベントでいろんな気づきをもらったけど、
そういうのはすぐ忘れちゃう。

そこから生まれたひらめきを忘れちゃうんじゃなくて、
具体的なアクションに育てていかないともったないよね~。


せっかくいい仲間たちがいるんだから、
少しずつでも共汗してこう!!