ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

目標&振り返り

2015年02月15日 04時04分34秒 | 教育・指導法







稽古前に、今日の目標を書き、稽古後にそれを評定します。


さらに、各項目を振り返り、□に◯か×で評定します。


裏面は、今日の稽古内容をマインドマップに。
すかすかなのはやり直し。


アメリカの調査で、

「夢を書いたグループ」

「夢を語ったグループ」

「夢を書かず、語りしなかったグループ」

に分けて追跡調査した結果、

夢を書いたグループは、書かず、語りもしなかったグループに比べて10年後の年収は10倍以上になったそうです。

夢を語ったグループに比べても数倍でした。

しかし、夢を書いたグループの全員がその夢を実現したわけではないのです。
実際に夢を実現しなくても、たのことで成功を収めていたということらしいのです。

書くことで、言語システムにより大きな負荷をかけることで、脳内コントロールが強まります。(澤口俊之氏)



チェック項目の、他利は利他の誤記です。

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