【橋本西支部 今年の県大会目標】
拳士、指導者共に一丸となって稽古に取り組み、また方向性を統一するために、
次の目標を決めました。
支部として今年はどんな演武を目指すのか?
「痛い音の鳴る演武!」
です。
「迫力のある演武」や「本気の演武」という表現よりもイメージしやすいと思います。
そのためにやることは何か?
①本気で相手の顔、体を狙って攻撃する。(攻撃が本気になれば受けはそれに準じて本気になります。)
②受けないと危ない攻撃。
③少林寺拳法そのものの技(法形といいます。)をしっかりマスターする。
今年は、腕、すねに一杯青あざをつくってがんばりましょう!
人はスローガンでは動きません。
明確な目標をイメージして、最終場面を描けたとき、
人は動きます。(動けます)
ちなみに、この目標は、若い指導員達が考えました。
最初は、「本気の演武」とかでしたが、
長坂が「より具体的な表現で」と指示して、これが出ました。
「痛い演武」と「音の鳴る演武」を合わせました。