ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

所見表(伸びてきている拳士保護者へ)

2007年10月13日 22時56分02秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
●拳士所見●

2004年1月分

【21 ○○○○ 小4】

1/12(月)鏡開。楽しそうにお雑煮を食べていた。
1/15(木)元気に大きな声で挨拶できました。突きもよかったです。
1/17(土)3級技。3級は今まで復習になるので、あせることなく着実に。
1/19(月)明るく稽古していた。背が伸びたかな?
1/20(火)カレーの話しをした。あと体操服を着てないので寒い!と言っていた。
1/22(木)やすみ
1/24(土)やすみ
1/26(月)組演武他。久しぶりの稽古。元気そうでよかった。委員会ごくろうさまです。
1/27(火)やすみ
1/29(木)組演武、「形はとてもきれいだから、あとは思いきりやりよ」と話しをした。
1/31(土)やすみ

《総括》○○ちゃんの場合は、環境と言うのがとても大きいです。つまり、指導者や相手の子によって、稽古の取り組み方や動きが格段の違いをみせます。長坂が指導しているときなどは、必死でやって本当にすばらしい動きや技をみせてくれることも珍しくありません。反対に、まだ指導力の弱い先輩などの指導の場合は、つい手を抜いて、なあなあになつています。しかし、これは指導者の方に問題があるので○○ちゃん自身は力を持っていると長坂は思っています。よく考えれば、●●(兄)も同じでした。晩成でしたね。
△ちゃんと組ませたのは、○○ちゃんが本来持っているパワーやスピードで彼女を引っぱってほしいと考えているからです。□□ちゃんとのときはついなあなあになっちゃいました。今年は、是非奮起して、レベルをあげ、最後の6年生ではAチームに入って欲しいのです。技術的なことはついこちらも高いものを求めてしまいますが・・・人間としての○○ちゃんは、本当にやさしくてすばらしい女の子ですよ!

(お家の方より)






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