いよいよイエス様が公的生活に入られる第一歩です。
女性にも、普通の人のためのお話でした。
当時の人々のざわめきが聞こえるようです。
ミサの後、聖歌隊の新年会でした。
ごちそうは手作りです。
皆さん素晴らしいタレントをお持ちです。
楽しい話でこれからの活動の期待が高まりました。
終わって外に出たら、ちょうど英語ミサが終わったところでした。
教会の庭は、朝方とは違った、弾むような雰囲気でした。
いよいよイエス様が公的生活に入られる第一歩です。
女性にも、普通の人のためのお話でした。
当時の人々のざわめきが聞こえるようです。
ミサの後、聖歌隊の新年会でした。
ごちそうは手作りです。
皆さん素晴らしいタレントをお持ちです。
楽しい話でこれからの活動の期待が高まりました。
終わって外に出たら、ちょうど英語ミサが終わったところでした。
教会の庭は、朝方とは違った、弾むような雰囲気でした。
今日の「聖書と典礼」は、一瞬、鳥が並んでいると思ってしまいました。
ペリカンがイエス様に祝福をいただいているなんて・・・
背景の金色と青は、神の作られた宇宙とイエス様の神聖を現しているそうです。
「イエス様が、まだ時は来ていませんと、おっしゃいましたね。
ときはいつでしょう。
ヨハネの洗礼を受けた時からです。
この時はまだお友達とお母さんと知り合いの家の婚礼に来ておられ、
普通の生活でした」
神父様のお話は面白かったです。
それから十字架の時があり、復活の時があり、
天にあげられた時があるのですと。
今、このとき、わたしはふさわしいときを過ごしているか・
新しい年に向かって、わたしの時を意識したいと思いました。
主の洗礼の日に、成人式のお祝いがありました。
ミサの終わった後に続き、新成人は神父様から祈りと祝福を受けました。
新成人が3人も居られて、若くて活気のある教会だと思いました。
主日のミサだったので、みなさんに祝福され、
緊張の中にも幸せそうでした。
新しく勉強会が始まりました。
今度は福音書ではなく、教皇様の回勅を分かち合います。
自分の考えを持たなくてはならないので、難しい気がします。
そのあと昼のミサに与りました。
ルカ 5章 12-16
全身に重い皮膚病を患っている人がいた。その人はイエスを見ると
「主よ、お望みなら、わたしを清くすることがおできになります」と願った。
イエスは手を差し伸べて、その人に触れ「わたしは望む、清くなれ」
と、仰せになった。するとたちまち皮膚病は消えた。
そのことでうわさが広まり、ほかにも病気を治してほしい人がたくさん来ました。
「しかし、イエスは人里離れた所に退いて、祈っておられた。
神父様の説教
「イエス様は優しい方と印象があるでしょう。
でも、いつもそうだったわけではないようです。
病気を治してもらって人もいるし、直してもらえなかった人もいます。
不公平のように思うかもしれません。
これは今の私たちも考える必要があります。
本当の信仰を持っているか。
また信仰を持っていても、神様から見たら、
今はその時ではないということもあります。
自分の思いで神に願うのではなく、今はその時か、
その時が来ることを信じるか考えましょう。
教会の図書館の入り口です。
陶器のような美しい聖家族でした。
「私たちは東方から、王を拝みに来た」
「占星術の学者たちが東の方から来ました。
星に導かれてきましたが、星のある夜はあるかません。
それで昼に検討をつけて歩きましたが、間違ってしまいました。
博士たちは星の導きより、昼間自分の目で見えるものを信じてしまいました。
王様なら立派な宮殿に居られるだろうと・・・
間違えに気が付き、また夜の星に導かれて進みました。
そして貧しいイエス様に出合えました。
この間違えのために、ヘロデに子供たちは殺されることになり、
イエス様はエジプトに逃避行しました。
自分の行いが周囲にどんな影響を及ぼすか、
常に反省する気持ちが大事ですね。」
神父様のお説教です。
ミサの後、久しぶりに鏡餅開きをして、新年会を祝いました。
今年は目標を持ってすすみたいです。