Min Dagbok

Be the change you want to see in the world!!!

お豆腐大好き

2005-09-30 | Min Blog
今週は体が豆腐を欲してるみたい。

日曜には、気になってた大豆ドリンクに挑戦して(といっても、人に勧めて、味見しただけだけど)、火曜には、ソイキューブっていう豆乳ソフトキャンディを買っちゃった。ちなみに、どちらもいまいちな味(*_*)

やっぱり、行き着く先は、スタンダードだ!というわけで、ここ数日、豆腐とか油揚げとかついでに納豆も食べて、だいぶ満足。

と思ってたはずなのに、帰りに寄ったスーパーで、豆乳パック、買っちゃった^^;

恐るべし、イソフラボン。

お弁当の忘れ物

2005-09-29 | Min Blog
ここ数日、お弁当つくるのをサボってたんだけど、昨日、図書館で料理の本も借りたら、急に意欲が戻ってきた!

家でのんびりしてたのに、わざわざまたスーパーに行って準備した、久しぶりのお弁当だったのに・・・。

家を出てしばらく歩いたとこで、ようやく気が付いた。お弁当忘れてきたことに(*_*)取りに戻ってると会社に遅刻しちゃいそうだったし、そのまま地下鉄に乗ったけど。

今夜、参加したい集まりがあったのを、仕事が長引きそうで、あきらめた。でもきっと、家で待ってるお弁当が気になってたのもあるんだろうなぁ。

任務完了!

2005-09-28 | Min Blog
昨日は6時過ぎには退社しようと思ってたのに、時差のあるスウェーデンとのやりとりに決着をつけることができたのは、結局8時半過ぎ・・・。なんとかなりそうでほっとしたけど、やっぱヘトヘト~。

でも今日の午後、Matsに会って、ナチュラルステップの話を聞いた社長から電話があって、「あいつ、えぇ奴やなぁ」と言われて、ほんと嬉しかった。努力の甲斐があったなぁ、と。

いつも試行錯誤してるんだけど、私がすごい!一緒にやりたい!と思ってチームにつなごうとしても、社長に気に入ってもらえる人はなかなかいないんだよね。

命って切ない

2005-09-27 | Min Blog
どうにもこうにも気持ちが浮上できなくなってきた。

最近彼女ができたっていう噂の弟に、さっき、冷やかしで連絡してみたら・・・友だちが亡くなって、お葬式から帰ってきたところだって。本当に思いがけない事故で亡くなってしまったそうで、私は名前しか覚えていなかったけれど、しばらくショックで頭が真っ白だった。

先週末、知り合いと話しているときに、「うちの家系は短命だから、今のうちにやることやっとかなきゃ」って感じのことを言ってて、なんだかすごく胸がざわざわした(&変なツッコミしちゃったかも)。私自身、いつ死ぬのかわかんないんだから、思い残すことないように思いっきり生きようって思ってたから、同じはずなのに。本人がそう言い切ってしまっていることが悔しかったのか、なんなのか・・・。

この前の帰省は、父の命日が近いから実家に帰ろうっていうのもあったから、余計にひっかかっちゃったのかもしれない。

なんか最近すごく、生きる、とか、死ぬ、っていうことに過敏になってるのかなぁ。ともあれ、しばらくは気持ちが浮上できなさそうな気がする。

久々のスウェーデン

2005-09-26 | Min Blog
といっても残念ながら、またスウェーデンに飛んで行くというわけではありません(^^;

先週から、うちの社長は、東欧・北欧を研修旅行中なのだけれど、今日の午後、突然、東欧のどこかから電話がかかってきて、「明日の夜か明後日の朝、ストックホルムでなんか環境関連のことやってる人の話きけんかなぁ」と。

はぁ、まぁ、ストックホルムなら、いろいろ環境のことやってる人は心当たりがありますけどぉ。でも、こりゃまた、急な話ですねぇ。・・・とぶつぶつ言ってても仕方ないので、久しぶりに思い切って、スウェーデンに電話をかける。

やっぱりこんなときに一番に思いつくのは、留学中にもたびたびお世話になったナチュラルステップのストックホルム事務所。(←スウェーデン語だから、ほとんど解読できませ~ん)

あいにく創設者のKarl Henrik Robertは、私のいたBTHに明日から講義をしに行ってしまうそうなのだけれど、偶然電話に出てくれた男の人が、ちょうど予定もあいてるから、話できるよ~とのこと。いやぁ、よかったよかった。

もう少しコーディネートでやらなきゃいけないことがありそうだけれど、まぁ、なんとかなるでしょう。

今日は、早めに帰ろって、やろうと思ってたことがあったのに、まだまだ仕事が終わりそうにありませ~ん(現在、19時半です)。楽しく週末を満喫してしまっただけに、仕事や守りの月曜は、なんだかさらに切ない・・・。

最近の帰省頻度↑

2005-09-25 | Min Blog
ここ最近(=7月に帰国して以来)、月1で実家に帰ってる。大学入学とともに浜松を出てから、ほぼ盆と正月+αくらいしか帰ってなかった私にしては、すごい快挙(?)だと、自分でもびっくり(^^; まだ7・8・9月の3ヶ月だけなんだけど、たぶん10月も一回は帰省するつもりだし。

その理由は、たぶん、本社のある近江八幡と東京の間を、少なくとも月に1回は打ち合わせやらなんやらで往復する機会があるからかも。途中下車できる!って思うと、やっぱ金銭的にも時間的にもだいぶ楽だし。

あと、最近、浜松のいろんな魅力を再発見しつつある、っていうのも帰省の理由なんじゃないかぁ、って思う今日この頃。エコ業界は狭い、とよく聞くけれど、いろんな知人・友人のつながりから、浜松で面白い取り組みをしている・始めようとしている人とも、探してるわけでもないのに、なんだかつながってく。他の地域と同じような取り組みだとしても、地元でもこんな人(たち)がこんなことやってるんだ!って思うと、なんだかやっぱり嬉しくなってくるしね~。

今日も東京に帰る前の数時間、そんなつながりで、ある人に出会ってきた。スウェーデンにまだ留学してるときに、偶然、東京の知り合いから紹介してもらって、ちょうどその頃は、その人も海外で修行中だったんだけれど、ようやく数日前に日本に帰ってきたそうで、ちょうど私も浜松にいるから、会いましょう!って。来年の秋までには、彼の夢を現実化するそう。また浜松に帰る楽しみが、一つ増えるなぁ。

大栗安の棚田

2005-09-24 | Min Blog
先週は近江八幡、一日だけ東京にいて、また23日の夜には、実家のある浜松にとんぼ返り。今回のメインの目的は、「大栗安の棚田」を訪問しよう!というイベントに、母と一緒に行くことだった。

だいぶ前に、棚田百選にも選ばれているというその棚田での、自然観察会にもついていったことがあるのだけれど、今回は、そば打ち+五平餅づくりを、新しくできた村の集会所で地元の人たちが教えてくれる、っていうだけでなく、さらに雑穀料理も振舞ってくれる、と聞いて、花よりだんごの私は張り切って帰省した(^^;

結果は、予想以上の大満足。なんていったって、いろいろ準備したり指導してくれたりする地元の人たちがすっごくあったかかった。

まずは、到着したら、「今回はVIP待遇だよ~」と、家の裏の竹やぶから切り出してきた竹で、食器やおはしをつくってくれるし。ほとんど一通り、お昼ご飯の準備が整ったところで、おじさんたちが何か悪巧みしてそうな楽しそうな雰囲気で何か作ってるなぁ、と思ったら、五平餅を焼いていた残りの炭火を利用して、竹でつくった筒で、お燗しようとせっせとまた手際よく作っちゃってるし。そば打ちとか五平餅づくりだけじゃなく、朝から夕方まで、ほんと~に楽しかった。

いちおう、今回は母が参加している環境系の勉強会の一環だったのだけれど、地元の人もいれて全部で20人くらいいる中で、母の関係者が4人もいて(ご近所さんや友だち、娘(私)まで)、お昼にぐるっと自己紹介したときには、母は穴があったら入りたそうだった(笑) ともあれ、誘ってくれてありがとう~。また行こうね~♪

ミーハーな私も

2005-09-23 | Min Blog
ときどき、私ってすごくミーハーなのかなぁ、と思うときがある。やっぱミスチルに関しての熱狂度はすごいなぁ、と。

でも、高校・大学のときに比べて、最近はすっかりおとなしくなった。2日前に出たニューアルバムも、買いに行こう行こうと思いながらも、結局、買いに行きそびれてるけど、まぁ平気だし。(でも、やっぱ聞きたいから、今日10時になったら買いに行こうと思ってるけど(笑))

ただ、今年うちの会社に入って、すっごくミスチル好きだという子に出逢ってしまってから、会うたびに、またじわじわとミーハー熱が戻ってきてる気がする。初めは、7月のap bank fes ‘05に彼女も実は行ってた、っていう話から始まり、今回の近江八幡滞在中も、発売されたばかりのニューアルバムを、その辺のCDショップに買いに走ろうと思っている私に対して、すでにアマゾンで予約済みで今頃は家に届いてるはず~という彼女とで、「早く聞きたい~」と盛り上がってしまったし(^^;

彼女のプロジェクトに役立ちそうな研究所の資料とかスウェーデンとかで見つけたパンフレットなんかを持っていってあげたら、お返しに(?)SWITCHっていう雑誌のap bank fes ’05 特集号を貸してくれた。なんでエコ村部屋にそんなものが?と思ったら、今、他のメンバーが現在申請中の、ap bankの融資申請書類を作成するときの参考になるようにもって来たのだそう。

これに載ってる記事を読んでいたら、やっぱ櫻井さんってすごいなぁ、って惚れ直してしまいそう。特に、私もすごい共感!と思ったのが、ap bank fesでのゲストに歌ってもらう選曲について、「とにかくメッセージ性のある曲の方が趣旨には合うのかもしれないけれど、ただ純粋に楽しい音楽、今、鳴らしたい音楽を演奏して、思いっきりお客さんには音楽を楽しんでいただいて、それが実はグリーン電力でまかなわれているんだっていう方が押し付けがましくなくて志が伝わるかなぁと思って。」とさらっと言ってたりするところ。

そうそう、私たちのエコ村づくりでも、そうなんだよなぁ、って読みながらうなづいてしまう私。「エコ」村というからには、やっぱ伝統的なものから最新のものまで、いろんなエコな取り組みを導入していく計画をしているけれど、それを一番にアピールするよりは、心地よい暮らし、楽しい暮らしっていうのがまず第一にあって、実はそんな暮らしがエコにできるんだよ、って。

そんなわけで、櫻井さんがap bankみたいな素敵な活動を始めてくれたおかげで、好きな音楽としてだけじゃなく、実現したい志まで重なってきて、ミーハーな私も悪くないんじゃないかな、と思ったりする。どう?やっぱ単なるミーハーかな?

こだわりパン工房

2005-09-22 | Min Blog
帰国以来、月1で1週間くらい近江八幡に出張するっていう予定が定着してきた。で、改めて実感してるのが、近江八幡駅と、本社と、北の庄の家と、たねやのお食事処と、そして小舟木エコ村の予定地くらいしか、私は知らないんだなぁ、と。

今回の出張中、打ち合わせに行く先が、偶然会社の近くだったから、同僚の自転車を借りて、ちゃりちゃり出かけたら、いつもは見えない町の様子が見えてきて、面白かった。地元のおじいしゃんやおばあちゃんが集まってくる集会所だとか、素敵なお庭のある裏通りの家だとか。

前回来たときに、地元の情報誌「びぃめ~る」のHPを見ていて、日本で一番パンを食べる県は、なんと滋賀!と知ってびっくりした。しかも、読者おススメパン屋さんベスト5のNo.1の一つに、「はなや」っていう会社の近くのパン屋さんがノミネートされてるなんて!

ってなわけで、前置きが長くなったんだけれど、今日のお昼は、自転車に乗って、同僚と3人で、はなやさんまでパンを買いに行ってきた。ほんとにオール105円で、しかも、ほんとにいろんな種類のおいしそうなパンがあって、感激した。パンを買ってうきうきの私たちは、そのまま、会社の近くの公園で止まって、ベンチでランチ♪なんかプチ遠足気分で楽しい。

とまぁ、そんなわけで、次回もうまく仕事の合間をぬってor after 5とか週末を活用して、いろいろ近江八幡を探索したいなぁ。

そんなこんなで、先ほど(夜9時過ぎ)、東京に戻ってきました~。

スラムダンク勝利学

2005-09-21 | Min Blog
北の庄の家には、堅い分厚い本から、楽しい軽い本までいろいろ集まってる。そのほとんどは、もともとこの家に住んでた社長のコレクションなんだけど、今住んでるメンバーのカラーにもだんだん染まってきているような!?

おととい、廊下の本棚の前で、面白い本ないなかぁ、と眺めていたら、ほんごうさんが勧めてくれたのが、この本。著者の辻秀一さんによると、スラムダンクは、単なるスポーツコミックを超えた人生の哲学書だそう。

なるほど、彼の解説つきで、マンガの一部を見てみると、たしかにいろんな教訓が見えてくる。ほんごうさんにも言われたけれど、スラムダンクそのものを全巻読み直したくなりそう・・・。

ちなみに、今回の北の庄滞在では、「勝利学」は読みきれなかったのに、もう一冊、面白そうな本を発掘してしまった・・・。どうしよう・・・。