今日の稽古での百人一首は黄色札。
出席が9人だけで少なかったので、今日のスピーチは全員が行うことにしました。
百人一首で、柚葉(6年生→6年は一般部にも参加している。)と対戦して、17対0で負けた高1の男子にテーマを決めさせました。
「好きな季節」
という、ありがちなテーマになりました。
しかし、長坂にはいつもより難しく感じました。
好きな季節=春夏秋冬のどれかになると限定されるからでしょうか。
拳士には、
「第一声を工夫せよ。」
と指示。
作文の書きだしの一文を工夫するのと同じ。
しかし、大半は、
「僕の好きな季節は夏です。」
という一番平凡なパターンから入っていました。
終わってから、第一声だけをもう一度考えさせました。
ヒントは与えます。
・動きのある言葉を使う。(自転車を漕いでいても気持ちがいい季節、春。)
・絵になる言葉を使う。(飛び込みたくなる真っ青な海。)
・会話文から入る。(「健太郎、さんまが焼けたわよ~!」」
など。
いつものように長坂がトップバッター。
ボウイの歌から入りました。
『♪季節が君だけを変える・・
みなさんにはそんな季節がありますか? 私には、春がそうです。
中略
このような、春の風の匂いが私は好きです。』
自己採点65点。
自分はさておき、中高生、6年生たちはスピーチすることの抵抗がなくなってきているように思います。
いい傾向です。
出席が9人だけで少なかったので、今日のスピーチは全員が行うことにしました。
百人一首で、柚葉(6年生→6年は一般部にも参加している。)と対戦して、17対0で負けた高1の男子にテーマを決めさせました。
「好きな季節」
という、ありがちなテーマになりました。
しかし、長坂にはいつもより難しく感じました。
好きな季節=春夏秋冬のどれかになると限定されるからでしょうか。
拳士には、
「第一声を工夫せよ。」
と指示。
作文の書きだしの一文を工夫するのと同じ。
しかし、大半は、
「僕の好きな季節は夏です。」
という一番平凡なパターンから入っていました。
終わってから、第一声だけをもう一度考えさせました。
ヒントは与えます。
・動きのある言葉を使う。(自転車を漕いでいても気持ちがいい季節、春。)
・絵になる言葉を使う。(飛び込みたくなる真っ青な海。)
・会話文から入る。(「健太郎、さんまが焼けたわよ~!」」
など。
いつものように長坂がトップバッター。
ボウイの歌から入りました。
『♪季節が君だけを変える・・
みなさんにはそんな季節がありますか? 私には、春がそうです。
中略
このような、春の風の匂いが私は好きです。』
自己採点65点。
自分はさておき、中高生、6年生たちはスピーチすることの抵抗がなくなってきているように思います。
いい傾向です。