風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

外食週間 19日目…目利きの銀次

2017年05月31日 | 食べもの帳
外食19日目は、清水駅前銀座アーケード街の「目利きの銀次」。
土曜日のこの日、実は新清水駅近くにある洋食ランチを食べようと思っていたけれど、休業だった。
定休日は日曜・祝日のはずなので、臨時休業なのかどうか、「Close」の札がドアに掛かっているだけで、わからなかった。

とりあえず、JR清水駅方面へ向かって歩いていくことに。
外食へ出かけるにあたり、店への往復はなるべく徒歩で、と決めている。

朝5時から午後3時までがサービスタイムという「目利きの銀次」。
前日食べた「まぐろ庵ゆう」がおいしかったので、また魚料理もいいな、とここへ入ることに決めた。



夫は写真左手前の漬けまぐろ二種丼(620円)、私は写真右奥のまぐろ三種丼(620円)をオーダー。
外食を始めてから、食べる量が多く感じていた私にとっては、この丼くらいがちょうどよかった。
ほどよくお腹が満たされて、再び歩き出す。

湿度が低く、からっとした天気。
確か天気予報では、湿度35パーセントと言っていた。
それもあってか、富士山がこの時期にしては、くっきりと見える。



江尻埠頭の先の方まで行ってみる。
今まで、足を踏み入れたことのない場所だけど、開放されているところ。



岸壁のあちこちで釣り人が糸を垂れ、のどかな雰囲気。
土曜日は漁業関係の会社も休みのようで、トラックが整然と並んでいる。



江尻埠頭をぐるっと一周し、清水駅方面へ戻る。



清水銀座を通り抜け、魚町稲荷神社へ。
「日本少年サッカーの碑」があり、「サッカー神社」とも言われているそう。



心地よい川風を受けながら、巴川沿いを歩いて帰った。



この日の歩数計の表示は、12355歩、7.28km、富士山が終日きれいに見えた一日だった。