Min Dagbok

Be the change you want to see in the world!!!

2013年ふりかえり

2013-12-31 | Min Blog
今年もあっという間に大晦日。
実家がリフォーム中なので、
母娘二人で西へ旅に出ました。

メインは明日からの道後温泉、
今夜は途中下車して、倉敷で一泊。

全然ふりかえりをする時間がなかったので、
紅白歌合戦を横目で見ながら、
(母は先に寝てしまったし)
ざくっと今年のいろんなことを
5大トピックにまとめてみました。
(あやうく、年を越しそうだった...
 時間がなくなってきたので、最後の方は短い^^;)

どれも優劣もつけがたいので、順不同です。

1. 大学の授業でいろいろチャレンジ。

だんだん自分のペースがつかめてきて、
学期ごとに、キャリアデザイン系の授業1つと
プロジェクト科目を2つ、たまに中野先生の
授業に乱入したり、という基本形ができてきた。



とはいえ、どの授業もまだまだ試行錯誤で、
うまくいった!と喜ぶこともあれば、
なんでこうなったんだろ?と頭を抱えたり。

しばらく前にふと思ったのは、大学で教える
っていうのは農業みたいだなぁ、と。

どんな種を蒔こうか?
(どんな授業を立てようか?)
ちゃんと芽はでるかな?
(どんな子が履修してくれるかな?)
ちゃんと育ってるかな?
(授業のときの様子はどうかな?)
こっちに肥料を加えた方がいいかな?
(内容修正した方がいいかな?)
途中で枯れちゃったのもあるのはなぜだろう?
無事に収穫できてよかったなぁ。
(もしくは全然うまくいかなかったなぁ)
とか。

今学期もあと数回で終わって、ついに
来年度で今の仕事は一区切りとなるので、
ますます気合を入れて、授業に、そして
受講してくれる学生と向き合いたいと思います。

2. 巡の環・海士からの学び

去年に引き続き、今年もほんとよく
島根・隠岐諸島の海士まで通ったなぁ(笑)

1月の五感塾、3月のめぐりカレッジ、
9月の稲刈り、そして11月のリーダーシップ研修。

うち2回は海が荒れてフェリーが欠航になる
というハプニングもあったり(^^;

それ以外にも、
2月にhome's viのサイゼンセン@京都
7月の枝廣さんとのAMAカフェ@東京
11月の勇木くんの初陶展に合わせたワークショップ@京都
にも参加させてもらったり。

6月には、滋賀大でのゲスト講義に招いたり、
その前日に、かってにAMAカフェ@近江八幡
なんかも企画しちゃったり。



「なぜわざわざ海士へ?」と聞かれるので
私もちょっと考えてみたのだけれど、
やっぱり巡の環のやろうとしているところに
私のやりたいと思っていて共鳴する部分を感じるし、
何より、べっくを始め、巡の環に集まってくる
スタッフも地元の人も参加者の人もすごくいい感じ。

そんな人たちとの学びの場を定期的に設けられて、
しかもその前後には、やむをえず移動時間が
たっぷりあるので、忙しい日常から離れて、
内省する時間があるので、私にとってはぴったりだ、と。

来年は研修じゃなくて、ただ遊びに行く
っていうのもしてみたいなぁ。

3. ミラツクに参加

勇也さんが関西に拠点を移してから、
ダイアログBAR@京都には
せっせと参加させてもらっていたけれど。

今年3月からは、メンバーとして
仲間に加えてもらい、授業のゲスト招聘や
その他の活動でもいろいろアドバイスをもらったり
人をつないでもらったりして、今までとは
また違うアプローチで私の可能性が
広がっていっている気がする。
そして滋賀の可能性も。

来年は、どんなことを一緒に仕掛けて
いけるんだろう?と思うとますますワクワク。

4. 着物に挑戦

だいぶ前に小清水さんから聞いた
日本人にあった「身体知」という話で
着物を着て生活することに憧れているのだけど、
今年はついに着物ライフへ少しずつ1歩を踏み出した!

きっかけは、近江八幡で時々、毬詠さんが
企画してくれている中古の着物の販売会。
5月に初めて買わせてもらった直後に、
能登川の扇久さんで着付け教室をしてもらえる
ことを知って、毎月着々と修行を重ねてきました。



弥太郎さんの寄席に来て行ってみたり、
穴蔵満土禮で皆で来てみたり、
魚石さんでのごはん会で来て行ったり。

まだまだ気軽に着ていける感じではないけれど、
だんだん手持ちの着物も増えてきたし、
着物を着たいという仲間も増えてきたので、
来年はますます着物ライフを充実させたい。

5. ミスチルLOVE

私の元気の源の一つは、やっぱりミスチル♪

今年は、3月のライブツアー@福井を皮切りに
8月のサマソニ(これは暑くてしんどかった…)
そして11月のGolden Circleの3回も
ライブに行っちゃいました。

今年はap bank fesがないなんて(*_*)
と悲しんだけれど、3回もあれば十分か。

でもサマソニに行ってみて改めて、私は
ap bank fesのあの場がほんとに好きなんだな、
と思った。来年は復活してほしいー。

そうそう、ミスチル好きで意気投合できる人とも
けっこうたくさん出会った年だった。

ほんとは10大トピックにするつもりで、
ビワイチバー、え~ところと穴蔵満土禮、
近江八幡LOVE、びわこ☆123キャンプ、そして、
活字中毒(booklogへの登録165冊/年!)を
挙げてたんだけど、紅白でさぶちゃんの出番も
終わる時間になったので、ここでアップ。

これから3日間の旅の間にさらにじっくり
ふりかえる時間もとれるといいなー。

(アップしそびれてるここ1週間のBlogも
 アップしたいーーーー)

学びの場づくりの20年を語る望年会

2013-12-30 | Min Blog
カラーズの活動にはほとんどかかわったことはないのだけど、
FBでお誘いいただいた案内文を見たら、
なんだか気になる内容だったので、張り切って参加。
年末になったらますます、忘年会モードが続いてます(笑)

ちょっと開始時間には遅れてしまったのだけど、
前から注目していた中野民夫さんの話は、とくに
大学でどんな授業をしているのか、を具体的に
教えてもらったのはとても興味深かったし、
初めて知った高田研さん(知る人ぞ知る?)のお話は
今度学びに行くKP法(紙芝居プレゼンテーション)を
使っていたのも気になったけど、内容にいろいろ考えさせられた。



自分のメモからキーワードを取り出してみると、
・「学校」らしさの呪縛
・災害教育≠防災教育
 災害ボランティアは教育なのか?
・「遊び」から学ぶけど、
 学ぶために遊んでる、遊ばせるのではない。
・何かに役に立つと予測してやっているわけではない?
・無意図的「学びの空間」
 =多様で、不規則で、危険もあり、隠れることもできる。

2人の話を聞いていて、大学生を対象とした学びの場を
私はどんな風につくろうとしているのか、とか、
エトコロを始め、子どもが遊びながら学ぶような場に
どうかかわっていけるのかな、とか。

その前の糺命さんから言われた、私のミッション的なこととも
相絡まりつつ、さらに懇親会でgiftの桜井さんとじっくり話して、
私の頭はchaoticになったところで帰路についたのでした・・・。

でも楽しかったー。


~~~以下、備忘録代わりに案内文を転載~~~

環境共育事務所カラーズの西村です。
先日11月22日は環境共育事務所カラーズ20周年として沢知恵さんのピアノ弾き語りコンサートを開催させていただきました。お陰様ですばらしいコンサートとなりました。ありがとうございました。
さて、暮れも大詰めの12月30日なのですが「環境共育事務所カラーズ20周年企画第2弾!」をさいりん館にて開催します。東から西から高田 研、中野民夫、西村仁志が京都で出会い、トークを繰り広げるイベントを開催します。3人がそれぞれ関わった学びの場の話、環境や教育の話にとどまらずこれからの社会や人々の生き方などについて、お集まりのみなさんとも語りあいたいと思います。
日 時:2013年12月30日(月)18:00~(17:30開場)
会 場:京町家 さいりん館 室町二条(京都市中京区室町通二条上る)
第一部 3人のトーク 18:00~19:00
第二部 「望年会(軽食有り)」19:00~
参加費:3,000円(軽食代含む)
定 員:30名(定員になり次第締め切ります。お子様連れでのご参加は事前にご相談ください。)

出演者プロフィール
★高田 研(都留文科大学文学部社会学科教授)
1954年生まれ。兵庫県、大阪府にて公立小、中学校教員、文部科学省施設職員を経て岐阜県立森林文化アカデミーにて勤務後、現職。専門は環境教育。徳島、兵庫、大阪の高等学校において、学校改革の支援。残された教育領域である幼児教育「森のようちえん」にチャレンジ中。
「環境・コミュニティ創造専攻・ブログ」
http://www.tsuru.ac.jp/subject/kankomi/

★中野民夫(同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科教授)
1957年東京生まれ。東京大学文学部卒。学生時代は、東南アジア、インド・ネパール、中南米などを旅しながら、どう生きたらいいのかを探求。インドで入院していた時、精神世界の旅人から一転して企業社会の内側からの変革を夢見る。広告会社の博報堂に就職し、大阪の営業から始め、辛いことも多かった。30歳過ぎに休職してサンフランシスコの大学院CIISに留学し、組織開発や、平和や環境問題の根本原因の解決のためのワークショップを研究。会社に復職後は、企業の社会貢献や広報活動、愛知万博でNGOが主役の地球市民村など、社会テーマ系業務を主に担当した。2012年春に早期退職。また会社勤めの傍ら、2001年の『ワークショップ』出版を機に、ワークショップ企画プロデューサーとして、人と人・自然・自分自身をつなぎ直すワークショップを各地で実践。参加型の場づくりの技法であるファシリテーションの講座も多数開催。明大、聖心女子大、立教大学院などの兼任講師を経て、2012年度から同志社へ。主著に、『ワークショップ』(岩波新書)、『ファシリテーション革命』(岩波アクティブ新書)、共著に、『対話する力』(日経出版社)、『次世代CSRとESD』(ぎょうせい)など。

★西村仁志(広島修道大学人間環境学部准教授/環境共育事務所カラーズ代表)
1963年10月、京都市生まれ。京都YMCA職員として勤務(1986~1993年)。1993年に環境教育の専門事務所「環境共育事務所カラーズ」を開業し代表を務め、市民、行政、企業等の環境教育、パートナーシップの現場の企画とプロデュースを行う。社会人大学院生を経て2006年~2011年は同志社大学大学院総合政策科学研究科准教授(ソーシャル・イノベーション研究コースを担当)、2012年4月から広島修道大学人間環境学部准教授。著書に「ソーシャル・イノベーションとしての自然学校:成立と発展のダイナミズム」(みくに出版)。博士(ソーシャル・イノベーション)
「環境共育事務所カラーズ」
http://www.colorsjapan.com/

COIS同窓会?

2013-12-29 | Min Blog
今日は東京へ日帰り。

台湾人の素敵な彼と結婚したりょんが
一時帰国したタイミングで
皆で大集合するというので、
私もお祝いしたかったから、
滋賀から駆け付けちゃいました。



台湾まで行くより断然近いし(笑)
(いや、台湾にも遊びに行きたいけど)

結婚祝いがメインなんだけど、
みんなに会うのもけっこう久しぶりで、
そして今や世銀やUNDPで活躍してる
うのくんやりさちゃん、大企業で
ちゃんと働いてるらしいブンブン、
そして思いがけず侍従になってる
ロベの近況も聞けて嬉しかった。


(↑これは0.5次会。すでにワイン)

こうやって大学院の仲間たちが集まると、
同窓会というか、いやむしろ、
あの頃の飲み会と変わらない雰囲気のまま。
楽しく呑んで喋ってるうちに
あっという間に帰る時間になっちゃった。



やっぱCOISの仲間は大好きだなー。

年末ミラツクギャザリング

2013-12-28 | Min Blog
今年最後のミラツクギャザリング。

結局、東京での大フォーラムは断念して、
私はこちらの京都の回のみ参加。



大室先生のReLeaseにかける思いを
じっくり語ってもらったり、
京都で人材育成にかかわる人たちの
ダイアログがあったり。

大学で人材育成に携わっていて
葛藤しているいろいろに
重なる部分があって、興味深かった。

そして終了後は、持ち寄りで忘年会。

大室先生と話していて、大胆なことを決意。
実際にはどうやって動き出したらいいんだろう?
とは思うけれど、やるぞと決めたら、
だいぶ気持ちが前向きになってきた。

来年もミラツクつながりで、
いい展開がたっくさんありますように~。

秋元さんの白熱教室-その3

2013-12-27 | Min Blog
今日で仕事納め。今年もいろんなチャレンジを
させてもらったし、いろいろ苦悩もしたなぁ。

最後3日間にお招きしたG-netの秋元さんの
集中講義の話を全部同席させてもらっていて、
私もたっくさん学ばせてもらうこと、
&連鎖して考えることがたくさんあった。

まずアイスブレイクでやった
「マシュマロ・チャレンジ」という
ワークが、私も混ぜてもらったんだけど、衝撃だった。

うちのチームは全然組み立てられなくて、
まさに↓のTEDプレゼンの指摘しているとおり…。



まずはつくってみる。マシュマロを置いてみる。
それをしないで、計画・相談ばかりしていると
結局何もできないままに時間切れになってしまう。

そして、このワークは、プロジェクトにとっての
(or自分の人生や会社にとっての)
マシュマロは何なのか?を意識してみると、
ものすごい響くところがあるような。

続けて、昨日に引き続き、コンビニワークショップ。
部屋干しトップや、Suntoryのほろよい、そして
文芸書コーナーの売上をアップするには?
などのお題をもらって、考えました。

3日目は、ゲストではなく、秋元さんご自身のお話。
その時々の取り組みについては知っていたけれど、
これまでの流れを通して、しかも、その転機となった
きっかけも聞かせてもらうと、なるほどな、と思う。

時代の最先端はいつもいかがわしい。
革命はいつもたった一人から始まる。

まさに、秋元さんはそれを体現してる(笑)
ほんとに3日間の集中講義は、濃かった。

 ・ ・ ・ ・

そして帰宅してからは、さらに濃い時間。

エトコロでの年明けの企画のために、
shop madreと打ち合わせ。
いろいろ話してたら、気づけば真夜中に・・・。

外は雪が降ってるー。明日は真っ白かもー!!!

秋元さんの白熱教室-その2

2013-12-26 | Min Blog
2日目もとても濃い授業でした。

最初は、コンビニの商品について
考えてみるワークショップ。



秋元さんが持ってきてくれた
商品の特徴、ターゲット/利用シーン、
背景/トレンドをチームごとに推測してみる。

7&iの「金の食パン」や
Melty Kissのくちどけケーキ、
ベビースターのラーメンおつまみ、など。

想定どおり!というのもあれば、
意外なものもあったりして、
こうやって周りを見渡してみると、
いろいろ思考のトレーニングをする
材料はあふれているんだな、と。

そして答え合わせは、ネットで検索すれば、
プレスリリースが出ているので分かる、と。

そして、ゲスト講義の2人目は、
山川醸造の社長さん。大橋量器と
苦しい業界の状況は似ているけれど、
秋元さんから見たら、社長の人柄が
まったく違う!とのこと。

「いい!」と思ったら、
まずやってみる大橋社長と、
じっくり考えてから
新商品を投入する山川社長と。



師匠から「いろいろ新しくやりたいこともあるだろうけど
家業に入って10年は、お父さんのやったようにやりなさい」
と言われて、地道に積み重ねてきた、という話が印象的だった。

だからこそ「たまり醤油」という個性が
今になって活かせるようになり、基盤ができた今、
インターン生と一緒に、蔵開放など、
新しいことを仕掛けていける、と。

お客さんの目をひくのは「たまごご飯専用」
「アイスクリーム専用」など「○○専用」だけど
そこから、たまり醤油の美味しさを知って、
リピートしてくれるようになってきたり、
いろんな要望に応えて、オーダーメードで
ブレンド醤油をつくれるので、いろんな業者さんが
全国から注文してくれるようになっていたり、と。

いいものをちゃんとしたやり方でつくってくれる
業者さんが廃れてしまっていくのはほんとに寂しいので、
こんな風に続いていってほしいな。

最後のコマのワークショップでは
「チョコ醤油あられ」をどうやって売るか?
をチームごとに検討。美味しいと思うけれど、
小売からの反響はいまひとつ。日常的にも売りたい、と。



これはなかなか難しかった・・・。

Circle of Life

2013-12-26 | Min Blog
休学してNZに行っていた
かよちゃんからもらったお土産。



マオリ族のシンボルをあしらった
キーホルダーで、意味を調べてみたら

Closed Circle: Circle of Life

One of the popular Maori carving symbols
is the closed circle with a hole in between.
It represents the never ending circle of life
begetting life. In a circle, there is no end
or no ending point, just like life.


(c) Buzzle: http://www.buzzle.com/articles/maori-symbols.html

だそう。

秋元さんの白熱教室-その1

2013-12-25 | Min Blog
G-NET代表の秋元さんをお招きして
白熱した冬休みのスタートを切ろう!という
「本気力養成プロジェクト」の
1日目がスタートしました!!



学生の関心・やる気をうまく引き出していく
秋元さんの授業のやり方は、横で見てる
私にとってもとても勉強になる。

まず背景情報として説明されたのは、
日本全国に421万社の企業があるうち、
リクナビなどの就職ポータルに掲載されているのは、
3万2千社しかないこと、それを滋賀県単位で見ると、
もっと少ないだろうこと・・・。

掲載料が高いほどたくさん載せられるため、
地域で面白い中小企業がいたとしても、
その存在を学生が知ることはなかなか難しい。

その後、3日間の授業で大事にしてほしいこととして、
・発言する、参加する、どんどんと。
・知らない人と話す、つながる。
・わかんないこと・次の日のゲストについては調べてくる。
・とにかく楽しむ。

そして、アイスブレイクとしてやった
「パブソン・セッション」もすごい効果的。
聞く方の態度次第で、話す側からどんな内容を
引き出すことは大きく変わってくる、ということを
身をもって実感できたんじゃないかな。



そして2コマ目は、大橋量器の社長さんによるゲスト講義。



大橋社長にとって転機となったことは何なのか?
会社を変革していく上で、インターンの若者が
どんな活躍をしていたのか。

本気になるためには、まず動かなくちゃいけない。
壁にぶつかるのは当たり前。それを乗り越える頃には
自然と本気スイッチが入っている状態になる。

3コマ目は、市場が縮小してきている「枡/マス」を
どう売っていくか?をチームごとに提案。


個人的には大橋社長のスーツケースにも
PCにも、ミスチルのツアーグッズのシールが
貼ってあったのがきになったけど(笑)

秋元さんと大橋社長のこれまでのコラボを通した
信頼関係があるからこそ聞けるお話でした。

小商い

2013-12-24 | Min Blog
しばらく前に、平川克美さんの
「小商いのすすめ」を読んで、
やっぱり経済を自分の周りで
くるくる回していく割合が多い方が
私の望む社会のあり方だな、と思って。

原発神話が、貨幣信仰であり、豊かさの結果である
とするならば、その対極にあるのは、貧乏であり、
貧乏な時代を生き延びてきたひとびとの野生の知恵
というべきものです。そして、後に述べるように小商いとは、
まさに野生の知恵で時代を生き抜くという、
生き方のフォルム(形式)だったのです。
(p118)

小商いとは、さまざまな外的な条件の変化に対して、
それでもなんとか生きていける、笑いながら
苦境を乗り越えていけるためのライフスタイルであり、
コーポレート哲学なのです。
(p221)




もっといろいろ知りたいなーと検索していて、
Amazonで出てきていた気になる雑誌が、
Base For Restで売ってた!
即購入!!(いやちょっと悩んだか)



イブの夜だけど、ヨガに行ってよかった(笑)
自分へのクリスマス・プレゼント☆

皆さんの枕元にも、明日の朝、
素敵なプレゼントが届きますように。

X'mas Live@太子ホール

2013-12-23 | Min Blog
ミラツクフォーラム@東京に行こうか
すごく悩んだけれど、結局、滋賀でのんびりと。

そして今年も行ってきました!
芸術家楽団ビスタリ&劇団石の
クリスマスライブ@太子ホール!!

ほんとに素晴らしかった!



そして、子どもたちの熱気が
ものすごかった!!!!
(舞台に乱入しすぎて、
 きむきがんさんに怒られるくらい^^;)



私もアカペラ仲間とこういう場を
つくれるようになるには、何を
どんな風に磨いていったらいいんだろう?

会場に、久しぶりに会う大好きな人たち
(主にお母さんたち)がたくさん来ているのも
すごくいいなぁ。子どもも大人も楽しいライブ。