神山での小さくて美しい暮らし

神山での小さくて美しい暮らしを探していこう。


ロードムービー「simplife」上映会＆オープンハウスを
企画・実行してみて、改めてそう思った。

ロードムービーをじっくりと見たり、
参加した人たちといろいろ話を交わしたり、
実際に小屋の中でのんびり過ごしたり。


（夜の小屋での打ち上げにて。手伝ってくれた２人も一緒に）

小さな小屋暮らしに惹かれる、
この静かなワクワク感は何なんだろう？
どこから湧いてくるんだろう？

ロードムービーに出てきた中で印象的だったのは、
庭にいくつかのタイニーハウスが集まっていて、
自分の住むスペースは小さいけれど、周りとの
つながりも含めて、すごく大きい、というか
充実している暮らしをしている人だったり。
ディーの素敵な立ち振る舞いだったり。


上映会の参加者は、知り合いの移住者が多かったけれど、
（オニヴァでの上映会は24名、下分公民館には23名）


（オニヴァ）

（下分公民館）

手伝ってくれたのは、生まれも育ちも神山の仲間で、
オープンハウス中には、地元のおじさん・おばさんが
興味津々で立ち寄ってくれて「私もこれくらいの
サイズの家でもうええわーー」と話してくれたりして。


（通りすがりで興味津々なおじちゃん・おばちゃん）

小さなパイ屋さん＜KOYA＞の二人が「すごく興味ある（けどお店が…）」
というのを誘って、出店してもらったのも、すごくよかったなー。

（↑これはBenさん撮影）


神山に移り住んで、もうすぐ１年。
こういう場を神山でいろんな人と一緒に
もてるようになったことが何より嬉しい。

自分の小屋も作ってみたいけど、まずは
なかなか片付かない今の家をシンプルに
すっきり暮らせるようにするのが第一歩、かな？(^^;


（↑Benさんが撮った写真は、やはり何かが違う）