7/25 インターハイ稽古での話
ブロークン・オープン
→「つぼみを壊さなければ花は開かない!」
という話をした。
絵は、誰が「つぼみ」の絵が上手いか選手権
1 長坂が書いた
2 あやのが書いた
3 かほが書いた
みなさんならどれが上手いと思いますか?
ちなみに、長坂は絵心ゼロです。
夜11時~上映の
「ゴジラ」
を鑑賞してきました。
道場通信ドリーム 767
部内の通信です。だから、上から目線で書いています。ブログで読む方はその点ご容赦ください。
【ドーパミン】
こんな経験はありませんか?
ディズニーランドなどの遊園地へ行きました。園内ではかなりの距離を歩いたり、
時には小走りで走ったりしています。でも、楽しくて全く疲れを感じません。
ところが、遊びが終わり、帰路につきました。その途端に車の中や電車の中で爆睡
してしまう。(運転手さんはそうはいきませんが)
これらはお子さんに限らず、大人にもよくあることです。旅行の帰りはだいたい寝ていませんか?
遊園地で遊んでいる時は、
ドーパミンが出ているのです。
ドーパミンは楽しい時に出ます。そして、ドーパミンは「やる気」の脳内物質です。
遊園地の例でいえば、やる気が出ているから疲れを感じません。
しかし、遊園地から帰路につくと、楽しさが消え、同じくドーパミンの分泌が消えます
(もしくはかなりの量落ちます)。
そのことで、実際には歩きまわって、溜まっていた肉体の疲労がどっと出てきます。そ
して、眠りに落ちるのです。
では、他にどんなときにドーパミンは分泌されるのでしょうか?
どうすればドーパミンは出るのでしょうか?
「やる気」のホルモンなのですから気になるところですね。
お子さんには「やる気を出しなさい」としょっちゅう言いませんか?
もしかしたら、「やる気がないならやめてましいなさい!」なんて言ってませんか?
いくら言ってもダメ。このドーパミンが出ないと「やる気」は起こりません。
反対にいえば、ドーパミンさえ出れば、何をしてもやる気満々!です。
そう、大人のあなた自身もね・・・
脳科学の平山諭氏は次のように書いています。
「ドーパミンが増えれば、子どもは元気が出て、注意力、集中力が高まり、
学力と関係のあるワーキングメモリを向上させ、行動抑制(俗っぽく言え
ば「がまん」ができるようになる。)」 次週へ続く
↑ 7/24の隅田八幡神社
学童用に、キャンディーキャンディー
子どもより、お母さんたちに好評か?!
世界のアスリートをみて、
少年、少女よ、大志を抱け!
ブラックジャック
長坂は自分で「教育界のブラックジャック」(無免許・もぐり教育者)と言っています。