そのとき11人の弟子たちはガリラヤに行き、
イエスが支持して置かれた山に登った。
「わたしは世の終わりまで、いつもあなた方とともにいる」
イエズス会前総長ニコラス神父様の葬儀が前日にありました。
ニコラス神父様の一生がまさに主とともにあったと、
神父様のお説教でした。
いつも神様がともにいてくださる忘れないと、
いろいろな方のお話で聞きました。
そのたびに、己の弱さを思い、祈ります。
そのとき11人の弟子たちはガリラヤに行き、
イエスが支持して置かれた山に登った。
「わたしは世の終わりまで、いつもあなた方とともにいる」
イエズス会前総長ニコラス神父様の葬儀が前日にありました。
ニコラス神父様の一生がまさに主とともにあったと、
神父様のお説教でした。
いつも神様がともにいてくださる忘れないと、
いろいろな方のお話で聞きました。
そのたびに、己の弱さを思い、祈ります。
今日の福音は、「わたしを通らなければ、
誰も父のところに行くことができない」
と言う大切なか所でした。
私はこのところ、父、イエス様、聖霊について深めたいと・・・
今日はこどものためのミサでした。
それでお説教は、第一朗読の、働き手を増やすお話でした。
ちょうどコロナウイルスの騒ぎで、苦しんでいるところでしたので、
心を打たれました。
今、みんなのために、働かなければならない人。
イエス様の時代でも、働く人がいました。
フィリポが選ばれたところです。
今、あなたたちにとってとても大切なエッセンシャルワーカーは
お父さんやお母さんです。
みんなにとって、イエス様はみんなにとってのエッセンシャルワーカーです。
みんなの中にいてくださって、守ってくださいます。
とても心に残りました。
ここに無許可で載せるせるのは、違反かもしれません・・・。
麹町教会のホームページを見てください。
インターネット配信のミサにあずかりました。
ヨハネの福音書では、イエス様はご自分のことを
羊、羊飼い、門などと言われているそうです。
イエス様を通らなければ、神様のところへは届かない。
人を救うには、人にならなければ、人の気持ちがわからない。
神様に人を届けるには、神でなければできない。
私たちはイエス様がなければならないのだそうです。
私たちが、愚かな羊で(でも羊は素直だといわれました)
だからイエス様が羊飼いで、神様のところには
羊だけでは行かれないのですね。
最近そういう話を聞く機会が多くなって、
やっとキリスト教が少しわかってきたように思います。
でも、まだわかっていないことが多いのです・・・。