教会の図書館で借りました。
私が以前住んでいたところ、喜多見教会のことなどもかかわっていて、
戦争当時から終戦に至るキリスト教のあり方が書かれています。
いろいろ腑に落ちないことがありましたが、
最後に森一弘司教様のインタビューがあって身が落ち着きました。
司教様に洗礼を授けていただいたことを、改めて深く感謝した次第です。
キリシタンの研究も大切ですが、今度の大戦中に命を落とされた
キリスト教・(宗教)関係の方もしっかり把握したいと思いました。
教会の図書館で借りました。
私が以前住んでいたところ、喜多見教会のことなどもかかわっていて、
戦争当時から終戦に至るキリスト教のあり方が書かれています。
いろいろ腑に落ちないことがありましたが、
最後に森一弘司教様のインタビューがあって身が落ち着きました。
司教様に洗礼を授けていただいたことを、改めて深く感謝した次第です。
キリシタンの研究も大切ですが、今度の大戦中に命を落とされた
キリスト教・(宗教)関係の方もしっかり把握したいと思いました。
一日黙想会でした。
「福音を伝える」
というテーマで、神父様とブラザーのお話でした。
お話の後、それぞれ黙想しました。
最後に主任司祭のミサに与りました。
李相源神父様の「サタン、引き下がれ(マルコ8.33)」
のお話はたくさんの示唆をいただきました。
雨宮神父様の旧約の解釈の講義の内容を
お話してくださいました。
雨宮神父様の旧約はとても詳しいので
今回も良く納得ができました。
主の祈りは、給えではなく、賜りましたと、完了形で祈るのです。
ユダヤ人は信じてそのように祈っていると。
「みなさんはお休みなのに一日黙想会に来てえらいですねえ。
ところで、お休みの漢字は、人と木でできていますね。
この木はイエス様の架かっている十字架です。
私たち人はイエス様の十字架に寄りかかっているときが
一番休めてるのですね」
信徒のみなさんは、うーんとうなずいてしまいました。
神父様とブラザーのお話は、みな心に残りました。
ミサも、オルガンもあって、味わ深いものでした。
私にとってたくさんのお恵みのある一日でした。
横浜市鶴見区の
カトリック鶴見教会を訪問しました。
アトンメントのフランシスコ会、来日70周年記念ミサです。
アメリカで創立されたアトンメントのフランシスコ会の来日は
アトンメント創立50年目だそうです。
沖縄教区長 ウエイン・バートン司教様が司式をされました。
活気のある教会です。
立派なしおりでした。
「みんながひとつになるように」
アトンメントの意味だそうです。
記念御カードのマリア様は、アトンメントのマリアと言われるそうです。
パウロの映画、初日に渋谷に行きました。
30分前についたらのですが、チケットは完売でした。
次の上映のチケットを買って、待ちました。
そちらも時間前に完売でした。
初日だったからでしょうね。
パウロを見に、こんなにたくさん日本人が来るとは思いませんでした。
みなさん隠れキリシタンなのでしょうか?
俳優も良かったし、ストーリーもドラマ仕立てだったし、
その中に聖書の言葉がちりばめられていました。
隣りに座った女性は泣いていました。
「心理とは何か」
ピラトが言った言葉を、ローマの支配者が言っていました。
見られてよかったです。
左がパウロ、右がルカ。