一昨日、蜂ヶ谷と梅ヶ谷地区を散策したばかりだけど、昨日もまた梅ヶ谷へ行ってきた。
前日、途中で引き返してきた、山道のその先が気になってしまって……。
梅ヶ谷地区に入ると、時々登る山原(やんばら)無線中継所の山が大きく見えてくる。
しばらく行ってないから、また登ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/14/2d9c59790794059930950760b9a0c933.jpg)
舗装された農道なので、私にとっては足への負担が少なくていい。
でも、車にはこのようなヘアピンカーブは大変そう。
対向してきた軽自動車が3台、それぞれがこのカーブでハンドルを切り返しては下って行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b3/320456fadf82ba4d19acbc2dbf4461aa.jpg)
登り口から10分ほどのところで、清水の街並みを眺めながら呼吸を整えた。
南に日本平方面を見て、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8e/4504fce8582b9369d155ea18bd211588.jpg)
東に興津埠頭や三保半島。
このところ霞んで見えなかった伊豆半島まで望めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1c/102dfd09893f2afa12863b9a2d66cf66.jpg)
さらに上へ上へと登って行ったけれど、少しばかり不安になり、農作業をしている人に道を尋ねた。
「舗装道路はもうちょっと先へ行くと切れちゃうけど、右へ行けば山原の中継所、西の方へ行けば一本松へ行けますよ」と教えてくださった。
どちらへ向かうにも私には大変な気がして、昨日も引き返してきた。
下りにかかると、登るときには気づかなかった景色が目に入ってくる。
葉桜になった枝ぶりのいい木もその一つで、花のときにはさぞきれいだったのではないかと思う。
来年はこの桜も見に来たい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0b/33f173d445fee1784cb4f162f6bf01ca.jpg)
山を下り、木漏れ日が差す川沿いの道を歩いた。
夏になったら蛍が見られそうな川。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ce/af7b4752d7918c92b639d7a9a76dfbd5.jpg)
さっきまでいた山の名前はなんていうんだろうと思っていたら、ちょうど「梅ヶ谷地区里山地形図」というのを見つけた。
立体感のある等高線の地形図で、地名が詳細に記されている。
でも残念ながら、自分のたどった場所がもひとつわからずじまいだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3c/b0182ebc6cd2f2861fbf1535fe10f594.jpg)
2日続けて梅ヶ谷を歩いたけど、まだまだいろいろな発見がありそうで、また散策してみたい。
前日、途中で引き返してきた、山道のその先が気になってしまって……。
梅ヶ谷地区に入ると、時々登る山原(やんばら)無線中継所の山が大きく見えてくる。
しばらく行ってないから、また登ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/14/2d9c59790794059930950760b9a0c933.jpg)
舗装された農道なので、私にとっては足への負担が少なくていい。
でも、車にはこのようなヘアピンカーブは大変そう。
対向してきた軽自動車が3台、それぞれがこのカーブでハンドルを切り返しては下って行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b3/320456fadf82ba4d19acbc2dbf4461aa.jpg)
登り口から10分ほどのところで、清水の街並みを眺めながら呼吸を整えた。
南に日本平方面を見て、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8e/4504fce8582b9369d155ea18bd211588.jpg)
東に興津埠頭や三保半島。
このところ霞んで見えなかった伊豆半島まで望めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1c/102dfd09893f2afa12863b9a2d66cf66.jpg)
さらに上へ上へと登って行ったけれど、少しばかり不安になり、農作業をしている人に道を尋ねた。
「舗装道路はもうちょっと先へ行くと切れちゃうけど、右へ行けば山原の中継所、西の方へ行けば一本松へ行けますよ」と教えてくださった。
どちらへ向かうにも私には大変な気がして、昨日も引き返してきた。
下りにかかると、登るときには気づかなかった景色が目に入ってくる。
葉桜になった枝ぶりのいい木もその一つで、花のときにはさぞきれいだったのではないかと思う。
来年はこの桜も見に来たい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0b/33f173d445fee1784cb4f162f6bf01ca.jpg)
山を下り、木漏れ日が差す川沿いの道を歩いた。
夏になったら蛍が見られそうな川。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ce/af7b4752d7918c92b639d7a9a76dfbd5.jpg)
さっきまでいた山の名前はなんていうんだろうと思っていたら、ちょうど「梅ヶ谷地区里山地形図」というのを見つけた。
立体感のある等高線の地形図で、地名が詳細に記されている。
でも残念ながら、自分のたどった場所がもひとつわからずじまいだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3c/b0182ebc6cd2f2861fbf1535fe10f594.jpg)
2日続けて梅ヶ谷を歩いたけど、まだまだいろいろな発見がありそうで、また散策してみたい。