「きっかけ(CUE)」

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節約(Saving)

2014年04月13日 | 写真・photograph



節約とは無駄遣いを極力なくするように努めること 無駄を省くために行われる

消費を抑えることは経済面だけでなく環境面においても有意義なことで
無駄を省くことは持続可能な開発においても重要なことである
日本では京都議定書に則り チーム・マイナス6%を作り
炭素排出量の節約に努めるなど 節約は企業や国家でも行われる
また企業において節約を推進することは利益を多く上げるために重要である

省エネルギー製品を利用すればそれだけ電気の節約になる
家庭でできる節約として 電気をこまめに消す 欲しい物を我慢するなども挙げられる
移動に自動車やバイクを利用せず 徒歩または自転車や公共交通機関を利用すれば
交通費の節約になるだけでなく ガソリンの消費や二酸化炭素の排出を減らし環境保護にもつながる
だが多くの人間が家計を気にして節約に走ると 社会全体としては
需要の減少となって悪影響が出る場合がある(合成の誤謬) 特にこれは不景気の際に顕著
現在の経済学では 不景気で税収が減っても政府は節約策を取らないのが常道

 

増税開始され2週間 先日ニュース見てたら業界によって売り上げ面で悲喜こもごもだそうです
まずデパート前月25%ダウン 僕の自宅から徒歩3分な場所に高島屋ありますがここは痛いでしょうねえ
もっとも駆け込み需要で高額な時計・宝飾品落ち込んだ反動でしょうし 店舗側も地下食品売り場皮切りに対策は始めてるはず
早くもオープンしたビアガーデンは据え置き かつメニュー刷新してってことらしいですよ
毎年ローカルニュースで報道ありますが ここだけの話オープン時だけ いいメニュー揃え徐々に手を抜いてゆきますから
実際あまり美味くはない=焼そばは肉どころか野菜も少ないゆえ=なんとか食べられるレベル?=客足留まるか不透明

次にコンビニ業界ですが 松山にもセブンが出店し1ヶ月経ちました 既存チェーンと競争は激化してるはずですが
売り上げは好調 特にセブンアイホールディングスは最高益だとか・・・比較的単価の安い惣菜類が売れてるため???
この勢いどこまで持続するのかな→早くも市内中心(一等地)では
セブンとファミマの一騎打ちな構図が出来つつありローソンやサンクスはやや不利な立地での営業ですが 今後はどう動いてゆくのでしょう

 

こう綴ってきましたが やはり庶民が節約するのに一番最初に手を入れるのは食費・それも日常的な食材が
いかにお手軽に買えるかにかかってるのです!写真のチラシは地元密着型のスーパー
どーですか 増税後も誠実な価格設定ですよ 情報番組で取材受けた 大阪かどこかのおかまバーみたいに
2時間飲み放題¥6000を一気に¥6500にアップなんてアコギなことしませんからね

ともかくもこれから気温が上がってゆくので いつもの末広マートでコーラ・オレンジジュース・ウーロン茶の纏め買い
野郎の独り暮らしなので保存の利くパスタ類買い込んでます 他写してませんが レトルトカレー・シチュー・親子丼
豆の水煮・袋麺など相当数ストック済み コンビニは緊急性のある時か 常時安いPBなカット野菜・納豆しか利用しません
中途半端に弁当+お茶で¥800近くになるなら ¥700以下で立派なランチ食べられる店沢山知ってますもん
あと外出してもその日の上限額はきっちり守る・お米は地元産のJA特売無洗米買って 炊いてから冷凍保存です
洗剤・ティッシュ・化粧品類は定価でなくディスカウントなドンキホーテで

さらに出来るだけ高額なお札は細かくしないのも守ってますよ→小銭になったら減るの早いから
もっとも大切なパートナーと行動するときは散財しなくても最低限ここ!って奮発はしますけど

こうして浮かせたお金をささやかに趣味に廻す…世間一般の方って程度の違いこそあれ こんなスタンスでしょう?
でもランチで¥3500近くするカツカレーを食べ 増税後の私的な買物でお会計に「ずいぶん高いなー」なんて
トンチキなこと言ってる安倍総理には庶民の感覚なんて理解できないし民衆のための政治なんて無理でしょうけどね