Min Dagbok

Be the change you want to see in the world!!!

リトルトーキョー

2014-01-31 | Min Blog
今日は浜松でちょこっと途中下車してから東京へ。

母がケガして手術入院!と聞いたときには
びっくりしたけど、右足以外は元気そうで、
ほんとよかった。電話でも元気そうだったけど、
直接会って、ようやく安心しました。

ほんの2時間の浜松滞在の後、
明日の講座のために東京へ移動。

赤坂のホテルにチェックインしてから、
パタゴニアのたじまさんが一晩だけ、
リトルトーキョーでバーテンダーを
しているというのを覗きに。

前から気になっていたリトルトーキョーだけど、
なかなか行くタイミングも用事もなかったので、
ついに行けて嬉しい。


寺田本家のお酒が飲めて嬉しかったけど、
たじまさんがサーブしてくれるのは
基本的にビールだけ(笑)で、
基本的にはみんなの話を聞いたり、
いろんな人を紹介する「ママ」として
活躍されてました♪


思いがけず、Creative Catalystの風間さんとも
カウンター席でご一緒できて、嬉しかったー。


途中からは、道側の広いスペースに移動して、
工藤さんというパワフルなおじさまから
「職欲(ジョブヨク)」という気になる
プログラムについていろいろお話を伺う。


私が滋賀大生に対してやろうとしてることと
めちゃくちゃ近い気がする!

今は関東でしかプログラム展開していないようだけど、
ぜひ一度、覗きに行かせてもらいたいなー。

 ~ ~ ~

リトルトーキョーのある愛宕と、
ホテルのある赤坂は、エリアとしては近いけど、
道のりはけっこう複雑で迷いそうだった。
行きも帰りも、無事にたどり着けて、ほんとよかったー。

学部長面談

2014-01-29 | Min Blog
今日は年に一度の学部長面談。

契約内容更新のための、というのが表向きだけど、
実質は、中野先生や柴田さんも一緒に、
一年間の報告をしつつ、課題や来年度の進め方を
相談させてもらう場。


なのだけど、今年はちょっと凹みました。
比較する必要はないかと思うけれど、
いくつものプロジェクト科目を立ち上げて、
ほぼ全てが新聞記事になっている柴田さんと、
数は少なく新聞記事も一つもない私。

成果を測る指標がそこに
設定されているわけではないけど、
私のやっている方向性は
これで良かったんだろうか?
このまま進んじゃいけないんだろうか?
と思ってしまう。

もともと、二人のアプローチが違うのがいいね、
と言ってもらってはいたけれど、
私が磨くべきはどこ???


なんてことを春休み中は悶々としつつ(笑)
来年度の仕込みに励みたいと思います。

苦労する「マゾ企画」

2014-01-28 | Min Blog
昨日はうっかり仕事場の鍵を忘れて出勤したので、
ちょうどPCも持ってきたことだし、
てらさわさんが来る時間まで図書館で一仕事。

・・・の途中で、少し前のAERAに掲載されたという
影山さんの記事をようやく読んでビビっときた!





とくに気になったのが、
苦労する「マゾ企画」というくだり。

カフェを経営する上では効率も大事にするけれど、
ときどき、とことんやりたいことを追及する
マゾ企画を実施することもあるそう。


その話が、なんだか最近、マドレと一緒にやっている
穴蔵満土禮でのワクワク感と大変さの相反する感じに
重なるようで、ほほぅ、と思っていた。


その穴蔵企画最終回の開催が
明後日に迫っているのだけど、
なんだかすっきりしない。
モヤモヤというか、悶々としてる感じ。

今日は午後にセヴァンの打ち合わせに行った足で、
マドレも同じく「すっきりしない」と
感じていることが分かったので、
仕込中のマドレの厨房にお邪魔して、
これまでの計画を一部リセットする形で練り直し。

やっと、納得のいく流れが見えてきた気がする~。


そして、帰りの電車を待つ安土駅での
私のFBへのつぶやき投稿がこちら↓

~~~

何かモヤモヤして進めないときは、
やっぱり自分の気持ちのどこかで
これは違う、と思ってる・・・。

いったん仕切り直して
いろいろ根本から話し合ってみたら
うまくいきそうな予感がしてきた、かも。

いやぁ、ほんとここ最近、年末モードだなぁ。
あ、旧暦で。

~~~

最近、次々と山場が来て、
忙しくしすぎなのかもしれない、
とやっぱり思う。

さて、どうやって、私に不要な枝葉を
見極めて落としていったらよいものか。

ある精肉店の話

2014-01-27 | Min Blog
気になっていたこちらの映画、
京都シネマでの上映中にぜひとも!と思って、
えいこちゃんと一緒に見てきました。



自分のところで牛を育てて、
家族みんなで屠畜して、
それを丁寧に肉にして、
お客様に届けていく。

皮も無駄にしないで、
なめして、太鼓をつくる。

残念ながら市営の屠畜場が
閉まってしまったので、そのやり方では
もうなくなってしまったそうだけど、
そんなお肉屋さんがあったんだ!
ということが、驚きだったし、
その粛々とした営みに、なんというか
感動した。(うーん、うまく言葉にならない)

ちょうどこの前から読んでいたこちらの本で、



「ノンフィクションじゃなくて、
 ドキュメンタリーなんだ」
っていう言葉がなんだか印象的で、
そこには監督が伝えたい思いや
メッセージが切り取られている、と。

Amazonのブックレビューから引用すると、

細切れの情報を垂れ流し、
ステレオタイプな人間像を映すばかりのテレビで、
視聴者は思考停止状態に追い込まれている。
消費する映像ではなく、思考を促す映像、
もう一つのメディアが今求められている。
マスメディアでは伝えられない出来事の
もう一つの側面を知り、人間存在をリアルに
感じることができるのが、市民メディアとしての
ドキュメンタリー映画だ。受け手とつくり手の
インタラクティブなあり方を模索しつつ、
日本各地、世界へと上映会を広げる
ドキュメンタリー映画の、今もっとも旬な監督が
自らの作品づくりを通して、
“ドキュメンタリーの力”を語る。


とあったのだけど。

思考を促される、そんなドキュメンタリー映画を
もっと見たい、と思うし、それらをつくっている
監督の話ももっと聞いてみたいな、と思う。
(映像で感じて!と言われちゃうかもしれないけど)

~~~

とはいえ、えいこちゃんとの帰り道は、
サロンドショコラの話で盛り上がり、
ちょっとだけ穴蔵満土禮の相談もしたりして、
あんまり映画の感想はシェアできなかったなー。

いつもはだいたい一人で映画に行っちゃうけど、
たまには誰かと行くのもいいもんだ。

Dojo for Change vol.2 @HUB Kyoto

2014-01-26 | Min Blog
DOJO FOR CHANGE vol.2に
参加してきました!!
http://kyoto.impacthub.net/event/dojo-for-change2-2/

今回は『成果を出す事業を考える』と題して、
ベンチャーキャピタリストとして
有名らしい、村口 和孝さん。

思いがけず2浪1留の話や、学生時代は
シェイクスピアにはまっていた話から始まって、
植物の生長と、個人or事業の成長を重ねあわせた話へと。

期待していた話の内容とはちょっと違ったけど、

・社会の中で活動量や会う人を普通の10倍にする。
 そこから厳選して取り組むことで、質を高められる。

・花を咲かせて実らせていくためには、
 どんな花を咲かせるのがよいか
 (社会的活動の内容)と
 どんなミツバチを相手にするのか
 (&相手にどんな蜜を提供できるか)
 を考えるべし。

・自立すること=志を抱くこと。
 自分の興味のあることのメッカに行ってみて
 そこでどう感じるかで、自分の志を確認するといい。

というあたりが気になりました。


(c) HUB Kyoto

日本の神様カード

2014-01-22 | Min Blog
2年くらい前の年末に、一子さんと
うちで忘年会をしたときに知った
日本の神様カード。

昨日、穴蔵満土禮の打合せをしたときにも
持ってきてくれたので、皆で盛り上がって
ひいてみたら、なんと3人連続で
現状のカードは「少彦名神」!!!
(たしか後の二人はえいこちゃんとすぎもとさん)



安土にある沙沙貴神社でも祀られている神様で、
そこに込められたメッセージは
「体の声に耳を傾けなさい。あなたは、
 少し忙しすぎるか、頭で考えすぎて
 いるのかもしれません」と。

はい、まさにその通りかも(*_*)


そして、今後のアドバイスとして
出てきた神様のカードは「天之常立神」。

こちらは「個性の発揮、注目される大舞台」を
テーマにしているカードだそうで、
「今こそ、人生の舞台で、唯一無二の
 あなただけのエネルギーを表現してください。
 注目されることへの恐れを手放すのです」
とのこと。

いったんいろいろ「言いだしっぺ」になって
やるのをやめようかと思っていたところなんだけど、
逆のアドバイスがきたーーー。

というわけで、結局どうしたらいいのか、
よく分からなくなってきているのだけど、
まずはちゃんと体を休めないと始まらない。

失ったもの・こと

2014-01-20 | Min Blog
今日はなぜだか熱でダウン。
平熱が35度台だから、37度を
超えるともうフラフラです。

この週末は、なぜだか偶然、
同じテーマの3冊を手にして
じっくり読みふける…。

1冊目は身近な仲間たちからよく噂に聞く
てるみんさんの本。去年の京都流議定書で
たぶん初めて話を聞いて「グリーフケア」の大切さ、
そしてそれを広めるためにいろんな活動をしている
彼女の姿勢に感動した。



そんなことを思いながら図書館をウロウロしていたら、
偶然目についたこちらの本。東日本大震災の後のことが
焦点にはなっているけれど、ご自身のお父さんとの別れのことなど、
「なくすこと」とどう向き合うか、という共通項を感じる。


3冊目は、同じく図書館で、単純に
タイトルにドキッとして手に取った本。
「だからあなたは・・・」って何で??!と(^^;
この本で私が共鳴したのも、ちゃんと悲しむべき別れを
ちゃんと悲しんで昇華していないのが、
いろいろうまくいかない原因かもしれないよ・・・って。



エネルギーがダウンしているときは、
こんな風に1つのテーマでいろいろ読んで、
考え込む時間をとるのもいいかもしれない。
(この本3冊が揃ったのはほんと偶然だけど)


いくつかメモした中から抜粋すると

・悲しいことを受け入れていくには段階がある
 無感覚→否認・抗議・怒り→絶望・失意→離脱・再建
 だから、ゆっくり悲しみに向き合える環境をつくることが大事。

・無理に頑張ろうとしなくていい。傷つき苦しむ心を無理に抑えない。
 無理に感じなくてもいい。気持ちには波があって当たり前。

・失ったものがたくさんあったとしても、それを越えて
 自分が大切にしたいものを本気で大切にして生きていける。

などなど。

牡蠣パーティ

2014-01-17 | Min Blog
Olahonoから届いた陸前高田の牡蠣を
今年は、彦根の仲間たちと美味しくいただきました★

早く覗きに行ってみたいと思っていた
takumi apartmentを会場として使わせてもらい、
土間に出した灯油七輪で焼き牡蠣。



みんなで焼け具合を覗きながら
食べられるというのはとってもいい!



中にあるワインショップ「three」の
おすすめワインもいろいろいただいて、
ワイン好きの血が騒いだ―。



手前の皿は私の持寄りの一品。
紫大根も入れてみたセロリサラダ。

偶然、翌日がはさま君の誕生日だったので、
12時を過ぎたタイミングで、サプライズでお祝い!



&Anneのケーキも美味しかったなぁ。

やりたいことを探す心理学

2014-01-16 | Min Blog
しばらく前に、大阪のハローライフの
本棚で見かけて気になって、その後、
就業力で取り寄せてた本をようやく読んだ。



いろんな心理学の観点から、とても分かりやすく、
自分らしい働き方をつかむきっかけを教えてくれる。

キャリアデザインの授業の参考に、と思って
読んでいたんだけれど、自分事として
いろいろ気になる&活かせそう。

私も、今の仕事の任期が終わる
再来年度以降の方向性を悩んでいるので、
中越さんのカウンセリングを受けてみたい!
と思ったのだけど、案の定、予約がいっぱいで、
新規は1年以上先とのこと。

好きなことを仕事にした人のパワーはすごいな。

きれいな満月

2014-01-15 | Min Blog
ここ最近、お月さまがとってもきれい。

満月になるのは明日だけど。

昨日の帰り道に彦根城の上に見えた月も



今日、子民家エトコロの上に見えた月も



まん丸で、とってもきれい。

今日の午後は、ミラツクの勇哉さんが
滋賀大に来て、県大・上田さんも一緒に
何か地域にかかわるダイアログの場を
仕掛けられたら・・・という相談。
そして夜は子民家エトコロの運営会。

いろいろと、いい方向に
流れが満ちていくといいな。