ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

やめた子

2008年09月03日 01時04分42秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
拳士たちに話したこと。

「ドリーム会館の外で、中一の女の子が挨拶してくれました。S中のテニス部です。幼児~三年生まで少林寺拳法をしていました。

やめて四年以上になります。

でも、きちんと先生に挨拶してくれました。

すごくうれしかったです。

やめても先生やお世話になった人に挨拶ができることはいいことです。

少林寺拳法を卒業したということだからです。

変なやめ方をしたり、逃げるようなやめ方をしたときは、先生や先輩と顔を合わせずずらいものなのです。

先生も少年野球を逃げるようにやめたので、監督や先輩の顔をみたら隠れてい
ました。

君たちには少林寺拳法をやめたときでも、先生と堂々と挨拶を交わせる
ようなやめ方をしてほしいです。」


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