ゆめひこう 

日々の思いを

レビ記22-24  ヨハネ1-2

2016-10-04 22:07:00 | カトリック
夏は普通の読書三昧でした。

本当にたくさん読みました。

新聞や雑誌にあった書評を手掛かりに乱読でした。

秋になったので、聖書の通読を再開しようと決めました。


春、レビ記でストップしていました。

それでレビ記22-24.


22章

奉献の聖性   聖なるものを食べる祭司に要求される法律上の清浄。

祭司以外のものについての規定、捧げ物に要求される条件、

時間的制約、総括的結び。

23章

祝祭歴

モーセ五書には5つの祝祭が載っている。

祝祭が、農耕祭的なものから記念祭へと移行している。


24章

幕屋の調度

オリーブをつぶして採った純粋の油で、絶えず明かりを燃え続けさせるためである。

冒涜に対する罰

自分の神を呪うものは誰であれ、その罪を負わねばならない。

骨折には骨折を、目には目を、歯には歯を

         

サント・マリー大聖堂のレリーフに彫られた、契約の箱を運ぶ祭司