まどか、今日は、紀北工業高校剣道部顧問のO先生(女性の先生)が訪ねて来てくれたよ。
まどかの育った場所を見てみたいと。
笑顔のまどかの写真を見て、涙ぐんでおられました。
ドリーム会館の外に花をお供えいただき、想い出帳にもメッセージを書いてくださいました。
お前のことをいっぱいっぱいほめてくれていた。
最後もとってもいい先生に教わって幸せだったな。
お前の周りは、本当にいい人ばかりやけど。
それは、お前を育ててくれたご両親のおかげやな。
そして、お前のもつ人徳。
お前の16年という生涯は短かったかもしれないけれど、
でも、その16年間はいっぱい中身の詰まった、最高の生涯やったな。
虎は死して皮を残し、人は死して名を残す・・・
まどか、もう5月になったよ。
半月も経っちゃったんだなぁ・・・
いまのドリーム会館まどかの部屋
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金剛禅式お別れ式
追悼演武
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演武が終わり、「閉経の偈」(へいきょうのげ)。
長坂(導師)
「願わくば この功徳をもって
普(あまね)く一切に及ぼし、我らと世の人 皆ともに
悟りの道を成し遂げんことを
南無帰依仏
南無帰依法
南無帰依僧
南無ダーマ 南無ダーマ 南無ダーマ」
司会「導師が退場いたします。」
司会「以上をもちまして、故水浪まどか拳士のお別れ式が滞りなく終了いたしました。」
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式が終了した後、長坂から話をしました。
長坂だけが知っていたことも多いので、そのことを時系列で話していきました。
ただし、時には笑いも交えて話しました。
そうしないと、とてもみんな気持ちが持たない(長坂も)と思ったからです。
そこでの話はここでは書きません。
まだこの時期に、遺族でもない、長坂ごときがペラペラと話すこと(書くこと)ではありません。
このプログを書くだけでも、ご家族の心中如何ばかりかと絶えず苦慮しています。
その悲しい、つらい話を終えた後に、
ここで発表したことは、
1.橋本西内でのお別れ会を行う。実行委員会は高校生女子が務めよ。
2.そこに向けてDVDを制作する。
3.まどかの書いたもので長坂が保管しているもの(子どものころからの作文や感想文、手紙など)、
まどかの載っている通信ドリームの号、そして、写真を交えて、一冊のメモリアル冊子を作成する。
4.「水浪まどか賞」を作って、まどかの名前をずっと残す。この賞は、毎年4月15日に発表し、
前年度に「一番明るく、一番前向きに少林寺拳法に取り組んだ橋本西支の拳士に授与される。」
誰よりも明るく、場を和やかにしてくれたまどか。
まどかは少林寺拳法もめっちゃ上手かったけど、それ以上に、まどかの存在そのものが橋本西の宝でした。
まどかがその場にいるだけで光がありました。
だから、まどか賞には「一番明るくて、一番前向きな拳士」がふさわしいのです。成績は関係ありません。
次の写真は、長坂が、「病気が発見されて、2カ月で逝ってしまった。」ことを説明している場面だと思われます。ピースをしてるのではありません(苦笑)。
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長坂からの話を聞き、拳士たちもまどかのつらさに涙し、何よりもまどかが最後までがんばったことをみんなが称賛し、
みんながまどかを誇りに思い、そして、みんなで心からご冥福を祈念しました。
最後に、長坂が、
「先生が、まどか!っていうから、みんなで、ありがとうございました。って言いましょう。」
と。
このブログでのまどか話はひとまずこれで終わります。
ただし、ちょくちょく登場すると思います。
式、長坂の話が終了後。
みんな、まどかの写真と最後の想い出写真などを撮りました。
そして、誰となく、
「まどかの好きやった「ボルト」のポーズで撮ろうよ。」
と言い、そして、撮りました。
遠慮がちなみんなに、長坂が、
「笑ったれ!」
と言って、みんなでまどかと一緒に笑ったのがこの写真です。
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最後に、次のことを書き添えて、お別れ式の筆を置きます。
長坂「まどか~!」
仲間「ありがとうございました!!」
まどかの育った場所を見てみたいと。
笑顔のまどかの写真を見て、涙ぐんでおられました。
ドリーム会館の外に花をお供えいただき、想い出帳にもメッセージを書いてくださいました。
お前のことをいっぱいっぱいほめてくれていた。
最後もとってもいい先生に教わって幸せだったな。
お前の周りは、本当にいい人ばかりやけど。
それは、お前を育ててくれたご両親のおかげやな。
そして、お前のもつ人徳。
お前の16年という生涯は短かったかもしれないけれど、
でも、その16年間はいっぱい中身の詰まった、最高の生涯やったな。
虎は死して皮を残し、人は死して名を残す・・・
まどか、もう5月になったよ。
半月も経っちゃったんだなぁ・・・
いまのドリーム会館まどかの部屋
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金剛禅式お別れ式
追悼演武
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演武が終わり、「閉経の偈」(へいきょうのげ)。
長坂(導師)
「願わくば この功徳をもって
普(あまね)く一切に及ぼし、我らと世の人 皆ともに
悟りの道を成し遂げんことを
南無帰依仏
南無帰依法
南無帰依僧
南無ダーマ 南無ダーマ 南無ダーマ」
司会「導師が退場いたします。」
司会「以上をもちまして、故水浪まどか拳士のお別れ式が滞りなく終了いたしました。」
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式が終了した後、長坂から話をしました。
長坂だけが知っていたことも多いので、そのことを時系列で話していきました。
ただし、時には笑いも交えて話しました。
そうしないと、とてもみんな気持ちが持たない(長坂も)と思ったからです。
そこでの話はここでは書きません。
まだこの時期に、遺族でもない、長坂ごときがペラペラと話すこと(書くこと)ではありません。
このプログを書くだけでも、ご家族の心中如何ばかりかと絶えず苦慮しています。
その悲しい、つらい話を終えた後に、
ここで発表したことは、
1.橋本西内でのお別れ会を行う。実行委員会は高校生女子が務めよ。
2.そこに向けてDVDを制作する。
3.まどかの書いたもので長坂が保管しているもの(子どものころからの作文や感想文、手紙など)、
まどかの載っている通信ドリームの号、そして、写真を交えて、一冊のメモリアル冊子を作成する。
4.「水浪まどか賞」を作って、まどかの名前をずっと残す。この賞は、毎年4月15日に発表し、
前年度に「一番明るく、一番前向きに少林寺拳法に取り組んだ橋本西支の拳士に授与される。」
誰よりも明るく、場を和やかにしてくれたまどか。
まどかは少林寺拳法もめっちゃ上手かったけど、それ以上に、まどかの存在そのものが橋本西の宝でした。
まどかがその場にいるだけで光がありました。
だから、まどか賞には「一番明るくて、一番前向きな拳士」がふさわしいのです。成績は関係ありません。
次の写真は、長坂が、「病気が発見されて、2カ月で逝ってしまった。」ことを説明している場面だと思われます。ピースをしてるのではありません(苦笑)。
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長坂からの話を聞き、拳士たちもまどかのつらさに涙し、何よりもまどかが最後までがんばったことをみんなが称賛し、
みんながまどかを誇りに思い、そして、みんなで心からご冥福を祈念しました。
最後に、長坂が、
「先生が、まどか!っていうから、みんなで、ありがとうございました。って言いましょう。」
と。
このブログでのまどか話はひとまずこれで終わります。
ただし、ちょくちょく登場すると思います。
式、長坂の話が終了後。
みんな、まどかの写真と最後の想い出写真などを撮りました。
そして、誰となく、
「まどかの好きやった「ボルト」のポーズで撮ろうよ。」
と言い、そして、撮りました。
遠慮がちなみんなに、長坂が、
「笑ったれ!」
と言って、みんなでまどかと一緒に笑ったのがこの写真です。
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最後に、次のことを書き添えて、お別れ式の筆を置きます。
長坂「まどか~!」
仲間「ありがとうございました!!」