今年もあっという間に大晦日。
と去年のブログにも書いていたけれど(^^;
今年はほんとうに、個人的にも社会的にも、
いろんなことがあった激動の1年でした。
というわけで、以下、2011年の
私の5大ニュースをまとめてみました。
1.滋賀大学での仕事、スタート
この4月から、滋賀大学経済学部で、
就業力育成支援事業担当の教員となったのが、
やはり今年のTopニュースかな。
エコ村の仕事を辞めた後に、思いがけず
声をかけてもらった仕事だったけれど、
中野先生と一緒に仕事&他のことをご一緒できるのは、
いろんな刺激をもらえてとても楽しいし、
他の先生方や学生のみんなとのコミュニケーションも、
日々学ぶことがたくさんあり、充実した日々を過ごしてます。
最初は、学内で知ってる人はほとんどいなくて、
心許なく思っていたんだけれど。
ミシガン短期語学研修の引率や、
シンガポールでの企業研修の同行で、
じっくり一緒に過ごした学生たちが増えてきたり、
深い話をできる先生たちが現れて、これからますます、
いろいろと仕掛けていけそうな予感。
☆滋賀大学の就業力育成支援事業のHPはこちら
2.能登川への引越し
転職をきっかけに、今年3月末、
能登川駅前に引っ越しました。
先に能登川に引っ越していた近藤先生につられて
&ファブリカ村を拠点に活動している北川さんに釣られて(笑)
地元の方に、駅からとても近い空き家を見つけてもらい、
ちょうど始まった子民家エトコロの活動にも
メンバーとして関わらせてもらうようになりました。
ちょうど実家へ一人暮らしようの荷物を取りに行く途中の
高速道路を運転中に、311の地震が起こり、
その後の原発事故のこともあって、なんだか
ものすごい不安を抱えながらの引越しでした。
が、引っ越した後は、
子民家エトコロの活動の展開とともにつながりも増え、
近くに気に掛けてくれる人たちがいる安心感で、
能登川に暮らしていることが徐々に
しっくり感じられるようになりました。
ファブリカ村で、素敵なライブやものづくりイベントが
あるのも嬉しいところ。
☆子民家エトコロのBlogはこちら
3.NPO活動にもますますどっぷり
滋賀大での仕事が週4日勤務で、
今までよりも時間に余裕ができたこと、そして
私の次の仕事づくりのため、ということもあって、
今まで以上に、NPO活動に力を入れた1年でした。
去年から理事をさせてもらっている五環生活での
自転車やキャンドルを活用した事業、
上でも書いた子民家エトコロの活動、
そして滋賀のNPOで働く&活動する若手のネットワーク
「よたネット」の世話人としても頑張りました。
ひこねキャンドルナイトの実行委員としても
かかわらせてもらいました。
転職してますます、これまで培った人脈の
ありがたさを感じている今日この頃、
いろんなところでお手伝いしたり、かかわっていることは
一つも無駄になっていないなぁと思います。
☆NPO法人五環生活のHPはこちら
4.東日本大震災の被災地でのボランティア
あの震災の後の惨状をTVやネットで見るだけでは
なかなか実感がわかなくて、何もできないもどかしさも感じて、
なんらかの形で現地に行ってみたいと思っていました。
いくつか気になるNPOのツアーもあったけれど、
大学での仕事の都合がなかなか合わず、
思い切って、8月始めに5日間、
能登川のまちづくり協議会が企画する
ボランティア・バス・ツアーに参加してきました。
行き先は、気仙沼の沖にある大島。
お手伝いできたことはそんなに多くないけれど、
5ヶ月経ってもまだまだ手付かずの場所がたくさんあること、
一方で、力強く動き出している現地の人たちがいること、
そして、一緒に行った仲間たちがとてもいい人たちで、
ほんとうにいい経験をさせてもらいました。
そのときの私のBlogはこちら
5.たくさん歌いました♪
いつも以上にアカペラを頑張った1年だったなぁ、
と思います。
毎週のアカペラ練習に加えて、
個人的に月に数回ヴォーカルレッスンに通ったり、
憧れのアカペラー、つねさんを滋賀に招いて
ワークショップを開いたり。
子民家エトコロを会場に、アカペラグループ4団体で、
アカペラ・クリスマスライブを出来たことも、
とてもよい思い出でした。
もっと思いを声にのせて歌えるようになることが
私にとって最大の課題。
切ない恋心を歌えるようになりたいなぁ。
今いっしょに歌っているアカペラメンバーは、
出産間近の人がいたり、仕事が忙しい人もいるけれど、
もっともっと気持ちいいハーモニーを響かせられるように、
そして、いろんな機会に皆さんに聞いてもらえるように
頑張っていきたいなぁ、と思います。
そんなこんなで2011年、たくさんの方に出会い、
支えていただいたこと、心から感謝しています。
皆さんが、光あふれる新年を迎えられますように。
と去年のブログにも書いていたけれど(^^;
今年はほんとうに、個人的にも社会的にも、
いろんなことがあった激動の1年でした。
というわけで、以下、2011年の
私の5大ニュースをまとめてみました。
1.滋賀大学での仕事、スタート
この4月から、滋賀大学経済学部で、
就業力育成支援事業担当の教員となったのが、
やはり今年のTopニュースかな。
エコ村の仕事を辞めた後に、思いがけず
声をかけてもらった仕事だったけれど、
中野先生と一緒に仕事&他のことをご一緒できるのは、
いろんな刺激をもらえてとても楽しいし、
他の先生方や学生のみんなとのコミュニケーションも、
日々学ぶことがたくさんあり、充実した日々を過ごしてます。
最初は、学内で知ってる人はほとんどいなくて、
心許なく思っていたんだけれど。
ミシガン短期語学研修の引率や、
シンガポールでの企業研修の同行で、
じっくり一緒に過ごした学生たちが増えてきたり、
深い話をできる先生たちが現れて、これからますます、
いろいろと仕掛けていけそうな予感。
☆滋賀大学の就業力育成支援事業のHPはこちら
2.能登川への引越し
転職をきっかけに、今年3月末、
能登川駅前に引っ越しました。
先に能登川に引っ越していた近藤先生につられて
&ファブリカ村を拠点に活動している北川さんに釣られて(笑)
地元の方に、駅からとても近い空き家を見つけてもらい、
ちょうど始まった子民家エトコロの活動にも
メンバーとして関わらせてもらうようになりました。
ちょうど実家へ一人暮らしようの荷物を取りに行く途中の
高速道路を運転中に、311の地震が起こり、
その後の原発事故のこともあって、なんだか
ものすごい不安を抱えながらの引越しでした。
が、引っ越した後は、
子民家エトコロの活動の展開とともにつながりも増え、
近くに気に掛けてくれる人たちがいる安心感で、
能登川に暮らしていることが徐々に
しっくり感じられるようになりました。
ファブリカ村で、素敵なライブやものづくりイベントが
あるのも嬉しいところ。
☆子民家エトコロのBlogはこちら
3.NPO活動にもますますどっぷり
滋賀大での仕事が週4日勤務で、
今までよりも時間に余裕ができたこと、そして
私の次の仕事づくりのため、ということもあって、
今まで以上に、NPO活動に力を入れた1年でした。
去年から理事をさせてもらっている五環生活での
自転車やキャンドルを活用した事業、
上でも書いた子民家エトコロの活動、
そして滋賀のNPOで働く&活動する若手のネットワーク
「よたネット」の世話人としても頑張りました。
ひこねキャンドルナイトの実行委員としても
かかわらせてもらいました。
転職してますます、これまで培った人脈の
ありがたさを感じている今日この頃、
いろんなところでお手伝いしたり、かかわっていることは
一つも無駄になっていないなぁと思います。
☆NPO法人五環生活のHPはこちら
4.東日本大震災の被災地でのボランティア
あの震災の後の惨状をTVやネットで見るだけでは
なかなか実感がわかなくて、何もできないもどかしさも感じて、
なんらかの形で現地に行ってみたいと思っていました。
いくつか気になるNPOのツアーもあったけれど、
大学での仕事の都合がなかなか合わず、
思い切って、8月始めに5日間、
能登川のまちづくり協議会が企画する
ボランティア・バス・ツアーに参加してきました。
行き先は、気仙沼の沖にある大島。
お手伝いできたことはそんなに多くないけれど、
5ヶ月経ってもまだまだ手付かずの場所がたくさんあること、
一方で、力強く動き出している現地の人たちがいること、
そして、一緒に行った仲間たちがとてもいい人たちで、
ほんとうにいい経験をさせてもらいました。
そのときの私のBlogはこちら
5.たくさん歌いました♪
いつも以上にアカペラを頑張った1年だったなぁ、
と思います。
毎週のアカペラ練習に加えて、
個人的に月に数回ヴォーカルレッスンに通ったり、
憧れのアカペラー、つねさんを滋賀に招いて
ワークショップを開いたり。
子民家エトコロを会場に、アカペラグループ4団体で、
アカペラ・クリスマスライブを出来たことも、
とてもよい思い出でした。
もっと思いを声にのせて歌えるようになることが
私にとって最大の課題。
切ない恋心を歌えるようになりたいなぁ。
今いっしょに歌っているアカペラメンバーは、
出産間近の人がいたり、仕事が忙しい人もいるけれど、
もっともっと気持ちいいハーモニーを響かせられるように、
そして、いろんな機会に皆さんに聞いてもらえるように
頑張っていきたいなぁ、と思います。
そんなこんなで2011年、たくさんの方に出会い、
支えていただいたこと、心から感謝しています。
皆さんが、光あふれる新年を迎えられますように。