ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

今日の生活

2011年12月20日 02時14分09秒 | 教育・指導法
昼前に出勤。


事務をザァーと済ませて、2時に昼食を掻き込んで、2時半からの学童保育に備えていた。


しかし、子どもたちが帰ってこない(;_;)


そうだ!


今日は警報で休校になった分の補習授業で全員六時間だった。学童への下校は3時20分予定。


やった~
小一時間時間が空いた!


いそいそと別の仕事を片付けた。


なんか得した気分だ。


子どもたち下校。


宿題→おやつ→読書→DVD(ワンピースと日本昔話)
※子どもたちは日本昔話が大好きだ。何話も見たがるが一話しかみせない。テレビ、DVDは見すぎてはいけない。


DVDのあとは学園訓。


最初に言う。


「姿勢のいい人、きちんとやっている人から自由になります。」


早く自由になると自分の遊びたいおもちゃを選べるから、姿勢をピンとして大きな声で唱和していた。


瞑目をさせて、順に名前を読んでいく。呼ばれた子から自由遊び。


上のように言ってあるから誰も不平不満は言わない(言えない)


わざと日頃から控えめで、遠慮がちな子から自由にさせてあげる。すると自分の遊びたいおもちゃや本を遠慮なく選べる。


次にわざとやんちゃなのを指名する。
それだけで、その子達は誉めらた気分になる。


あとは、「ちゃんとやってるのに、なんで!」不平を言いそうになる子達は、適度なところで名前を呼んで、不満が出る前におさえこんでいく。(こんなところでミスってはリスクしかない)


今日は夜からの少林寺拳法の稽古はやすみだ。大会明けということでおやすみにした。


長坂には貴重な時間だ。


夜は、月曜日、木曜日は少林寺拳法。


火曜日、水曜日、金曜日は育夢学園の各教室。


今日しかない!


病院のはしごだ。


まずは皮膚科。


次に、大阪河内長野の眼科(コンタクトレンズ)へ。


眼科へは6時15分までに入らないと診てもらえない。途中、間に合いそうにないかとあきらめかけたが、なんとか五分前に到着。


コンタクトレンズを買い替えた。


河内長野駅前のミスドに寄ってきた。


7時半に事務所に戻り、諸々の事務。


途中、ポラリス(和歌山県発達障害者支援センター)の先生と電話で小一時間。


木曜日の少林寺拳法の乱捕大会と28日の学童保育のお楽しみ会(今回は五色百人一首大会)のトロフィー、参加賞を吉見出版へネット注文。


いまは稽古納めに流すスライドの構成を考え中。


ある程度は感動的なものにする。


そのために必要なのは


「組み立て」


順番や流す曲の選定。


始まりかたと終わりかた。

字幕の入れかた。


作成には高度なパソコン技術が必要だ。


そこは問題ない。


セミプロの土橋副道院長がいる。


ここはこうしてくれ、こんな感じにしてくれと言ったら全部そのとおりにしてくれる。


今回は長坂の授業からスライドにうまく乗せる構成を考えた。


感動にはつながりが必要だ。


親子教室→とある授業→スライドと全部が一つのコンセプトでつながっている。

問題がないこともない。


いまから用意して、26日までに間に合うかどうかだ(^^ゞ


ちなみに、追い込まれれば、切羽つまれば、脳はスパークする。

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