8月ももう終わりです。
晩夏・・・
思い出にふさわしい映画を見たいと思いました。
1960年代のポーランドが舞台です。
モノクロが、メッセージを強くしているように感じました。
この映画は、欧米で入場者が100万人を超えたそうです。
孤児として育てられた少女が、修道院に入り、誓願を立てる前に、
唯一の身内の叔母に会いにゆきます。
ヨーロッパでは、戦争の悲劇は、70年を過ぎた今でも、人々に忘れられていません。
少女の家族を殺害したポーランドの男性に、
「なぜ、私だけ助けたの?」
「幼かったから・・・。ユダヤ人に見えなかった。神父さんに預けた。
男の子は、肌の色が褐色だった。それに割礼を受けていた」
途中にジャズの名曲が、サクソフォーンで流れて、
曲も良かったし、奏者もカッコよかった・・・。
でも、イーダは、修道院への道へ向かいました。
ポスターからお借りしました。
生きていることを、立ち止まって考えてみたくなる。
夏の終わりにふさわしい映画でした。
晩夏・・・
思い出にふさわしい映画を見たいと思いました。
1960年代のポーランドが舞台です。
モノクロが、メッセージを強くしているように感じました。
この映画は、欧米で入場者が100万人を超えたそうです。
孤児として育てられた少女が、修道院に入り、誓願を立てる前に、
唯一の身内の叔母に会いにゆきます。
ヨーロッパでは、戦争の悲劇は、70年を過ぎた今でも、人々に忘れられていません。
少女の家族を殺害したポーランドの男性に、
「なぜ、私だけ助けたの?」
「幼かったから・・・。ユダヤ人に見えなかった。神父さんに預けた。
男の子は、肌の色が褐色だった。それに割礼を受けていた」
途中にジャズの名曲が、サクソフォーンで流れて、
曲も良かったし、奏者もカッコよかった・・・。
でも、イーダは、修道院への道へ向かいました。
ポスターからお借りしました。
生きていることを、立ち止まって考えてみたくなる。
夏の終わりにふさわしい映画でした。