あっという間に今年も大晦日。
紅白歌合戦を横目に見ながら、
2010年のふりかえりをしてみます。
いちおう時系列で5大ニュースです。
1)手術入院でしばし休養(2月)
いきなり暗い話ですみませんが、、、
去年の秋に調子がちょっとおかしいなぁ、と思って
診察を受けたら、良性だけど腫瘍が見つかって、
悪くならないうちに手術してとってしまった方がよい、
とのお医者さんからのすすめで、思い切って、
手術・入院したのが今年の2月。
去年夏からちょっと行き詰って悩んでいたこともあり、
しばらくそのことから離れて、じっくり休んで
いろいろ考えることができて、いい意味で
仕切りなおしの機会にすることができました。
おかげさまで、今は元気満々。
11月にはばっちり自転車ビワイチにも
フルで参加できるほど復活しました。
2)目指せ!地域通貨の権威(4月)
地域通貨の権威、Bernald Lietaerさんの招聘の
コーディネーターに任命されて、彼の1週間の
滋賀滞在中のいろんな勉強会に関わらせてもらったことは、
とてもいい経験になりました。
来日を手配してくださった方から、
「地域通貨の権威になるつもりで臨みなさい」
といわれて、事前勉強から滞在中のフォロー、
そして彼が帰国後もオンラインでやりとりして、
環境通貨「びわ」の提案をまとめるところまで
全力で取り組んだおかげで、Lietaerさんとは
Skypeでやりとりするご縁になれました。
なかなか実現は遠そうだけれど、
何かしら機会を狙っていきたいです。
→そのときのレポートはこちら
3)五環生活の理事に(8月~)
以前から私の心をくすぐる楽しい企画をしたり、
エコ村でも取り入れたいような体験イベントをしていて、
何かと気になっていたNPO法人五環生活。
エコ村+近江八幡での自転車利用促進を
代表の近藤先生に相談するうちに、
輪の国びわ湖推進協議会という
五環生活が事務局を務めている活動の
メンバーとして私も定期的に参加するようになり。
今年8月、理事の改選を機に
私も理事の一人として仲間に加えてもらいました。
これまた社会人になりたての頃からお世話になっていた
青山さんや、個人的にお気に入りのカフェ朴の中村さんをはじめ、
彦根のキーパーソンたちと同じ立場で意見させてもらうなんて!
と思いながら、1ヶ月に1回の運営委員会で皆さんにお会いできるのが
楽しみで仕方ありません。
NPOの運営を考えていくと、なかなか難しいこともあるけれど、
来年はもっと何か私なりに貢献できることを見つけていきたいです。
4)地球の芽を卒業(10月末)
これが今年一番のニュースだなぁ。
まさか今辞めることになるとは正直なところ
自分でも思っていなかったけれど。
小舟木エコ村もビジネス的には終わりを向かえ、
会社としてはちょっと業務方向を転換していくことになり、
新卒以来6年半お世話になってきたこの会社を卒業して、
新たなステージを模索していくことに決めました。
次が決まっていないのに辞めるのは不安だなぁ、
と悩んでだ私の背中を押してくれたEさんの言うとおり、
辞めたからこそ声をかけてもらえた次のステージの可能性も
少しずつ見えてきました。
地球の芽の仲間たちやお世話になった方たちには
本当に本当に感謝しています。
未練がないって言ったら嘘になるけれど、
辞めたことは後悔はしていないと思う。
ちゃんとこれまでの経験を生かして
次に跳びたいなって切に思う。
5)滋賀県立大学の職員に(11月~現在)
そんなこんなで、来年3月末までの短期ですが、
エコ村でもいろいろな形でかかわりのあった
滋賀県立大学にて現在は短期職員として働いています。
私も2期生として参加した「近江環人地域再生学座」という
大学院+社会人向けのプログラムがあるのですが、
5年間の助成期間を経て、正式に副専攻プログラムとして
運営されることが決まり、今度は、学部レベルでも
その初歩バージョンのプログラムを教育GPの助成を受けて
立ち上げることになったのです。その立ち上げにあたり、
諸々の雑務やコーディネートを担当することに。
この仕事に声をかけてもらったことで、改めて
滋賀でのいろんな人とのつながりを再確認したり、
私が得意かもしれないことを見出したりすることができて、
まぁいろいろ先行きが不安なところもあるけれど、
いい転換期になりそうな予感がする。
のこり3ヶ月も全力で駆け抜けつつ、
4月からの次の仕事に向けて、
住まい探しなど基盤も整えていきたいと思う今日この頃。
というわけで、来年もぼちぼちマイペースを保ちつつ、
頑張っていきたいと思いますので、みなさま、
どうぞよろしくお願いいたします。
紅白歌合戦を横目に見ながら、
2010年のふりかえりをしてみます。
いちおう時系列で5大ニュースです。
1)手術入院でしばし休養(2月)
いきなり暗い話ですみませんが、、、
去年の秋に調子がちょっとおかしいなぁ、と思って
診察を受けたら、良性だけど腫瘍が見つかって、
悪くならないうちに手術してとってしまった方がよい、
とのお医者さんからのすすめで、思い切って、
手術・入院したのが今年の2月。
去年夏からちょっと行き詰って悩んでいたこともあり、
しばらくそのことから離れて、じっくり休んで
いろいろ考えることができて、いい意味で
仕切りなおしの機会にすることができました。
おかげさまで、今は元気満々。
11月にはばっちり自転車ビワイチにも
フルで参加できるほど復活しました。
2)目指せ!地域通貨の権威(4月)
地域通貨の権威、Bernald Lietaerさんの招聘の
コーディネーターに任命されて、彼の1週間の
滋賀滞在中のいろんな勉強会に関わらせてもらったことは、
とてもいい経験になりました。
来日を手配してくださった方から、
「地域通貨の権威になるつもりで臨みなさい」
といわれて、事前勉強から滞在中のフォロー、
そして彼が帰国後もオンラインでやりとりして、
環境通貨「びわ」の提案をまとめるところまで
全力で取り組んだおかげで、Lietaerさんとは
Skypeでやりとりするご縁になれました。
なかなか実現は遠そうだけれど、
何かしら機会を狙っていきたいです。
→そのときのレポートはこちら
3)五環生活の理事に(8月~)
以前から私の心をくすぐる楽しい企画をしたり、
エコ村でも取り入れたいような体験イベントをしていて、
何かと気になっていたNPO法人五環生活。
エコ村+近江八幡での自転車利用促進を
代表の近藤先生に相談するうちに、
輪の国びわ湖推進協議会という
五環生活が事務局を務めている活動の
メンバーとして私も定期的に参加するようになり。
今年8月、理事の改選を機に
私も理事の一人として仲間に加えてもらいました。
これまた社会人になりたての頃からお世話になっていた
青山さんや、個人的にお気に入りのカフェ朴の中村さんをはじめ、
彦根のキーパーソンたちと同じ立場で意見させてもらうなんて!
と思いながら、1ヶ月に1回の運営委員会で皆さんにお会いできるのが
楽しみで仕方ありません。
NPOの運営を考えていくと、なかなか難しいこともあるけれど、
来年はもっと何か私なりに貢献できることを見つけていきたいです。
4)地球の芽を卒業(10月末)
これが今年一番のニュースだなぁ。
まさか今辞めることになるとは正直なところ
自分でも思っていなかったけれど。
小舟木エコ村もビジネス的には終わりを向かえ、
会社としてはちょっと業務方向を転換していくことになり、
新卒以来6年半お世話になってきたこの会社を卒業して、
新たなステージを模索していくことに決めました。
次が決まっていないのに辞めるのは不安だなぁ、
と悩んでだ私の背中を押してくれたEさんの言うとおり、
辞めたからこそ声をかけてもらえた次のステージの可能性も
少しずつ見えてきました。
地球の芽の仲間たちやお世話になった方たちには
本当に本当に感謝しています。
未練がないって言ったら嘘になるけれど、
辞めたことは後悔はしていないと思う。
ちゃんとこれまでの経験を生かして
次に跳びたいなって切に思う。
5)滋賀県立大学の職員に(11月~現在)
そんなこんなで、来年3月末までの短期ですが、
エコ村でもいろいろな形でかかわりのあった
滋賀県立大学にて現在は短期職員として働いています。
私も2期生として参加した「近江環人地域再生学座」という
大学院+社会人向けのプログラムがあるのですが、
5年間の助成期間を経て、正式に副専攻プログラムとして
運営されることが決まり、今度は、学部レベルでも
その初歩バージョンのプログラムを教育GPの助成を受けて
立ち上げることになったのです。その立ち上げにあたり、
諸々の雑務やコーディネートを担当することに。
この仕事に声をかけてもらったことで、改めて
滋賀でのいろんな人とのつながりを再確認したり、
私が得意かもしれないことを見出したりすることができて、
まぁいろいろ先行きが不安なところもあるけれど、
いい転換期になりそうな予感がする。
のこり3ヶ月も全力で駆け抜けつつ、
4月からの次の仕事に向けて、
住まい探しなど基盤も整えていきたいと思う今日この頃。
というわけで、来年もぼちぼちマイペースを保ちつつ、
頑張っていきたいと思いますので、みなさま、
どうぞよろしくお願いいたします。