Min Dagbok

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2010年ふりかえり

2010-12-31 | Min Blog
あっという間に今年も大晦日。

紅白歌合戦を横目に見ながら、
2010年のふりかえりをしてみます。

いちおう時系列で5大ニュースです。

1)手術入院でしばし休養(2月)

いきなり暗い話ですみませんが、、、

去年の秋に調子がちょっとおかしいなぁ、と思って
診察を受けたら、良性だけど腫瘍が見つかって、
悪くならないうちに手術してとってしまった方がよい、
とのお医者さんからのすすめで、思い切って、
手術・入院したのが今年の2月。

去年夏からちょっと行き詰って悩んでいたこともあり、
しばらくそのことから離れて、じっくり休んで
いろいろ考えることができて、いい意味で
仕切りなおしの機会にすることができました。

おかげさまで、今は元気満々。
11月にはばっちり自転車ビワイチにも
フルで参加できるほど復活しました。

2)目指せ!地域通貨の権威(4月)

地域通貨の権威、Bernald Lietaerさんの招聘の
コーディネーターに任命されて、彼の1週間の
滋賀滞在中のいろんな勉強会に関わらせてもらったことは、
とてもいい経験になりました。

来日を手配してくださった方から、
「地域通貨の権威になるつもりで臨みなさい」
といわれて、事前勉強から滞在中のフォロー、
そして彼が帰国後もオンラインでやりとりして、
環境通貨「びわ」の提案をまとめるところまで
全力で取り組んだおかげで、Lietaerさんとは
Skypeでやりとりするご縁になれました。

なかなか実現は遠そうだけれど、
何かしら機会を狙っていきたいです。

→そのときのレポートはこちら

3)五環生活の理事に(8月~)

以前から私の心をくすぐる楽しい企画をしたり、
エコ村でも取り入れたいような体験イベントをしていて、
何かと気になっていたNPO法人五環生活。

エコ村+近江八幡での自転車利用促進を
代表の近藤先生に相談するうちに、
輪の国びわ湖推進協議会という
五環生活が事務局を務めている活動の
メンバーとして私も定期的に参加するようになり。

今年8月、理事の改選を機に
私も理事の一人として仲間に加えてもらいました。

これまた社会人になりたての頃からお世話になっていた
青山さんや、個人的にお気に入りのカフェ朴の中村さんをはじめ、
彦根のキーパーソンたちと同じ立場で意見させてもらうなんて!
と思いながら、1ヶ月に1回の運営委員会で皆さんにお会いできるのが
楽しみで仕方ありません。

NPOの運営を考えていくと、なかなか難しいこともあるけれど、
来年はもっと何か私なりに貢献できることを見つけていきたいです。

4)地球の芽を卒業(10月末)

これが今年一番のニュースだなぁ。
まさか今辞めることになるとは正直なところ
自分でも思っていなかったけれど。

小舟木エコ村もビジネス的には終わりを向かえ、
会社としてはちょっと業務方向を転換していくことになり、
新卒以来6年半お世話になってきたこの会社を卒業して、
新たなステージを模索していくことに決めました。

次が決まっていないのに辞めるのは不安だなぁ、
と悩んでだ私の背中を押してくれたEさんの言うとおり、
辞めたからこそ声をかけてもらえた次のステージの可能性も
少しずつ見えてきました。

地球の芽の仲間たちやお世話になった方たちには
本当に本当に感謝しています。

未練がないって言ったら嘘になるけれど、
辞めたことは後悔はしていないと思う。
ちゃんとこれまでの経験を生かして
次に跳びたいなって切に思う。

5)滋賀県立大学の職員に(11月~現在)

そんなこんなで、来年3月末までの短期ですが、
エコ村でもいろいろな形でかかわりのあった
滋賀県立大学にて現在は短期職員として働いています。

私も2期生として参加した「近江環人地域再生学座」という
大学院+社会人向けのプログラムがあるのですが、
5年間の助成期間を経て、正式に副専攻プログラムとして
運営されることが決まり、今度は、学部レベルでも
その初歩バージョンのプログラムを教育GPの助成を受けて
立ち上げることになったのです。その立ち上げにあたり、
諸々の雑務やコーディネートを担当することに。

この仕事に声をかけてもらったことで、改めて
滋賀でのいろんな人とのつながりを再確認したり、
私が得意かもしれないことを見出したりすることができて、
まぁいろいろ先行きが不安なところもあるけれど、
いい転換期になりそうな予感がする。

のこり3ヶ月も全力で駆け抜けつつ、
4月からの次の仕事に向けて、
住まい探しなど基盤も整えていきたいと思う今日この頃。

というわけで、来年もぼちぼちマイペースを保ちつつ、
頑張っていきたいと思いますので、みなさま、
どうぞよろしくお願いいたします。

エココン2010

2010-12-28 | Min Blog
この前の土日は、またまた東京に行ってました。

かつて学生の頃、実行委員としてかかわった
全国大学生環境活動コンテスト、通称エココンに、
今回は、社会人選考委員として呼んでもらったのです。

私が実行委員したのは第1回のときで、今回は8回目!

やり方もいろいろ進化して(or複雑になって)たりしたけど、
コアで事務局をサポートしている人や社会人選考委員の中には、
1回目のときにお世話になった方々もいて、
久しぶりにお会いできて嬉しかった。

選考プロセスでは、6団体ずつグループに分かれて
発表・団体分析・バトルタイムを通過して、
最終選考に進む1団体を選出。

午後中ずっと集中してやりとりするのは大変だったけど、
それぞれに面白いところがあるけれど、
事前資料やプレゼンだけでは伝わらないところもあったので、
終わってみれば、すごく濃いよい時間だったなぁ、と思う。

そんな選考プロセスの2日目、最終選考委員はもっと偉い方が務めるし、
私は仕事があるので、そのまま帰ってきてしまったんだけど、
先ほど、実行委員からメールが届いて、最終選考結果を知った。
私たちのグループから選出された「にこぷん」は会場賞!
(最終選考の選考理由とかも知りたいなぁ。HPに掲載してほしいなぁ。)

一次産業×デザイン=風景

2010-12-21 | Min Blog
最近、全然ブログを更新できていないなぁ。。。

この前読んだ梅原真さんの本(作品集?)に
ものすごい刺激を受けたので、忘れないうちに
メモしておきます。

『ニッポンの風景をつくりなおせ―一次産業×デザイン=風景』
という本で、これまで梅原さんがデザインしてきた
様々なローカルプロジェクトを紹介している。

土佐の一本釣りカツオ漁船の風景を守った
「漁師が釣って漁師が焼いた」藁焼きたたき

地域の個性を逆手にとった「島じゃ常識 さざえカレー」

箱モノ行政バブル時代にTシャツを砂浜にひらひらさせた「砂浜美術館」

森林率84%の高知から発信する84(はちよん)プロジェクト

気になってたいろんなプロジェクトがけっこう
梅原さんによるプロデュースだったことを
この本で初めて知ってびっくり。

梅原さんの主観満載の依頼人紹介も面白かった。

こういう気になるプロジェクトも
訪ね歩いてみたいなぁ。。。

盛りだくさんの日曜日

2010-12-12 | Min Blog
今日はものすごく盛りだくさんな一日だった。

午前中は、琵琶湖博物館で
近江環人主催の近江地域再生フォーラムがあり、
いつのまにやら私は司会進行役に。

企画には全然関わっていなかったので、
詳細な内容は当日になって知ったのだけれど、
基調講演いただいた四日市大学の岩崎先生のお話も、
長浜・彦根・草津からの事例報告も興味深かった。

とくに岩崎先生のお話の中で、
今やっている自治体の仕事を
狭域有効と広域効率の観点から仕分けして、
狭域有効業務に関しては、地域特性に応じて
地域の様々な主体に担ってもらう、という考え方、
しかもただではなく、
「小金を稼いで大きな生きがい」になるような
やり方を考えていく必要があるのではないか?
という提案の今後の展開が気になる。

午後は、引き続きお仕事で、
近江学士立ち上げに向けて協力いただく
近江環人の皆さんとの打ち合わせが
夕方まで続き・・・

夜には近江八幡で勉強会に参加。
エコ村づくりの中で導入できたら、
とずっと気になっていた「ワンデイシェフ」の
仕掛け人・海山さんを招いた勉強会だったのだけど、
百菜市場に出店してくれてたヒライさんが企画されていて、
この前のマーケットでお話を聞いて、偶然のご縁にびっくり。
滋賀県何箇所かでの展開を検討されているそう。
これまでいろんな資料も見たり、地元・浜松のお店も
見学させてもらったりもしたけれど、やっぱり
仕掛け人の生の声を聞くと違うなぁ。
すぐに何か関わるつもりはないけれど、
駆けつけ参加してよかった、と大満足。


夜はまだまだそこで終わらず、
同じく百菜市場つながりのshop Madreさんが
楽しい仲間とbarbettaでご飯会をしているのに合流。
すでに9時ちょっと前だったけど、
まだ前菜の途中だったので、私も別メニューで注文しつつ
楽しいおしゃべりの輪に参加させてもらいました。


そんなこんなで、とても中身の濃い一日でした。
明日はしばしの休息です。ふぅぅぅ。

ボランティア→キャリア?

2010-12-10 | Min Blog
よたネットつながりで、コーディネーターの
コバヤシさんから声をかけてもらい、
立命館大学BKCのボランティアセンターで
学生向けにお話させてもらってきた。

「地球づくりを目指す!将来は社会的起業家」
なんていう大それたタイトルをつけられてしまい、
ちょっとびびっていたのだけれど、

学生時代に私がかかわってきた
ボランティア活動の内容やそれぞれの関わり方、
どんな風にその活動を見つけて、
どんな風にその後の進路に影響があったか?

なんてことを最初に話して、次に

社会的企業を標榜していた「地球の芽」という会社で
働くことになったきっかけのところから、
実際の事業の概要や、その中での私の役割について

なんかも説明させてもらった。

伝えたかったのは、

活動する前に頭でっかちに考えるんじゃなくて、
まずは興味のあることがあったら、
参加できそうな団体を見つけて、まずは
活動に飛び込んでみてほしい、ということ。

その中から、自分のできることも見つかっていくし、
自分の関心のある分野も絞られたり、展開したり、
次の活動とか仕事につながっていく。と思う。

ということ。

あと、話していて自分で改めて気づいたのは、私は、
ボランティア活動をしよう、と思ってやってるのではなくて、
何か知りたい、やってみたいことがあって、
それを教えてもらうには、ボランティア活動に参加する
というのが一番身近な方法だった、ということ。


いろいろ盛りだくさんに話しすぎて
うまく伝えられたのかちょっと不安だけど、
参加してくれた十数人の学生さんたちが
アンケートに書いてくれた感想を読ませてもらうと
それぞれに響いたところがあったようで、ほっと一息。


それにしても、10年分のあれやこれやの自分の遍歴を
棚卸しするというのは、なかなか普段はできない貴重な作業。
人に話すのでなくても、たまにはこういう時間もとりたいな。

『おいしくなーれ かぶらぶらぶ』

2010-12-08 | Min Blog
この前、滋賀銀行の八幡支店に行ったら、
素敵なものを発見!

商工会議所の岡田専務(今は常務?)が
復活・普及に向けて粘り強く取り組みを進めてきた
「北之庄菜」という伝統野菜にまつわるストーリーに
滋賀県八日市市在住の切り絵作家、奥居 匡さんが絵をつけた
『おいしくなーれ かぶらぶらぶ』という絵本の
原画展がロビーで開催されていたのです。

この絵本をきっかけに、もっとたくさんの人が
北之庄菜に関心を持ってくれたら
現在、北之庄在住の私としても嬉しいなぁ。


~~~以下、産経新聞の記事より引用~~~

「北之庄菜」PRへ、絵本完成 近江八幡の伝統野菜 滋賀
 ■学校給食にも登場、商議所「全国発信を」

 近江八幡市唯一の伝統野菜「北之庄菜(きたのしょうな)」を
普及させるため、近江八幡商工会議所は、北之庄菜を題材にした
絵本「おいしくなーれ かぶらぶらぶ」を作成し、本格的なPR
活動に乗り出した。このほか、市内の全小学校の給食メニューに
登場するなど機運が盛り上がっている。北之庄菜を知る地元の子
供は少なくなっており、商工会議所では「まず子供たちに知って
もらい、全国に発信できれば」と意気込んでいる。

 北之庄菜は、江戸時代末期から昭和30年代まで近江八幡市北
之庄町一帯で盛んに栽培されていた冬野菜で、カブラの一種。
ほのかな甘みとほろ苦さが特徴で、主に漬物として親しまれてきた。
ところが、漬物を漬ける人が少なくなり、一時生産が途絶えた。

 こうした中、平成13年に地元住民が数十年ぶりに栽培した
ことがきっかけとなり、農家が再び生産するようになった。
これを受け、近江八幡商工会議所は、プロジェクトチームを
立ち上げたが、これまでは本格的なPR活動は行われていな
かった。

 そこで、子供たちに伝統の味を知ってもらおうと、商工会議所
が先月、絵本を作成。北之庄菜の妖精と出会った女の子が、妖精
から北之庄菜をもらい、家族に食べさせてあげるという内容で、
絵は東近江市の切り絵作家、奥居匡(おくい・ただし)さんが描
き、ストーリーはプロジェクトチームのメンバーが考案した。

 完成した絵本は、市内の市立12小学校と1中学校、2幼稚園
に合わせて約5千部を配布。さらに続いて、市教委が、全市立小
学校の学校給食で、北之庄菜の甘酢あえをメニューにし、児童の
人気を集めた。

近江八幡商工会議所の担当者は「新たな地域ブランドとして、
北之庄菜を使った新商品を開発していきたい」と話している。

~~~

奥居さんのブログでも紹介されてました。
(→こちら

百菜市場 Final!?

2010-12-06 | Min Blog
昨日は、今年最後の百菜市場の開催日。
すっごくいいお天気で、あったかくて、
風もなくて、最高のマーケット日和でした!

このマーケットに出店してくれる方たちは
私がほんとに大好きな人たちが集まってくれていて、
皆さんにお会いできるのも嬉しいし、
そんな皆さんがつくったモノを見たり食べたりして
来てくれたお客さんの喜んでる顔を見ると
ほんとに私まで嬉しくなってしまう。

ほっこりさせてくれるオッタの珈琲も
いつも行列のできてるWild Kitchenのパンも、
shop Madreのいろんな創作が盛りだくさんの米粉スイーツも、
てんのかわいい消しゴムハンコや絵本も、
たくさんおまけ(主催者特典?)してくれる黒田さんの野菜も、
いつも陽気なダモンテさんのランチも
(今回はフォカッチャとミネストローネのセット販売)
今回初出店してくれた手組手倶が企画してくれた
木のカトラリーづくりワークショップも
3mixのママたちがつくった布小物も、とっても素敵でした。
(そうそう、前日夜にネヅさんたちが頑張って準備してた
 芋ケンピも大人気。ムラはあったけど美味しかった!)

ちょうど自治会の消防訓練や他の行事と重なってしまい、
いつも来てくれてる人たちは「ゆっくりお買物できない~」
と途中で残念そうに声をかけてくれたけれど、
これまでマーケットのことを知らなかった住人の方も
行事があったおかげで「あれ、何やってるんだろう?」と
立ち寄ってくれたりもして、なんだかいつもよりお昼前の
賑わいがすごかったような気がする。


・・・

そんなこんなで、これまで約2年間、
私が担当させてもらって試行錯誤で育ててきた
この百菜市場も、今回で私にとっては最後の開催。

そう思うと、なんだかさびしくもあるけれど、
百菜市場はこれからもネヅさんやヒロベさんの思いとともに
新しい形で展開していったら嬉しいなぁ。

そして、ここで出会った人たちとのつながりは
これからも私個人としてつないでいきたいなぁ。

今まで協力してくれた皆さま、
本当にありがとうございました!!


☆ちゃんとした(?)開催報告は
 百菜劇場のブログをご覧あれ。

『私の名はナルヴァルック』

2010-12-04 | Min Blog
今日、大阪に往復する電車の中で
「私の名はナルヴァルック」を読んでた。

星野道夫さんの影響でどうにも気になる
アラスカに住んでいる人たちの、
とくに伝統捕鯨している人たちの暮らしが
ぐわーっと伝わってくる。

たまにはノンフィクションもいいもんだ!

犬に本を読んであげる

2010-12-01 | Min Blog
犬に本を読んであげる、なんて
今まで考えたこともなかった。

絵本にまつわる本の特集コーナーを見て、
偶然手に取った本だけど、
犬好き・本好きの私としては、
たまらない取組が紹介されてた。

介助犬の活躍の場を考えていたある女性が思いついた
子どもが犬に本を読んで聞かせるというR.E.A.D.プログラム。
図書館などで試行したところ、子どもが読書好きになる、
成績があがる、とアメリカ各地に広まっていっているそう。

プログラム名のREADは、
「Reading Education Assistance Dogs」の略。

いつか機会があったら、
私も犬に本を読んであげてみたいなぁ。

レポートの採点

2010-12-01 | Min Blog
先月18日に滋賀大で講義をさせてもらったときの
授業レポートが、どんと122名分送られてきた。

退職が決まる前に引き受けてしまっていた
同友会関係者によるオムニバスの1コマだったので、
そのまま、エコ村のまちづくりや、持続可能な社会づくりに向けた
様々な仕掛けづくりについて話をさせてもらったんだけど。

さすがに100人分以上のレポートに目を通すのは大変。
しかも、ABC評価もつけなくちゃいけないけど、
似たような感想も多くって、自分の中の
評価軸がだんだん分からなくなってくる。。。

一番多かったのは、

・エコ村みたいな取り組み、
 (or地球の芽みたいな会社)が
 滋賀にあるなんて、初めて知りました。

次に多かったのが、

・エコ村は近江八幡だけで終わりなんですか?
 ほかにも展開の予定はあるんですか?
 ほかにもすでにエコ村はあるんですか?

ともあれ、たっくさんの感想を読んでいると、
なかには、ほほぉ、そう受け止めてくれたんだ、
と嬉しくなっちゃうような感想もあれば、
うぅむ、そう切り返されるか、というような
批判的な感想もあったりして、
個人的には「痛い」けれど、客観的には
自分なりに考えていてすごいなぁ、とも思うので、
どう評価したらいいのか分からなくなるのです(^^;

ちょうど今の仕事でも、地域の人に
学生の地域活動をどう評価してもらうか、
なんていうことが話題に挙がっているところ。

今回は講義の感想レポートだし、大人数制だし、
ちょっと違うけれど、評価を求められて
困ってしまうかもしれない地域の人たちの
気持ちが分かったような気がしました。


さてさて、地球の芽としてお話させてもらうのは
ほんとにあれが最後だったんだなぁ、と思うと
なんだかそれも感慨深い。

これからも、元・地球の芽として
何かの機会に紹介させてもらうことは
あるんだろうけれど。

自分の中でどう熟成されていくのか、
そのとき、どんな言葉が生まれてくるのか、
楽しみです。。。