Min Dagbok

Be the change you want to see in the world!!!

温泉女子会

2011-02-27 | Min Blog
だめだ、最近全然ブログを更新できてない!

書きかけたまま忘れていたこの記事、
中途半端だけどこのまま更新しちゃいます。

~~~

今の職場の仲間たちと、加賀・粟津温泉まで
ほっこりしに行ってきました。女4人の温泉女子会♪

泊まったのは「法師」という老舗温泉宿
館内はとても広くて迷子になりそうなくらい。
露天もある温泉はとっても気持ちよかった。
夜は遅くまで女子トーク。久しぶりだなぁ、こういうの(笑)

翌日は伝統工芸村 ゆのくにの森に行ってみたけど、
ここの土産物の工芸品にはあまり心くすぐられず、
体験してみたいものもなかったので、ぐるーっとまわって終了。

その後に寄った加賀棒茶 丸八製茶場はかなりいい!
お茶も美味しいし、お店の雰囲気も素敵。
嬉しくなってお茶とお菓子を買い込み、
おすすめのランチスポットも教えてもらった。

そこでたずねたのが元気村コミュニティかぼちゃ村
おしゃれな飲食店が集まった建物で
いっぱいになっている駐車場をここで初めて見たような。
ここのいちごいちえという惣菜屋さんでランチ。美味しかった~。

帰る前にもう1箇所、と石川県九谷焼美術館を目指したはずが、
間違えて、九谷陶芸村に行ってしまい、
大幅にもう一度道を戻る。

行きたかったのは美術館というよりも、併設された茶房古九谷
素敵な焼き物がいっぱいあって、その器でいただく珈琲とロールケーキも美味しかった。
次は美術館も見たいなぁ。

再会いろいろ

2011-02-20 | Min Blog
今日は恒例・浜大津のこだわり朝市へお手伝いに。

前は、のぼりを立てたり、電気コードを配置したり、
といった準備のために、朝7時には現地に到着してたんだけど。

最近は、前日のうちにその辺りの準備はしてくれているので、
朝市の開始は8時なんだけど、私はすっかり油断して、
朝9時頃に到着して、そこから運営本部のお手伝いで、
出店料・駐車券のやりとりや、併設の売り場のお手伝い。

でも、そんなのんびり出勤が運を呼び寄せたのか、
今日は行きの電車に乗るところ(=近江八幡駅)で、
安土のあゆみちゃんに出会って、いろいろ話ながら移動して、
電車を降りるところ(=大津駅)では、ゆうゆう館に出勤途中の
カンナカさんに出会って、朝市まで一緒に行って、
おまけに、朝市が終わってからだけど、
キタさんにも久しぶりに会って、
Twitterでフォローされてることを知ったりして、
思いがけず嬉しい再会がたくさんあった一日でした。

先月はものすごい大雪の中での開催で半泣きだったんだけど、
今日は打って変わって、ちょっとぽかぽか、いいお天気。
お客さんもお店の方々も、和やかな表情で楽しんでました。

個人的なヒット商品は、ちょっと前に成安造形大学の
卒業制作展を見に行ったときに展示されていた
ロゴをつけた農業法人のブースと、そこの小松菜豆乳スープ。
小松菜たっぷりで、すごく濃いスープで、美味しかった♪




もうひとつヒットしたのは、おなじみのパン屋さん、
ツェルマットの「きくいもパン」。
(写真を撮る前に食べてしまいました・・・)

体にとてもいい成分がたっぷり、と
一部の人に有名なキクイモが入っていて、
ゴボウのようなものが練りこまれているような味で
けっこう気に入りました。

もともと、そこのパン屋の方が通っている
ヨガの先生の発案らしいです。


次回の朝市の日は、引越しを予定してるので行けなさそうだけど、
駅近くに住んでいたら、今よりは通いやすくなるなぁ、と楽しみ★

『きものという農業』

2011-02-15 | Min Blog
中谷比佐子さんの「きものという農業」
という本が、私の最近の関心にかなりヒット。



サブタイトルは、
「大地からきものを作る人たち」

きもの自体の素晴らしさと同時に、
その陰にある、自然を生かしながら
きものをつくるプロセスを知って、
ますます着物を着てみたくなった。

以下、自分用のメモ:

・機の道は人の道

「ほつほつたゑ」という古文書の中に
「機の道は人の道」というくだりがある。
縦糸は人の生きる道、緯糸は人との和。
つまり「機織」という行為は、日本人の心の原点...


→中島みゆきの「糸」という曲でも、
「縦の糸はあなた 横の糸はわたし」
っていう歌詞があるけれど、みんな、
布を織りながら、まといながら、
いろんなことを考えてるんだなぁ。

・桑の木 

桑の木は幼い頃に一度だけ薄い農薬を使い、虫がつかないようにするが、
それ以降はまったく使わない。蚕に農薬のついた桑の葉は現金である。
・・・(中略)・・・
桑の木は強いので、都会のマンションなどの屋上でも育つ。
しかも空気を浄化するので、緑地対策にはもってこいの木である。
さらに樹皮は紙の原料になり、大きく育った樹木は固いので
工芸品としても使用できる。
・・・(中略)・・・
「遊休農地の活用に桑を植えよう」と、借りた農地に桑の苗木を植えつけている。
一本5000円で桑の木のオーナーズクラブも始め、マイ桑の木の成長を
都会にいながら楽しめる方法も提案している。


→蚕を育てたことはないけれど、小学校の頃は通学路の途中に
桑畑があって、桑の実を味見してみた記憶がある。
あの葉っぱを自分でも育ててみる、っていうのも面白そう。

・麻

麻はもちろん農薬を必要としない。それどころか、
農薬で痛めつけられた土地に大麻を3年植え続けた人の土は、
その後何を植えても植物がよく育つようになったという。
麻のきものを積極的に着ることは、地球環境にも
貢献していることになる。


→大麻の栽培は一般的に禁止されている(許可制)だけど、
麻は実も繊維もいろんな形で活用されている。
そのすごさを見直そう!といって映画をつくっている人がいる、と
しばらく前になぎさWARMSのシェフから教えてもらったけど、
まずは自分が、いろんな形で麻のよさを体感してみたいなぁ。

・「衣」の自給

きものや帯の柄は、その一つひとつに
歴史的、文学的、哲学的な意味が隠されていることを知る。
絹を失くす、麻を失くす、綿を失くすことは、おおげさではなく、
日本を失くすことでもある。その素は「農業」。
「食」の自給に目覚めた人は多いが、「衣」の自給もまた、
ぬきさしならぬ状態に陥っている。
・・・(中略)・・・
きものを普及するには「農」の確立が先決。
・・・(中略)・・・
私はきものから学んだ。
「常に自分の中心にいること。
着くずれも中心が動くことから始まる。
蚕から命をまっとうするということを教わった」

目指せ!ハンドサイクルでビワイチ

2011-02-14 | Min Blog
自転車でのびわ湖一周にまつわる勉強会
輪学の第2回が開催されました。

今回のテーマは
「ハンドサイクルでビワイチ」を応援しよう!

輪の国のメンバーが、昨年末、とあるシンポジウムで
車椅子の女性、近藤さんと出会って、
彼女のビワイチへの夢を聞いたところから、
ぐんぐん話が展開してきました。

しばらく前に県大の授業にも話しに来てくれたのだけど、
私が出会うのは今日が初めて。

いろいろ大変なこともあるはずだけど、
「皆さんが助けてくださるし、全然大丈夫ですよ」と
終始、とびっきりの笑顔で、これまでの経験や転機、
ビワイチへの想いを語ってくれました。


(左から、近藤先生・近藤さん・尾形君)

そして、そんな彼女をサポートするパートナーとして
(たぶんまだ大学院生の)尾形くんによる
ハンドサイクルの現状と可能性についての説明も
とても分かりやすかった。

メディア関係の方もたくさん参加してくださったので、
そのうちいろんなところにこの話が載るんじゃないかな。


(カメラをもった人たちに埋もれて近藤さんが見えない~(*_*)

ありがたいことではあるのだけど、
個人的には、そういう方の勢いがすごすぎて、
実際にビワイチをサポートしたいと思っている
私たちメンバーは、彼女たちとあまり交流できなくて、
残念に思ったりもするのだけれど。。。

これからいろいろ計画を練って、
5月頃にテストサイクリング、
9~10月頃に本番実施の予定。
私も、ちゃんとサポートにまわれるように
最近さぼりがちだったサイクリングを復活させよう!

以下、参考までに輪学の案内文も
いまさらですが、転載します・・・。


━━━━━━第2回輪学(輪の国びわ湖学習会)━━━━━━

「私のビワイチへの想い、そして夢に向かって諦めない人生」

「ハンドサイクルの現状と普及の可能性」

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2011年2月18日@野洲  主催:輪の国びわ湖推進協議会

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「輪の国びわ湖」は、自転車の持つ楽しさや可能性を多くの方に

知ってもらうために、日本一大きな湖・びわ湖の自然とその周辺の

豊かな文化・歴史の風景を走る「びわ湖一周サイクリング」

(ビワイチ)を応援しています。



私たちはこうした活動を通して、県内外の方々にもっと自転車生活

の素晴らしさやその可能性を広めていきたいと思っています。

そのことで、このびわ湖のある滋賀が健康的で環境にも配慮した

多くの人々が集う「輪の国」になることをめざしています。



そうした活動の一つとして、自転車の新しい動きや研究事例など

自転車の持つ可能性を学ぶ会として輪学(輪の国びわ湖学習会)を

定期的に開催しています。

この学習会は自転車に関心のある方であれば誰でもが参加できる

オープンな学習会です。どうぞお気軽にご参加ください。



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第2回輪学(輪の国びわ湖学習会)の内容

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◆第一部

「私のビワイチへの想い、そして夢に向かって諦めない人生」

車椅子の女性が「日本一の湖・びわ湖」を「ハンドサイクル」で

一周したいと夢を描いています。

彼女の夢を持ちチャレンジし続ける人生と、ビワイチに懸ける

想いを語っていただきます。

話題提供:ハンドサイクリスト 近藤麻友美さん



◆第二部 「ハンドサイクルの現状と普及の可能性」

日本では、ハンドサイクルを利用して走る方はほんのわずかです。

それはまだまだその存在が知られていないことや、価格が高く、

日本人仕様のものが少ないということがあります。

ハンドサイクルに秘められたは大きな可能性を語っていただきます。

話題提供:「チャリラボ」主宰 尾形浩一朗さん



◆第三部

質疑応答と「ハンドサイクルによるビワイチ、検討と実施計画」

車椅子の人が、200kmもあるびわ湖一周を実行に移すとなると、

実現するためにどのような問題をクリアしなければならないか

検討しつつ、実現可能な実施計画を模索し、参加全員で議論します。



◆交流会

学習会終了後、近藤さん、尾形さん、参加者と交流を深めます。

交流会参加費は実費となります。場所は野洲駅に近い居酒屋です。



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日時:2月18日(金)19:00-21:00

参加費:無料(交流会は別途実費)

定員:30名(定員になり次第締め切らせていただきます)

主催:輪の国びわ湖推進協議会

http://www.biwako1.jp/

申込み:susanowo8☆gmail.com(☆を@に変更してください)



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ブータン王女&西水さん

2011-02-13 | Min Blog
今日は、西水さんのおっかけ(笑)で
京都環境文化学術フォーラムの国際シンポジウムに行ってきた。

メインゲストは、ブータン王女(現国王の妹君)で、
パネルディスカッションに、西水さんをはじめ、
千葉大の広井先生や、ブータン大使なども登壇。

正直なところ、もっと西水さんや王女様の
ざっくばらんな本音のお話を聞きたかった!
とちょっと消化不良なところもあるのだけれど、
まぁ、こういう国際シンポジウムだと仕方ないか。

ブータン仲間のジュンやチエと再会して、
一緒に参加できただけでも、よしとしよう。


以下、主に自分用の備忘録ですが・・・

広井先生:

・最近は若年層の失業率がどんどん高まっている。

・以前のような「欠乏による貧困」ではなく、
 「過剰による貧困」に変わりつつある。

・これからは内的な深化・文化的発展を目指す
 「定常型社会」に移行していく。

・その中では、地域の自然や文化の多様性に
 優位性が見出されるようになる。

・神社の社務所を活用した子育ての場
 プレイセンター・ピカソ

西水さん:

・THINK OUT OF BOX!!

・坂本光司さんの『日本でいちばん大切にしたい会社』で
 紹介されている民間経営者は、ブータン国王と同じ!

・社員とその家族の幸福を本気で追求する、という
 ぶれない経営方針をずっと貫いている。

・長期にわたり収益があがっているけれど、
 その持続的成長は、幸福実現のための手段であり結果。

・Happinessという言葉を使っているけれど、実質的には、
 Contentment & Well-being。

・国民も、すぐに理想の国が実現しなくても、
 国王の描くビジョンを信じて、自分たちも
 頑張っているところが大事。


ブータンを訪問して、感動したり、考えたりしたあれこれを
日々生活しているとつい忘れてしまいがちだけれど、
こうして西水さんやブータンの方々のお話を聞く機会があると、
またいい刺激になります。

関オーガニックマーケット!

2011-02-12 | Min Blog
百菜市場サンデーマーケットに
出店してくれていた三重よりの方々から
噂に聞いて、ずーーーっと気になっていた
オーガニックマーケットに行ってきました。

私も「オーガニック!」ってこだわりたかったけど、
そのこだわりをどう出店者の皆さんに伝えたらよいのか
分からなかったので、ざっくりした基準だけ設けて、
おおっぴらに募集はせず、「これぞ」と思う方を見つけ出して、
直接お誘いして出店してくれる方を増やしていたのだけど。

ここもかなり素敵なこだわりを持った方々が
集まっていて、とても素敵なマーケットでした。

会場となっているのは、関の駅から徒歩約10分のところにある
地蔵院の境内の砂利スペース。全体風景はこんな感じ。


そこに、今回は16店+αが並んでいて。
これは会場案内の黒板↓


今回なんとも印象的だったのは「きりん屋」
という若い女性が一人で焼いてるというパン屋さんの行列!!



最初は、何やら行列してるけど、何だろな?と思いながら、
他の店でいろいろお買い物してたんだけど、
Wild Kitchen(百菜市場にも着てくれてたパン屋さん)に
聞いてみたら、出店するときはいつも行列ができる
人気のお店らしく。並べてるパンを見たら美味しそうだし、
Wild Kitchenからも「気になるから、俺のも買ってきて」
と頼まれて並んでみた。待っても待っても列が進まないんだけど、
一緒に並んでいる前後の人と「ここまでパンあるかな~?」とか
「あそこのお店のあれ食べた?」なんて話して仲良くなって、
ちょっと楽しかったりしたんだけど。

あと5人というところで売り切れてしまい、
長時間並んだだけで終わってしまいました(泣)
その間に、他のお店の人気商品も売り切れてしまい、
なんだかとても残念な結果に。。。

こちらは準備中の様子。次に来るときは
到着したらすぐに並ばなくちゃ。



嬉しかったのは、今はもう閉まってしまった
お気に入りのオーガニックデリ@膳所の
スタッフの方と再会できたこと。

今は、マーケット会場すぐ近くにあるjikonkaという
ギャラリーカフェで働いているそうで、
そこのチーズケーキを買ったんだけど、ものすごく美味しかった。



マーケットをのぞいた後、関の町並みを散策してたら、
偶然、jikonkaのお店を発見。今は冬季休業中なので、
外からのぞいただけだけど、素敵な器が並んでいたので、
次にマーケットに遊びにくるときには、こっちもセットでこなくちゃ。


ちょっと気になったのは、子供服の交換コーナー。



着れなくなった小さい服を持ってきて、
これから着れる服と交換できる、というスペース。
黒板と看板もすごくかわいい。

他にも伊勢茶、野菜、豆腐などなど、
美味しそうな物が盛りだくさん。







そんなこんなで満喫して、帰りは、
Wild Kitchenの車に八日市まで乗せてもらって、
いろいろおしゃべりしながら帰ってきました。


ちなみに、滋賀から関までは、
JR琵琶湖線→草津線→関西本線を乗り継いで、
1時間半くらいの電車の旅。

けっこう電車好きな私にはのーんびり楽しい時間。
しかも途中、雪をかぶった森と湖が広がる風景が、
妙にスウェーデンでの電車の旅とシンクロして
ものすごく懐かしくなったりもして。

あ、でも関西本線はなぜかマーケットのある第2土曜のみ
昼間の電車の本数がものすごく少ないので、注意が必要。
関での長時間滞在を覚悟するか、他の交通手段を
確保しておいた方がよさそう。

次はまた暖かくなった頃に、折りたたみ自転車でも
持参して行きたいなぁ。(持ってないけど)

ワンデイ・シェフ説明会

2011-02-11 | Min Blog
エコ村で実現したい!と本気でいろいろ調べていた
ワンデイ・シェフ・レストランの仕組みが
近々、滋賀県内で実現するかもしれません。

去年最後の百菜市場に出店してくれた方から
そんな構想を相談されて、気づけば2回目の説明会。
私もちょっとだけお手伝いスタッフとして協力してます。

前回は、主催者であるNPOの関係者がほとんどだったのだけど、
今回は、会場であるG-NETの職員の方が、
チャレンジ・ショップで取り組んでいた方々にも声をかけてくれて、
本当にシェフになってくれそうな方々が30人近く(主に主婦層)
+近江八幡以外でも運営してみたいという方が集まってくれました。



このシステムの発起人である
こらぼ屋の海山さんのお話を聞いていると、
あえて、ほどほどに儲からない仕組みにすることで、
コミュニティづくりに最適な仕掛けに
しようとしていることがすごいと思う。

シェフ希望者向けの説明会の後は、
運営にかかわりたいor興味があるという人を中心に、
お茶を飲みながら、もう少し突っ込んだ話もさせてもらって、
少しずつだけど、滋賀で展開してくイメージを
みんなで共有できてきた感じ、かも。



移住予定の能登川でも、この仕組みを取り入れた
場づくりが始まるかもしれないので、ますます楽しみです。

能登川活性化WS

2011-02-10 | Min Blog
年明けから、能登川移住を真剣に考え始めて、
具体的に、部屋探しを始めたのが先月の28日で、
先週末に部屋の下見、あっという間に、
住む予定の部屋(というか家)が決まりました。

けっこう広くて、いろいろ楽しいことが
できそうな家です。

(私はあんまビール飲まないけど)
ビアガーデンもできちゃうベランダもある。


そんなこんなで、コンドー先生に誘われて、
今日は、関西経産局が主催する活性化WSに
参加させてもらってきました。

いろいろ閉塞感も抱えているけれど、
元気な人たちもたくさんいるし、
変化に向けたアイディアもたくさん出てきて、
これからほんとに何かが動き始めそうな雰囲気。



移り住む前から、早くも新手のプレイヤーの一人として
けっこう期待してくれているのが、ちょっと心配なのだけど、
これからの私の生活の楽しみの一つとして、
何かしら期待に応えられるように頑張りたいと思います。

薪利用調査@愛荘町

2011-02-06 | Min Blog
滋賀大のナカノ先生に前から誘ってもらっていた
薪利用調査のお手伝いに行ってきた。

彦根市&周辺の町の集落をランダムに選択して、
集落ごとに薪利用している家を歩いて探して、
薪や煙突を見つけたら、実際に利用状況を
ヒアリングさせてもらう、という調査。

文字でこうやって書くと面倒くさそうだけど、
ちょうど今日は天気もよくてあったかかったし、
薪ストーブを使っている家を2軒+
年に1度の味噌作りに仮設おくどさんを使っている
というおばあちゃんの家も見つけて、
快くお話を聞かせてもらえて、なかなか楽しかった。

意外と、というか、予想通り、というか、
やっぱり薪ストーブを使っているのは、
比較的新しい家(2002年以降くらいに建てた家)で、
30~40代の若い夫婦が多いなぁ。

来週末ももう1日、同行させてもらう予定。
次はどんなお家に出会えるかな~?

『世界の食料ムダ捨て事情』

2011-02-05 | Min Blog
今、読んでる本。 最近、フードバンクとかの活動の話を 日本でも聞くようになったけど、 こんな本を書いたイギリス人もいるとは!? ~~以下、Amazonのブックレビューより~~ 食べ物を買っておきながら、結局食べきれずに捨てる。 誰しも経験のあるこの行為、じつは途上国の飢餓と結びついている。 でも具体的にどうつながっているのか?それを解き明かすのが 本書のテーマだ。スーパーのゴミ箱のなかから拾い集めた食材だけで 数年間生活し、食料大量廃棄を目の当たりにしたジャーナリストが ついに発奮。消費者、生産者、小売業者、そして国家が無理なく 実現できるムダ捨て削減策は何かを探っていく。