ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

どっち?

2013年09月02日 21時37分00秒 | 教育・指導法


今日は久しぶりの体育館。
改修工事が終わった。


雑巾がけ→バックブリッジ20→姿勢筋→また割り→バランスボールまたはトランポリン→倒立

が最初の10分間。


バランスボールは三個。トランポリンは一個。


さあ、子供たちはどちらをやりたかるでしょう?


やはり、トランポリンです!

しかし、バランスボールもやりたい。


トランポリンに集中すると列が出来て、時間のロス。
また、列の後ろには亡霊がいると言われるぐらい、子供たちに列を長く並ばせるのは場が荒れる。


今日の指示。


トランポリンとバランスボールはどちらをやってもかまいません。
ただし、トランポリンなら20回。バランスボールなら50回できます。


さあ、どうなったでしょう?


やはり、トランポリンに列が出来てしまいました。


次回からは、
今日は二年生がトランポリン。他の人はバランスボールというようにしてみようと考えた。


バランスボールとトランポリンは体軸をつくるためにやらせている。