Min Dagbok

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屋号をつけたい

2016-12-02 | つなぐしごと
個人の活動に何か名前をつけようと思っている。

私がいるからと神山を訪ねてきてくれる人たちを
口実にした場づくりを、何度か企画したし、
これからも予定している。

中途半端に何者でもない個人としてやるより、
ちゃんと屋号をつけて、活動としてひとくくりにして、
取り組みを蓄積していったほうがいいんじゃない?
というアドバイスももらったし。


で、いろんな人の屋号のつけ方を参考にして、
あぁでもない、こうでもない、といろいろ考えていたのだけど、
この前、西粟倉からの帰り道で、Tさんに相談したら、
「高田屋でいいんじゃない?」と言われて、
無難なところに落ち着こうと思いつつある。

そういえば、輪の国びわ湖でも、個人参加だと
総会の投票権がないのを悲しんでいたら、
「高田組になったらいいじゃん」と言われていたしな(苦笑)


そうだよなー、思い入れのあるコンセプトや
言葉が思い浮かばないなら、いっそ、
自分の名前そのままでもいいんじゃないか。


と思い始めた先日、松葉登美さんからの
クラウドファンディングのお礼の手紙で
気になる一節を見つけた。

「実は鄙舎は、命名の際、『鄙びた田舎の家』という意味で
 『鄙家』と名付けるつもりでしたが、『舎』という字には、
 私有ではなく公共の建物という意味があると知り、
 未来への希望を託して『鄙舎』と命名しました」
とあったのを見て。


そうか、『高田舎(たかだしゃ)』にしよう!!


そう決意しつつも、念のためGoogle検索してみたら、
やたらと「田舎(いなか)」関連のホームページ
ばかりがヒットする。

なぜ???

と思っていたのだけど、そうだよね。よく見たら、

「(高)田舎」だ(*_*)


さてさて、どうしようっかなー。