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風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

静岡の色

2005年07月28日 | 清水ともゑ帳
サクラクレパス 色彩紀行というのが、今朝の『はなまるマーケット』で紹介されていました。
その土地の特徴を表す色が面白いんです。
たとえば、東京の茶色は、「渋谷センター街の茶髪の茶」、長崎の赤なら、「長崎ちゃんぽんのかまぼこの赤」、北海道の紫なら、「富良野ラベンダー畑の紫」などのように色の名前がついているんです。

…で、静岡ならどうなるのかな、と考えてみました。
県中部地方に住む私のイメージでは、ごく当たり前にまず、「静岡みかんの朱色」、次に「静岡新茶の萌黄色」が浮かびます。
さらに、「しぞーかおでんのおつゆの茶色」、
「有東木(うとうぎ)のわさびの緑」、
「由比(ゆい)漁港の桜海老のピンク」、
「久能(くのう)街道の石垣苺の赤」、
「冬の富士山の白」などの名前をつけてみたいです。

静岡県の東部西部地方も、そして、各都道府県別…っていったら、もっといろんなご当地のイメージの色があるんでしょうね。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (でぶ丸)
2005-07-29 15:22:51
僕の中の清水の色は「どぶ色」。



巴町に「じいちゃんち」があった頃は、いつもスエ臭いドブのような臭いが巴川には充満してました。

コミも凄まじかった、、、。



魚などを捕って遊んでた川や海は、みんな汚かった。

巴川、駒越の小さい川、折戸湾、三保の海、

江尻の岸壁、みんなみんなキタナかった。



それでも、オタマ、ザリガニ、メダカ、フナ、ドジョウ、ウナギ、

コイ、タニシ、

などを清水の川で実際に獲って遊んだ最後の年代かな?



(興津川、庵原川、山切川などの山沿いの川を除く)

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♪でぶ丸さん (ともゑ)
2005-07-29 20:30:29
巴川の汚染は、ひどかったですよね。

少しずつ良くなっているらしいのですが…。

時々、水が澄んでいて、川底が見えたり、

小魚の群れを見つけると、うれしくなります。

川も海も、そして全体の環境のことも、

個人個人で意識して守っていきたいですね。
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はじめまして。 (apple)
2005-08-10 16:09:28
TBさせていただきますね。「色彩紀行」、はなまるマーケットでも紹介されてたんですねぇ。私の地元・京都がシリーズに入ってなかったので続作が出るのをちょっと期待してたります。またヨロシクです。
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♪appleさん (ともゑ)
2005-08-12 19:16:16
appleさん、はじめまして。

コメントとTBありがとうございます。

京都が入ってないのは意外でした。

京都なら四季折々、たくさんのイメージの色がありそうに思います。

次のシリーズが出てくるのが楽しみですね。

こちらこそ、よろしくお願いします。
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