Min Dagbok

Be the change you want to see in the world!!!

ビルケン

2007-07-31 | Min Blog
大学生の頃から憧れだった
ビルケンのサンダルをゲット!
この足にぴったりとはまる感じ、
たまらなく気持ちいい~(^O^)


ちなみにこのサンダルシリーズには各国の都市の名前がついていて
例えば、ParisとかLondon、モントリオール、オスロ、ミラノ、アテネ、マイアミなどなど。

私のは、Rio。ってことはRio de janeiro?

なんだかサンバな空気を感じるかも(笑)

『里山の少年』

2007-07-30 | Min Blog
最近、寝る前にちょこちょこ読んでた本。
今森光彦さんの『里山の少年』

琵琶湖のほとりの里山で素敵な写真を撮ったり、
里山ライフを紹介するエコツアーをしたり、と
今森さんのことは前から気になっていたんだけれど、
今森さんの「少年の目線」で見えてくる仰木の里は
ほんとうに美しいし、発見に満ちてる。

最近、打ち合わせとかで琵琶湖の西岸に行く機会が
何回かあったんだけど、ますます湖西が気になってきた。
こんなところに暮らしたら、人生観が変わりそうだなぁ。

琵琶湖のほとりに住んでいる人も、
琵琶湖ってどこにあったっけ?っていう人にも
オススメの一冊。ぜひ読んでみて~。

木間暮れ祭

2007-07-29 | Min Blog
琵琶湖の北のてっぺんにある余呉へ
木間暮れ祭に遊びに行ってきました。

数日前、ぽんちゃんのブログを覗いたら
この楽しそうな集まりのことが紹介されていて、
ライブあり、おいしいものあり、しかも
地元の面白い人たちも集まりそう!!これは行かねば!!
と同じ家に住むドーマエさんを誘ってみたところ、
二つ返事でOK。2人で軽トラを飛ばして行ってきた(笑)

Happy Forest Projectというだけあって、
余呉の森の気持ちよさを全身に感じられる空間だった。

あのステージで歌ったら、ほんと気持ちいいんだろうなぁ。
昨日のライブの余韻もあって、来年は
私もアカペラのステージやりたい!と
すっかりその気になってる。
(しかも、来年の会場は、多賀のたかとり山で
 近江八幡からちょっと近くなるし)

ご飯も、地元のこだわりのCafeやレストランが集まってて、
ドーマエさんが食べた、長浜のお店のカレーも
私が食べた、地元余呉産のうなぎの朴葉蒸も
すごくおいしかった。

意外と彦根の辺りの知り合いだとか、
だいぶ前に一度お会いしたっきりになってた人にも
久しぶりに会えて、偶然の再会に喜んだり。

携帯から撮った写真だといまいち会場の様子が
分かりづらかったので、また後日、
デジカメ写真に差し替えます~。

河野夏まつりでアカペラ

2007-07-28 | Min Blog
今日は福井まで遠征してアカペラライブをしに来てる。

海辺での花火大会の主催の人たちが、
偶然、私たちのホームページを見つけて
依頼をくれたのがきっかけ。

もっと遠いところかと思ってたけど
車だと2時間もかからないで到着。

途中でお寿司屋さんに立ち寄ったり
他の出演者のステージを楽しんだり
そしてそして、ばっちり五千発の花火も
満喫していくっていう
なんとも楽しい一日。


また来年も呼んでくれないかなぁ(笑)


~~~~

↑は、会場から花火があがるのを待ちながら更新したんだけど、
まだまだ書きたいことがでてきたので、追加更新&写真も変更(^^;


・・・

田舎の花火大会だから、もっと
ちゃっちいステージだと思ったのに、
けっこうちゃんとした音響&照明を
用意してくれていて、すごく歌いやすかった!
観客は、小さい子どもからおばあちゃんまで
いろんな人がいたけど、それなりに楽しんで
(or あたたかく見守って?)くれたみたい。

そして本命の花火はというと、
これまた予想を上回ってすごくきれいだった。
発数は少ないかもしれないけれど、
海の上から打ち上げる、とあってか、
他では見られないような、
横向きに飛び出す花火とか
噴水花火のおっきいみたいのとか、
スマイリーマークの花火とか、
おたまじゃくしがウニャウニャ動くみたいな花火とか・・・
(・・・ボキャブラリーが貧困ですみません)

ステージの前の階段のところでそのまま見てたんだけど、
適度な込み具合で、落ち着いてのんびり
お弁当食べながら見られたし。


帰りの車では、みんな張り切って、
「なんとしても来年も呼んでもらわなきゃ!」
「花火大会向けの曲も増やそうか?」
とひとしきり盛り上がり。。。

ほんと、来年も呼んでもらえたらいいなぁ。
花火もおいしい魚介類も楽しみ。
(あ、もちろんステージも♪)

夏休みになると

2007-07-27 | Min Blog
先週から小・中・高校が夏休みに入ったからか
あちこちで子どもたちを見かけるようになったし
笑い声も耳にするようになった気がする。

そんなとき、社会人になっちゃうと
あの「夏休み~~!」っていう感覚がなくって
サミシイなって思ったり。

写真は、昨日、県庁に行ったとき、
大津駅で見かけた風景。

「お父さん、早く~~」って
階段から上ってくるのを待ってる姉弟。
なんだかすごくかわいかったから、
パチリと撮ってみちゃいました。



お盆休み(14~16日だけだけど)は
実家に帰って、何しようかなぁ?

大津のパン屋さん

2007-07-26 | Min Blog
駅から県庁に行く途中にあるパン屋さん。

TROIS RANGEEという看板に
前から気になってたんだけど、
ついに今日、県庁での打ち合わせの帰りに
寄り道して、パンを買えました!

お昼はお弁当を持ってきちゃったから、
夜のアカペラ練の前に食べようかなぁ。

ふふふふふ、おいしそう☆

気になる。。。サステナブル・コーヒー・シンポ

2007-07-25 | Min Blog
この道から足を洗って(?)しばらく経ったけど、
やっぱり気になるフェアトレード・ネタ。。。

ちょっと前に、枝廣さんのメールで紹介されていたんだけど、
「サステナブル・コーヒー・シンポジウム」というのが
東京ビッグサイトにて、7月31日に開催されるらしい。

豪華な参加団体の名前を見ていると、

シンポジウムそのものもすごく気になるけれど、
この会を開こう!という流れに
どんな風にしてなっていったのか、
最近のフェアトレード・コーヒーの状況が
どんな感じなのか、がすごくすごく気になる。

ちなみに、参加団体はこんな感じ↓
・ コンサベーション・インターナショナル(本部:米国バージニア州)
・ レインフォレスト・アライアンス(本部:米国ニューヨーク)
・ グッドインサイド(旧ウツカフェ)(本部:オランダ・アムステルダム)
・ フェアトレード・ラベル・ジャパン(本部:日本・東京)
・ バードフレンドリー(本部:米国ワシントンDC)
・ Common Code for the Coffee Community (4C) (本部:ドイツ・ボン)
・ Coffee Quality Institute (CQI) (本部:米国カリフォルニア州)

日本の団体ももっといろいろあると思うんだけど、
このシンポを企画してる人たちの流れとは違うのかなぁ?


残念ながら、この日程だと、
東京まで遠征するのは難しそう。

というわけで、気になる方は
ぜひ足を運んで、当日の様子を
教えてもらえると嬉しいです!

詳しくはこちら↓
サステナブル・コーヒー・シンポジウム2007
~日本発:地球とコーヒーの未来のために~

朝ごはん当番

2007-07-24 | Min Blog
会社の仲間4人で暮らしている我が家では
2日ずつの交代で、朝ごはん当番をまわしてる。

で、今朝は私の当番だったんだけど、
最近の傾向として・・・

①基本は、畑の野菜をうまく活用する

 ちょっと前までは、大量のきゅうりを消費すべく、
 ひたすら、きゅうりを炒めたり、漬けたり・・・
 最近ようやくきゅうりのピークを超えたらしく
 今度は、トマトとナスの山が・・・。

②もちっもちの玄米ご飯を炊きたい

 今年入社した子が、バイト先の自然食レストランでも
 使っていたという、とっておきの圧力鍋を持ってきてくれて、
 これで炊くと、玄米ご飯がほんと、もちっもちになる。

 ただ難点なのは、コンロの火にかけて、
 炊き上がるのに30分以上かかるから、
 かなり早起きしなくちゃいけないってこと。
 でも、そのつらさを上回るおいしい食感だと
 私は思うので、明日も頑張って早起きです。


最初は、大変でやっていけるのか心配だった
朝ごはん当番だけど、慣れてみると、
8勤務日のうち2日だけ頑張ればいい
っていうこの仕組みは、かなり楽ちんだし、
大人数分の料理をつくる自信もついてきたような。


さてさて、明日の朝ごはんは、何つくろう?

コミュニティの育て方

2007-07-23 | Min Blog
県大・鵜飼先生とすすめている
コミュニティ創造手法の研究会の2回目。

今回は、コーポラ手法の先駆者ともいえる
延藤先生、斉木先生、甲斐さんから
これまでの経験を踏まえたアドバイスを
うかがえる、とあって、すごく楽しみにしていた。

コミュニティというものを
手段(ベネフィット)として考えるか、
目的(アイデンティティ)として考えるか、
によって、うまくコミュニティ意識を
育むことは可能だ、 とか

洋服→建物→建物の周囲→となりの家
→遠くの山や森や海・・・と
自分の周りをデザインしていくことで
もっと快適な環境をつくりだすことができる、 とか

土地へのRespectと環境Watchingによって、
コミュニティの形成につながるような
気づきのきっかけが生まれる、 とか

コミュニティのルールを
住む人みんなの共通言語にすることが必要、 とか

参加する人(=入居者)を、
権利者とみるか、主体としてみるか、
によって参加する人の自由度も責任も
すごく変わってくるし、
事業者にとっては肝となるところ、 とか


すごくいろんなポイントがためになった。


ちなみに会場となったのは、前回の会議でも
立ち寄らせてもらったソルビバ農園。

近江八幡とは、琵琶湖の対岸にあって
棚田の広がる風景だとか、湖の水の色だとか
すごーーーーーーくきれいだし、
ソルビバ農園の取り組みも冒険心があふれていて、
アイディアが触発される感じ。

写真は、会議中の様子なんだけど、
こ~~んな風景が窓の外に広がってると、
長い会議でも、みんな和やかな空気で
ディスカッションできた気がする。

次回は、1ヵ月後になるけど、
もっともっと可能性を具体的に検討して、
この手法をなんとしても実現していきたい!

龍谷の森を散策

2007-07-22 | Min Blog
この前、青山さんの紹介で、大岩先生や岩田社長と
顔合わせしてもらったときに知り合った
龍谷大学の二葉先生からお誘いいただいて、
「龍谷の森」という瀬田キャンパスに隣接した
広大な森の散策ツアーに同行させてもらった。

二葉先生と大岩先生とそのゼミ生たち、
そして、ご家族やお知り合いも一緒に、
総勢30名余りでの森歩きとなった。

しかも案内役のリサーチ・アシスタント(RA)の一人は、
偶然この前、つちのこフィナーレで知り合ったカゲヤマさん。
すごくいい感じの人で、どんな活動してるのか
もっと話してみたい!と思っていたから、嬉しい!

大学横の入り口から入って、
コナラ、クヌギ、アカマツの林を歩きながら、
道々、変わったキノコや無葉ランというのを
説明してもらったりしながら、テクテク歩く。

思った以上に起伏の激しい森歩きだったし、
雨上がりのもわっとした空気もあったし、
汗だらだらになりながらだったけど、
すごく気持ちのいい森林空間だった。

途中、観測用のタワーにも登らせてもらい、
ちょっと高所恐怖症な私は、景色を楽しみつつも、
足が震えて、さっさと降りてきてしまったり。
(たぶん30mくらいあった!)

森の中に設置してあるバイオトイレも
見せてもらったんだけど、これは
使った後、横においてある自転車を
前こぎ20回、後こぎ10回で、
オガクズを撹拌させる、というタイプらしい。

もう一人、案内してくれたRAの林さんは
自分や同僚スタッフが研究している内容を教えてくれて、
それもなかなか興味深かった。
ここのセンターが進めている里山学の研究報告書も
もらっちゃったので、またじっくり読んでみようかな。


お昼を食べて、大学キャンパスに戻って
解散になった後、二葉先生の研究室に寄らせてもらって、
大岩ゼミのみんなといろいろ話をさせてもらった。

大岩先生と二葉先生は、ナマケモノ倶楽部の仲間、
とのことで、意外と関西でもいろいろな活動が
展開されてるみたいだから、これを機に、
もうちょっとナマケモノ倶楽部にも絡んでみたら、
さらに面白い若手の仲間とつながっていけるかも。

そんな期待を胸にしつつ、昨日の夜遊びのせいか、
帰りの電車も爆睡しながら、帰ってきた。
今日はがっつり寝て、来週に備えるぞ~。