ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

ドリーム No.495-3

2007年02月23日 22時35分11秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

少林寺拳法 橋本西支部 道場通信

発行日 2004年11月25日(木)   発行・文責 長坂 徳久

【ファイナリスト(全国出場者)感想等③】

●小学団体ファイナリスト&保護者●

☆光輝(小学校5年・2級)

『光輝です。県大会が終ってからなかなか返事が来なかったのでヒヤヒヤしました。ユウヤ君ハヤト君が抜けてリョウタ君が辞めてどうなるのか心配しました。でも3人入ってくれて嬉しかったです。稽古の期間が長かったですが一回もいやと思いませんでした。大会の日は緊張しましたがおもいっきり演武が出来てスッキリしました。『全国大会に出る!!』僕の夢でした。次の夢は2年連続出場することです。指導してくれた長坂先生、土橋先生、先輩方色々教えてくれてありがとうございました。また御指導よろしくお願いしますm(_ _)m』

☆同拳士保護者『『Aチームに選ばれたい!』その強い希望を持って頑張って来ました。途中野球をやりたい!塾に行きたい!…Aチームとの両立はかなり厳しいし皆んなに迷惑掛けると話すとしぶしぶ諦めていました。今回は紀北大会からの長い戦いでしたが弱音を吐くことなくよく頑張ってくれました。大会前になると骨折、強度の捻挫etcいつもヒヤヒヤさせられていましたが今回は乗りきってくれてホッとしました。全国大会に出る夢が叶い次への夢『2年連続出場する』に向かって頑張って行って欲しいと思います。今回のことが光輝にとって大きな自信につながりこれからも長く少林寺を続けて欲しいし、また指導出来る立場に成長して行って欲しいです。長坂先生、土橋先生これからも御指導とそれから…『活』を入れてやって下さい。お願いしますm(__)m

☆章(小学校5年・2級)『よしあきです。僕はラッキーにも人数が足りなくなったAチームに入ることが出来て嬉しかったけど、その分みんなに追いつくようにいっぱい練習しなければなりませんでした。足手まといにならないように頑張って一度も休まず稽古に通いました。そして練習の成果が出てコート内で2位か3位になれました。これも指導して下さった長坂先生や土橋先生、先輩たちのおかげです。蹴り1万本とか縄跳び2000回とかきつい稽古が続いて次の日足がいたくて大変な時もありました。でも全国大会が終わって1つの思い出が出来たような気がします。やれば出来るという自信がつきました。来年もこの経験をいかして全国大会に行きたいです。長坂先生、土橋先生、チームのみんな、応援してくれたみなさん、本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m』

☆同拳士保護者『先生方、全国大会出場拳士のみなさん、本当にお疲れ様でした。長く張り詰めていたものがやっとときほぐされたような、そして何とも言えない充実感を味わっています。よしあきは本当にラッキーにもファイナリストに選ばれとても喜んでいましたし、稽古は最後のほうはかなり辛かったようですが弱音をはかずやり通したのは偉かったとほめてあげたいです。いつも控え目な彼ですが何か自信がついたと信じています。来年の紀北大会や県大会にもさらなるやる気につながっていくことでしょう。これからもどうぞご指導お願いします。本当にありがとうございました 』

☆みなみ(小学校5年生・2級)『今回初めての全国大会でした。県大会で強いところが六組そろったなかでの二組が決勝に行けるという事で見事勝ちぬいて、全国のきっぷをとることができました。今まで一生懸命練習してきました。当日心臓がとびだしそうでした。でも自分の気力を出し切ることができました。指導してくれた先生がた先輩がた本当にありがとうございました。全国大会が終わってなにか淋しい気分です。でもとってもいい経験になりました。この事をいかして6年生にも福井ドームに行きたいです。チームのみんなもありがとうございました。』

☆同拳士保護者『皆さん全国大会お疲れ様でした。長坂先生、土橋先生、本当にありがとうございました。又拳士の皆様大変お世話になりました。名古屋ドームに入ると、なぜかしらすごーく緊張しました。ドキドキしました。ここ数十年味わった事がないような・・・先生、子供たちはほんと幸せだなァと思います。『熱く燃えることのすばらしさ・努力する事のすばらしさ』を教えて頂いた事を・・・m(__)m』


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