昨年、初夏から構想を始めて、10月、ドングリの季節にデザインが完成した陶板です
それぞれの技法で焼成温度が違ってくるので入念に計画してから描き始めました
手順を間違えると、悲劇の始りなんです(涙・涙)
途中経過は・・・こちら
この後、金彩やスクラッチ技法、クリスタルマジックなどを使用して最後の仕上げをします
沢山の技法が詰まった作品、完成が近くて嬉しいです
マスキングをして、ラスターを塗りました
それぞれの技法で焼成温度が違ってくるので入念に計画してから描き始めました
手順を間違えると、悲劇の始りなんです(涙・涙)
途中経過は・・・こちら
この後、金彩やスクラッチ技法、クリスタルマジックなどを使用して最後の仕上げをします
沢山の技法が詰まった作品、完成が近くて嬉しいです
マスキングをして、ラスターを塗りました
ラスター、金彩、スクラッチは解ってもクリスタル・マジックって何???
仕上がりが楽しみです
マジッククリスタルという名前でした(入れ替えただけ?)
焼成しないOKで、金やラスター絵具を焼成した上に塗ります。乾くと、霜や氷の結晶のような模様が出て来ます。
どろりとした液体で、塗る厚さや気温によって出る模様が違い、予想付かない面白さがあるのです。
花島悦子先生の本やクーゲルマイヤーさんの本にも使われてます。(表紙がパンジーの壺の金彩の部分。)
乾いていく途中、本当に魔法みたいよ
もし、興味が有って購入されたら、使い方聞いて下さいね!