ゆめひこう 

日々の思いを

申命記13~15  テサロニケⅠ・Ⅱ

2016-12-12 15:27:01 | カトリック

申命記13章

神々への礼拝をそそのかす者

誘惑に負けてはならない。

そそのかしたものは石打の刑に処する。

申命記14章

清い動物と汚れた動物

ひづめが分かれていて、反芻する動物は食べてよい。

水に棲むすべてのもののうち、ひれとうろこのあるものは

食べることができる。

清い鳥はすべて食べることができる。

畑における収穫の十分の一は取り分けておく。

申命記15章

七年め

七年目ごとに債務を免除する。

隣人に貸したものは免除する。

他国のものからは取り立ててもよい。

同族意識を強く持っている。

奴隷の開放

七年目には奴隷を開放する。

手ぶらで出してはならない。

もし留まりたいというなら、錐を取って耳たぶを戸にさす。

ピアスだ!

牛と羊の初子は聖別して家族と食べなさい。

 

テサロニケの信徒への手紙Ⅰ

テサロニケの手紙はAD51年ごろにパウロによって書かれたといわれています。

聖書の中で最も古い資料となります。

パウロが宣教旅行中に立ち寄った、ヨーロッパでの最初の大都市でした。

パウロはテサロニケの人たちに非常にやさしく愛情をこめて手紙を書いています。

テサロニケの人たちが素直だったのでしょうか。

ここでもユダヤ人ではなく、異邦人がキリスト教徒になっています。

テモテとシラスという同伴者もいて、パウロは宣教の可能性に

希望にあふれていたのかもしれません。

5章16~18

いつも喜びを忘れずにいなさい。絶えず祈りなさい。

どんなことにも感謝しなさい。

これこそキリスト・イエスにおいて、神があなた方に望んでおられることなのです。

 

テサロニケの信徒への手紙Ⅱ

当時は主の来臨がすぐにでもあると考えられていたので、

そのことに関する教えが書かれてある。

けじめのない生活をしてる人々がいたら、交際しないようにしなさい。

しかしその人を敵とみなしてはいけません。

あくまで兄弟の一人として、忠告してあげなさい。

 


申命記10~12  マルコ15~16

2016-12-10 13:09:10 | カトリック

申命記10章

アカシアの木で契約の櫃を作った。

前のような石の板二枚に神の言葉が書かれ、納められた。

申命記11章

主の偉大さを知る。 エジプト・紅海・荒れ野・ダダンとアビラムの反撃

約束の土地の祝福。エジプトと違い水の豊かな土地。

申命記12章

征服した土地にあった神々をすべて破壊すること

イスラエルの主に対して捧げものをする場所を定める。

血は命であるから、食べないで地面に返さなければならない。

 

マルコ15章

ピラトの尋問

ピラトの尋問にイエスは何も答えられなかった。

十字架刑

ローマ法におけるもっとも残虐な刑罰で、ローマ市民権を待たない者が

反逆罪を犯したものに課せられる。

同朋は、イエスが反逆したものとみなしたことになる。

十字架の道 死刑は城壁の外で行われた。

シモンというキレネ人に無理やり背負わせた。

シモンはのちにキリスト教徒になったといわれます。

十字架につけられる。

ミケランジェロ  1540年ごろ

 

イエスの死

「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ」

「わたしの神、わたしの神、どうして私をお見捨てになったのですか」

イエスを葬る

アリマタヤのヨセフが、イエスの体の下げ渡しを願い出た。

マルコ16章

イエスの復活

マグダラのマリアとヤコブの母マリア

イエスはおらず天使が

「あの方は、あなた方より先にがリラやに行かれます。

 かねて言っておられた通り、そこで、あなた方はあの方に会えるでしょう」

二人は誰にも言わなかった、恐ろしかったからである。

 

マグダラのマリアへの出現

二人の弟子への出現

使途の使命

昇天

 

 

 

 


チャリティーコンサート

2016-12-05 21:04:33 | カトリック

教会のチャリティーコンサートに行ってきました。

始まる前の聖堂です。

いっぱいの人でした。

「飢餓と貧困に苦しむ世界の子供たちのために」

今年で39回になるそうです。

今回の寄付先はベトナム社会主義共和国

ベトナムにも被差別があるとは知りませんでした。

差別がどこにでもあるということですね。

素晴らしいコンサートでした。

「チェリストの鈴木博幸氏が、若い人を育てているという雰囲気が伝わってきて、

情感たっぷりのそして歯切れのよい元気な演奏でした。

早々とクリスマスプレゼントをいただいた感じがしました。


申命記7-9  マルコ13-14

2016-12-02 21:11:34 | カトリック

申命記7章

イスラエルの民が所有しようとする地に住むほかの民の中で、

どのように契約を遵守すべきか詳細に規定している。

ほかの民との雑婚、条約の締結の禁止。

偶像崇拝に関するすべてのものをことごとく破壊すること。

イスラエルの民がこれらのことを守れば神は彼らを豊かに祝福し、

約束の地を所有するために戦う時も

神は力強く不思議な技をもって彼らとともにおられる。

申命記8章

契約を遵守することを進めるに際し、出エジプトからの出来事を

繰り返し思い出させている。

あなたは心の中で「わたしの力、わたしの手の働きでこのっ富を築き上げた」

と言ってはならない。

主があなたに力を与えてくださったことを忘れてはならない。

申命記9章

イスラエルが強大な民を征服できるのは、主の業である。

彼らが征服されるのは彼らが邪悪な民であるからであって、

イスラエルの民が正しいからではない。

モーセが40日間を過ごしている間に、金の行使を作って礼拝した。

モーセは3回とりなしのため40日の断食をした。

マルコ13章

イエス、イスラエルの滅亡を預言する。

迫害の予言弟子たちも迫害を受けると預言した。

「しかし、最後まで耐え忍ぶものは救われる」

迫害の預言は、今の時代でも同じことが言われるのがわかる。

「戻ってはいけない。高いところに逃げなさい」など。

キリスト再臨のしるし

旧約の預言書をかりて語っている。

「目を覚ましていなさい」

マルコ14章

ベタニアで香油を注がれる

ここでの女はラザロの姉妹マリア

ルカ福音書では罪の女となっている。

ユダの裏切り

ユダの意図は何だったのだろうか

過ぎ越しの食事の用意

裏切りの予告

この役目がないと歴史は成り立たなかった・・・?

イエス様によってはじめのミサが行われた感じがする。

ペトロの否認の予告

福音書にきちんと書かれているのだから・・・

ペトロはのちのちどんな気持ちだったか・・・

ゲッセマネの祈り

イエス様の祈りは深い、どれほどか思い至らない・・・

イエスの逮捕、弟子たちは逃げ去った。

ジョットユダの裏切り1300年代

 

これもきちんと書き残している・・・

州議会の裁判

ペトロは3度否認し、そのとき鶏が鳴いた。

ペトロは突然泣き出した。