ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

きみが長坂先生なら?

2013年09月21日 16時15分12秒 | 教育・指導法

少林寺拳法 橋本西道院・橋本西スポーツ少年団 道場通信

 

ドリーム №742

発行日 2013年9月21日(土) 文責・発行 長坂徳久

 

※土曜日発行分は「一般部拳士」に向けた内容です。

【君が長坂先生なら、高校選抜大会の夏帆ちゃんになんと声をかけるか?!

 

 もう、古い話しになったが、3月末の全国高等学校選抜少林寺拳法大会女子単独演武の部で細野夏帆が第三位に入賞した。

 お祝いする意味で、そのときの大車輪(橋本西機関誌)の拳士アンケートは次の内容だった。

 

「細野夏帆ちゃんは国高校大会で3位になりました。もし、君たち  が長坂先生だったら、大会の時、夏帆ちゃんになんと声をかけますか?①大会の前の日 ②大会当日③大会が終わった後のどれかも選んでください。」

 このアンケートは都合で誌面に掲載できなかった。よって、このドリーム誌上で公開しておくことにした。まずは小学生の分。(全員分ではない。)

 

坂井 優斗(小1) 大会当日「頑張って来いよ!」

北口浩太郎(小1)大会後「よく頑張ったね! また次も頑張ってねV(^-^)V」

上垣 颯汰(小1)大会当日「がんばれ!」

 

西坂 昊輝(小2)大会前「がんばってこいよ!」

久保 真柾(小2) 大会の前。「がんばれ。金メダル取ってこいよ!」

谷口 誠弥(小2) 大会の後。「もうちょっとがんばったら一位取れたから、次はもっとがんばれよ。」

大岡 武洋(小2)大会のあと「メダルがとれてすごいね!よく頑張ったね。』

坂本 結衣(小2)大会のあと「よくがんばったな。もっとがんばったら一位とれるんちがうん。」

中田 真聡(小2)大会のあと「もっと家族を大切にして、恵みなさい。」

 

中井 太一(小3)大会の前「練習をがんばってきたから、できるだけ力を発揮して、がんばってこい!」

久保 遥希(小3)大会の後「3位おめでとう! お前は橋本西の宝だ!」

鳴戸 彩乃(小3)大会の後「よくがんばったなぁ。三位に入賞してよかったな。」

 

樽井 拓海(小4)大会の日「一位になれる努力をしてきたんだから、一位になってやれ!」

鳴戸 翔也(小4)大会のあと「お前はよくがんばったな。」

橋本 純平(小4)大会の前「メダルを取らなくてもがんばってこい!」

坂井 駿太(小4)大会の前「がんばって一位とってこいよ!」

井本 空澄(小4)大会のあと「お疲れ様でした。次の大会を出れたらまたがんばれ!」

田中彩央里(小4)大会の日「お前はお父さんとお母さんと先生に見守れながら稽古をしているんだ。」

坂本 七海(小4)大会の日「がんばれよ。落ち着いて、今までの練習してきたことを発揮してな。」

 

丸山 泰生(小5)大会の日「お前はがんばりやさんだから、努力をして、勝っても負けても笑って帰ってこい。」

藤井  柚葉(小5)大会の前「日頃の成果を発揮して、みんなの想いに応えられるような演武をしてこい。」

白  一真(小5) 大会の日「いい成績残さんでええから思いきりやってこい!」

横田  匠海(小5)大会の日「自分の成果を発揮しろ、がんばれ!」

 

百瀬  遼(小6)大会の日。「自分のできることを精一杯やれ!」
亀谷  尚平(小6)大会のあと。「がんばったな。」

坂本 誠幸(小6) 大会の前。「今まで努力した分を全部出し切れ!」