今月1回目の俳画講座では、面相筆で細い線を描く練習をしました。
秋の七草の一つ、撫子(…に見えるかどうか)。
花びらの線や折れた葉先に苦心しました。
俳句は立花北枝(ほくし)。
横雲の ちぎれてとぶや 今朝の秋
色紙サイズの練習用紙に描いたものを葉書にも描いてみました。
二週間ほど前、「撫子を練習している」と友人に話したら、彼女が育てた撫子を持ってきてくれました。
そして今朝も「庭に咲いたから」と届けてくれた花々。
そのなかに、『迷子石』(梶よう子/著)という本を読んで私が興味を持った薬草の一つ「ジキタリス」や、
同じく秋の七草の一つ「藤袴(フジバカマ)」がありました。
(真ん中の淡い紫の花が「藤袴」、黄色の花が「ジキタリス」)
これらの花も自分で描いてみたいと思いつつ観察していたら、うきうきしてきました。
秋の七草の一つ、撫子(…に見えるかどうか)。
花びらの線や折れた葉先に苦心しました。
俳句は立花北枝(ほくし)。
横雲の ちぎれてとぶや 今朝の秋
色紙サイズの練習用紙に描いたものを葉書にも描いてみました。
二週間ほど前、「撫子を練習している」と友人に話したら、彼女が育てた撫子を持ってきてくれました。
そして今朝も「庭に咲いたから」と届けてくれた花々。
そのなかに、『迷子石』(梶よう子/著)という本を読んで私が興味を持った薬草の一つ「ジキタリス」や、
同じく秋の七草の一つ「藤袴(フジバカマ)」がありました。
(真ん中の淡い紫の花が「藤袴」、黄色の花が「ジキタリス」)
これらの花も自分で描いてみたいと思いつつ観察していたら、うきうきしてきました。