私にとっての「無印良道」がここ。
「無印良道」とは、作家の林望氏が「JAF Mate」というＪＡＦの会員向け雑誌に連載している記事のコンセプト。
残念ながらこの企画は３月号をもって終了してしまう。
林氏が日本全国の名もなき道、名もなき風景を旅をし、写真と文章が掲載されてきた。
文字通り、名前がついてなくてもすてきな道がたくさん紹介されていた。
最終号を飾ったのは、北九州市周辺で門司から小倉あたりまでだった。
その中で、抜粋したい部分があった。
これらの風景をご覧になって「いったいどこにこんな見事な景色があるんだろう」という思いを抱かれた方も少なくないことであろう。けれどもそう思っておられる皆さまがたのすぐ足下の、ちょっと一路地曲がったすぐそこにも、かかる風趣はかけそく鎮まっているのである。
まさしくそのとおりだなと思った。
車や自転車で、ほんの一瞬で通りすぎてしまう風景も、歩いてじっくりながめて見ると趣のあるいい場所が多い。
忙しさの中で見落としてしまっているだけなのかもしれない。
今歩いているこの道が「いい！」と思ったら、それが「無印良道」なのだ。
「無印良道」とは、作家の林望氏が「JAF Mate」というＪＡＦの会員向け雑誌に連載している記事のコンセプト。
残念ながらこの企画は３月号をもって終了してしまう。
林氏が日本全国の名もなき道、名もなき風景を旅をし、写真と文章が掲載されてきた。
文字通り、名前がついてなくてもすてきな道がたくさん紹介されていた。
最終号を飾ったのは、北九州市周辺で門司から小倉あたりまでだった。
その中で、抜粋したい部分があった。
これらの風景をご覧になって「いったいどこにこんな見事な景色があるんだろう」という思いを抱かれた方も少なくないことであろう。けれどもそう思っておられる皆さまがたのすぐ足下の、ちょっと一路地曲がったすぐそこにも、かかる風趣はかけそく鎮まっているのである。
まさしくそのとおりだなと思った。
車や自転車で、ほんの一瞬で通りすぎてしまう風景も、歩いてじっくりながめて見ると趣のあるいい場所が多い。
忙しさの中で見落としてしまっているだけなのかもしれない。
今歩いているこの道が「いい！」と思ったら、それが「無印良道」なのだ。
好きな道、ひとりひとりに多分あるものなんでしょうね。
私の好きな道は、小さな島にある入り江に向かうスイカ畑の間の細い道です。小さい頃から知っている道ですが、多分一番好きな道です。ともゑさんのように素敵な写真が撮れればいいんですが。多分私が写真に撮るとただのあぜ道になると思います^_^;
スイカ畑の細い道…いつかご案内していただきたいです。
いいなぁ、行ってみたい
けど、その分、ごく近場にもある“いい風景”に全く
気付かなくなってしまいました。
やっぱり歩いてみるって大事ですね。
春になったらまた近所のお散歩を始めようと思ってます。
お散歩はいいですね。
ほどよい運動の中に、五感を刺激されるものがいっぱいありますね。
いい風景に出会うと、得した気分になっちゃいますね。
★Lilyさん
新たな発見は楽しいですね。
へぇ～、こんなところにこんなものが…なんてあると、
お散歩コースのお気に入りの引き出しに入れておきたくなります。
時には、ゆったりした時間を持ちながら、
いつもの見慣れた街をウォッチングしてみるのもいいですね。
ありがとうございます。
そうなんです、清水駅の裏、現在は「テルサ」っていう施設が建っているあたりに出る踏切です。
狭いところなので、自転車の人も歩行者も、
お互いにゆずりあって行き交う感じが、
この道の良さにもなっているように思います。