なにがしとは介護のこと。 とはいっても 私の場合は <介護もどき> ですが。
母の住む実家(七飯町・横津岳麓)へ最近幾度か通ってはいるが、時間を見つけては付近の散策三昧。
8月(函館の裏夜景) 7月(山麓の散歩道) 5月(亡き父の散歩道)
今回は旧友と函館ロイヤルHでのランチタイムを満喫後、別用の帰り道函館・生家近くを散策した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fc/8a8ed631d7415e18994b173a242a820d.jpg)
(左) 生家より数分のところに、懐かしき思い出が残る我が母校(小学校)があった。
(右) あの頃の 「二宮金次郎」 の像がそっくりそのまま残っていた。 感涙の出会いでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9d/cf6921e52b227b0818638dec021e11f5.jpg)
(左) 野球少年時代思い出のグラウンド。 当時はネットはなし。 近所の窓ガラスをよく割ったものだ。
< ○ ○ ご飯だよ~ > 母の声が聴こえて来るようだ。
(右) 校舎体育館のこの壁をめがけてのピッチング。 半世紀も修理せずのまま残っていたのには驚いた。
こんな写真ばかりだと <介護もどき> も疑われる。
実家は山麓でもあり、特に夜になると辺りは静寂極まる。 母につられ、夕方6時すぎると早、布団の中。
テレビで日本ハム観戦するも7時すぎ頃にはもう大差がつき敗戦は決定的。 もう寝るしかないのである。
目が覚めたと思いきや真夜中の0時。 この時間に目が覚めると結構辛いものがある。
コロ コロ コロ ♪ と虫の鳴き声が聴こえる。 コオロギ?に話しかけられ さぁ もう眠れない。
もどきとはいえ目的意識は忘れておらず。 本日のすることが気になり、忘れないうちに紙切れにメモる。
1. 居間と台所・トイレの清掃
2. 壊れている椅子の修理
3. 冷蔵庫の賞味期限確認・整理
4. ハンディタイプ消火器・一人用やかんの購入
5. 生ゴミの確認
6. 調味料の入れ替え
7. 冬支度・ストーブと灯油量の確認
8. 錆びてきた包丁を研ぐ
9. 新聞を切り抜いて渡す
(北海道に百歳の方が三千人との記事があり)
などなど ヘルパーさんを先月から週2度ほどお願いしてはいるが、やることは盛りだくさんだ。
まぁ数十年も世話になったのだからと、10番目に <肩もみ> と付け加える。
春から施設も探し回っているが、本人はなかなかその気にならず。
夏には何件か一緒に同行施設見学し、「いいところだねぇ」 といいつつ、入居の誘いは拒否。
雪が真近かだよ、と冬の厳しさ訴えるも なかなかどうして。 自分の説得力不足に意気消沈。
でも 夏に訪ねた時より暑さが和らいだせいか少し元気な様子なのでひと安心でした。
いずれにせよ 万人共通 ≪ 老いるとは ≫ 大変なことなのですね。
母の住む実家(七飯町・横津岳麓)へ最近幾度か通ってはいるが、時間を見つけては付近の散策三昧。
8月(函館の裏夜景) 7月(山麓の散歩道) 5月(亡き父の散歩道)
今回は旧友と函館ロイヤルHでのランチタイムを満喫後、別用の帰り道函館・生家近くを散策した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9a/950424ffac84e39e2f605dff33f7f6d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fc/8a8ed631d7415e18994b173a242a820d.jpg)
(左) 生家より数分のところに、懐かしき思い出が残る我が母校(小学校)があった。
(右) あの頃の 「二宮金次郎」 の像がそっくりそのまま残っていた。 感涙の出会いでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c2/48537e9b29201f0eb562faf1adf8b642.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9d/cf6921e52b227b0818638dec021e11f5.jpg)
(左) 野球少年時代思い出のグラウンド。 当時はネットはなし。 近所の窓ガラスをよく割ったものだ。
< ○ ○ ご飯だよ~ > 母の声が聴こえて来るようだ。
(右) 校舎体育館のこの壁をめがけてのピッチング。 半世紀も修理せずのまま残っていたのには驚いた。
こんな写真ばかりだと <介護もどき> も疑われる。
実家は山麓でもあり、特に夜になると辺りは静寂極まる。 母につられ、夕方6時すぎると早、布団の中。
テレビで日本ハム観戦するも7時すぎ頃にはもう大差がつき敗戦は決定的。 もう寝るしかないのである。
目が覚めたと思いきや真夜中の0時。 この時間に目が覚めると結構辛いものがある。
コロ コロ コロ ♪ と虫の鳴き声が聴こえる。 コオロギ?に話しかけられ さぁ もう眠れない。
もどきとはいえ目的意識は忘れておらず。 本日のすることが気になり、忘れないうちに紙切れにメモる。
1. 居間と台所・トイレの清掃
2. 壊れている椅子の修理
3. 冷蔵庫の賞味期限確認・整理
4. ハンディタイプ消火器・一人用やかんの購入
5. 生ゴミの確認
6. 調味料の入れ替え
7. 冬支度・ストーブと灯油量の確認
8. 錆びてきた包丁を研ぐ
9. 新聞を切り抜いて渡す
(北海道に百歳の方が三千人との記事があり)
などなど ヘルパーさんを先月から週2度ほどお願いしてはいるが、やることは盛りだくさんだ。
まぁ数十年も世話になったのだからと、10番目に <肩もみ> と付け加える。
春から施設も探し回っているが、本人はなかなかその気にならず。
夏には何件か一緒に同行施設見学し、「いいところだねぇ」 といいつつ、入居の誘いは拒否。
雪が真近かだよ、と冬の厳しさ訴えるも なかなかどうして。 自分の説得力不足に意気消沈。
でも 夏に訪ねた時より暑さが和らいだせいか少し元気な様子なのでひと安心でした。
いずれにせよ 万人共通 ≪ 老いるとは ≫ 大変なことなのですね。