ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

これはヤバい

2011年09月01日 02時59分13秒 | 教育・指導法
全中が終わり、年内二段受験予定の中学生が7人。


うまく、次の目標、次の目標と道をつけてやるのは指導者の役目。


全中は素晴らしい反面、燃え尽き症候群も引き起こす。


二段受験のために、4月以降に変わった科目表と読本を初めてまともに見た。


えっ、この技が二段になったんや(*_*)


二段でやってた技が1級に(*_*)


この技…俺もわからん(*_*)


などなど。


学科も丸投げでは中学生には無理だな…
丸投げしたら、丸暗記しかしないだろう。


ということで、


まず、学科は


フラッシュカードをつくる。





コンテンツを作って授業する(何回も)





中学生が自分で学習できる方法を教える。





模擬テスト問題をたくさん作る。


試験に合格させることだけを目的とした学科指導なら、たいして難しくはない。でも、学科が絵にかいた餅になったら、やはりダメだろう。


まずは、私自身がしっかり勉強しないといけないなあと思う今日この頃。(技も学科も)

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