風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

散歩の途中で

2017年05月20日 | 清水ともゑ帳
五月も中旬が過ぎて、夏日の日があるものの、歩くのにはまだまだ気持ちのいい季節。

少し前のことになるけれど、ゴールデンウィークのある一日は、図書館へ出かけたついでに気の向くままに歩いた。

春もみじって言うんだっけかなぁ、新芽の赤がきれい!



聖母保育園、満開の桜のころは建物とのマッチングがいいところ。



ゴールデンウィークのまた別の日、さつき通りの街路樹に寄りそうように伸びていた枇杷の木。
まだそれほど高く育ってはいなくて、158センチの私の目線と同じくらい。
でも、実がいっぱいついている。
もうすぐ食べごろ?




つい先日、犬の散歩途中でのこと。
細い道をあちこち折れながら歩いていたら、古そうな鉄道信号機を見つけた。



近づいていくと、年代物に見える機械もそばに置かれている。
何に使われていたのかなぁ。
というか、ここはなんだろう。



ぐるっと一回りしてみると、フェルケール博物館の裏手に来ていることがわかった。
2階建ての建物は、缶詰記念館だった。
フェルケール博物館は何度か入ったことがあるけれど、こうして裏から見たことがなくて新たな発見。

次はどの辺を歩こうかなぁ。
このところ少し高カロリーになりがちな外食の日々、エネルギーを消費しなくちゃ